
Dラーからダイレクトメールが来て、「ゴルフトゥーラン2ndアニバーサリーフェア」の案内だそうです。
日本発売2周年を記念して特別仕様車が出たのかと思ったらそうではなくて、日本風に言うならリトル・マイナーチェンジくらいのもんですかね。イヤーモデルチェンジよりちょっと大きいけど、ボディ形状なんかは変わっていないと。
まずEではアルミホイールの標準化が目立ちますね。あと地味ですがシートの変更もあったようで、これはどんなものか少し気になります。
GLIではバイキセノンヘッドライトの標準化が大きいでしょうか。ワタシは端正な顔が気に入っているので、あのグリグリ目玉はどうかと思うんですけどね。
で、そういうことよりワタシが興味を持ったのは、どうもVWはトゥーランのイメージカラーをトルネードレッドにシフトしてきているということです。VWの赤はホントいいですよねえ。発売当初はダイビングブルーがイメージカラーだったんですけど。
そして、話はさらに脇道にそれるんですが、カタログなんかに使われている写真は、色を変えたりライトを変えたりと自由に加工しているんだということに気がつきました。使い回しというんですかね、デジタル時代の功罪です。何を信じていいのかわからなくなりますね。
(写真はカタログの表紙とダイレクトメール)
日本発売2周年を記念して特別仕様車が出たのかと思ったらそうではなくて、日本風に言うならリトル・マイナーチェンジくらいのもんですかね。イヤーモデルチェンジよりちょっと大きいけど、ボディ形状なんかは変わっていないと。
まずEではアルミホイールの標準化が目立ちますね。あと地味ですがシートの変更もあったようで、これはどんなものか少し気になります。
GLIではバイキセノンヘッドライトの標準化が大きいでしょうか。ワタシは端正な顔が気に入っているので、あのグリグリ目玉はどうかと思うんですけどね。
で、そういうことよりワタシが興味を持ったのは、どうもVWはトゥーランのイメージカラーをトルネードレッドにシフトしてきているということです。VWの赤はホントいいですよねえ。発売当初はダイビングブルーがイメージカラーだったんですけど。
そして、話はさらに脇道にそれるんですが、カタログなんかに使われている写真は、色を変えたりライトを変えたりと自由に加工しているんだということに気がつきました。使い回しというんですかね、デジタル時代の功罪です。何を信じていいのかわからなくなりますね。
(写真はカタログの表紙とダイレクトメール)
今回のTouranのカタログの写真は、あからさまにわかりましたね(^_^;)。私は仕事柄そういうのは見慣れている(というか作っている)ので、あまり気にしませんでしたけど、何を信じていいのか?と言われるとハハハ・・・(-。-;)∧
しかし車のカタログなどはデジタル時代以前から殆どの場合合成使っていました。車と背景はそれぞれ別で組み合わせるのが基本です。車関係などは各社結構色に厳しくて、撮影した車のボディ色や窓の色などかなり入念にやり直します。実際元の色が何色かやっている本人もわからなくなりますよ(^_^;)。今回のTouranの場合もともとセット撮影したものをボディの色変えてライトを合成したのか、背景と車は別々なのかはよく判りませんが、多分後者ではないかと思います。それにしてもランニングチェンジで、まったく同じ写真を使ってるのは逆に珍しいかもしれません。
もしかすると「Touranは変わらない」という意味をデザインに込めているのかもしれませんね。
ときどきブログで、上手な人がホイールを履き替えさせたりしているのを連想しちゃいました。
だったらカタログの写真を全体的にもっとかっこよくしてくれと言いたいところですが、実物を見て「カタログよりずっといい!」と思わせるテクなんでしょうか?