Touranとスローライフ

クルマにはほとんど詳しくない、ゴルフ・トゥーランがある生活の記録です。

スローライフ的手帳

2006-11-28 | モノ
 最近はずいぶん早くから日記やカレンダーやらが本屋さんの店頭に並ぶようになりました。
 ワタシはいつもシャツの胸ポケットに入る、とても小さい手帳を愛用していますが、これほど小さいサイズのものは品揃えが少ないです。
 見開きが1月分のカレンダーになっているものが使いやすいんですが、これといったものがありません。
 大手書店にも、いま使っているのと同じものが置いてありません。  
 先日、もしやと思って100円ショップのダイソーに行ってみると、なんとワタシの希望以上のものがありました。
 ビジネス手帳では見開きを縦に6等分して、土日は平日の1/2のスペースしかないものが多いですが、この手帳は逆に金・土・日とだんだんスペースが大きくなっています。こんな手帳を見たのは初めてです。
 正直なところ、ワタシの予定は土日ばかりで、平日の仕事の予定はほとんどないんですよ。
 多少デザインがあか抜けしませんが、これで105円とは感涙ものです。
 これだから100円ショップ通いはやめられません。

公園掃除

2006-11-26 | 土いじり
 けさ、公園の掃除がありました。
 ちょうど雨の止んだ合間をぬうように8時から1時間弱。そういえば先週の日曜日も雨で、今週に延期になったのでした。
 落ち葉集めをすると結構な量になりましたが、さてそれをどうするかということになりました。
 ゴミとして出すのですが、明日の朝まで集積場に置きっぱなしにしていいのかということです。ゴミは朝出す決まりですからね。
 そういうことならばワタシがお引き取りしましょうということで、落ち葉をすべていただきました。
 実は先日、庭の片隅に堆肥置き場を作っていたんです。
 ここには落ち葉やワラを積んでいます。米ヌカなんかの窒素分を足して発酵させるといい堆肥ができるはずです。
 有機栽培にはたくさんの堆肥が要りますから、自前で調達できるとありがたいです。

公園

2006-11-24 | いえ
 家の北側に小さな公園があります。
 滑り台とかブランコとか最低限の遊具が備え付けられていて、キャッチボールをするくらいのスペースもあります。
 この土地を選んだ理由のひとつです。
 前に住んでいたアパートは交通の激しいところにありましたから、子どもがうるさくしていても「ちょっと外で遊んでこい!」などとは言えませんでした。
 今では、「ゲームばっかりしよらんと、外に行って来い!」と大きな声でいうことができます。
 子どもは外に出ればまたそれなりに楽しく遊んでいます。
 ケヤキと桜が植えられていて、今はケヤキの紅葉が終わりとなっています。

うどん

2006-11-23 | いえ
 今日はうどんを打ちました。
 鍋の次の日はたいていうどんを打つことになります。
 そば打ちは素人にはまず無理ですが、うどんは簡単です。分量どおりやれば失敗しようがありません。
 ただ、「こし」を出すのは難しいですね。ちょっと固くてぼそぼそした感じのものになってしまいます。
 冷凍うどんの方がよっぽどおいしいです。というか、冷凍うどんってかなりおいしいですよね。下手なお店に行くくらいなら、冷凍うどんを湯がしてつゆにつけて食べた方がましです。
 ただ、冷凍庫の場所を取るのと値段がね・・・。
 自分で打てば、小麦粉500グラムでも100円程度です。うちはこれで家族5人が満腹になります。

延長サポートプラン

2006-11-22 | Golf Touran
 先週、DUOから「延長サポートプラン販売終了のお知らせ」という案内が来ていました。
 3年間の一般保証期間後にも希望すれば「延長サポート」という保証を有料でつけることができたんですが、それを今年いっぱいでやめることにしたということらしいです。
 なにを薮から棒に、という感じです。
 延長サポートは2年間で86,600円と結構なお値段ですが、それでもサービスを維持できないくらいVWはよく壊れるということでしょうか、なんだか空恐ろしい話です。
 トゥーランでも窓が落ちたという話がネット上でちらほら出てきたりして不安になりますが、3年の保証期間の終了を待たずして、ワタシの場合はわずか1年9ヶ月で決めてくれというのはどうなんでしょうねえ。
 まあ、エマージェンシーについては任意保険がカバーしてくれていますけれど、装備関係が5年5万㎞(ワタシの予想)も保たないなどということがあるんでしょうか。

柿の木

2006-11-21 | 土いじり
 家の庭の片隅に柿の木を植えました。
 甘柿の王様ともいわれている「次郎柿」です。
 柿の木は日当たりさえよければ、素人でも育てやすいそうです。
 猫のひたいのような庭ですから、有効利用のためにどうしても端に寄ってしまいます。
 こんな場所で大きくなるのかとも思いますが、あまり大きくなってもらっても困るんですよね。
 適当な大きさで実がなってくれたらありがたいんですが・・・、8年後でいいですから。
 ついでに、両脇にみかんの木も植えてみました。

薪はこび

2006-11-16 | Golf Touran
 薪をトゥーランに乗せるとこんな感じになりました。
 2列目シートのシートバックを前に倒して積み込みましたが、思っていたほど積めません。薪の束には凸凹がありますからね、トゥーランにもありますが。
 薪はこれでひと月分もないと思います。ストーブは意外と燃料を食うみたいですから。
 ちなみに「月桂冠」の箱には焚き付け用の小枝が入っています。

2006-11-14 | 薪ストーブ
 その薪山の登り口に柿の木があります。
 田舎の家に柿の木はつきものですね。秋には深い色に紅葉して、鈴なりの実をつけてくれます。
 実に日本的な風景です。
 これは富有柿(ふゆうがき)で、渋みはありません。
 甘いものが少なかった時代にはいいおやつになったのでしょうが、いまではほとんどうち捨てられて、鳥のえさになっています。
 これを竹竿の先を割ったもので引っかけて落とします。
 ワタシの好みの固い柿が手にできました。
 ほんの少しだけですが体を使ったことで、格別の味に感じられます。

紅葉

2006-11-13 | 薪ストーブ
 昨日、薪ストーブで燃やす薪を取りに山に行きました。
 山はいわゆる「里山」ですね。難しく言うと、田園地帯の後背地にある薪炭林です。
 ご多分に漏れず長らく放置されているような山でしたが、一昨年からコツコツと手入れをして薪を積んでいます。
 当たり前のことですが里山といっても道や一部の段々畑の跡をのぞけば100%自然です。
 ふだん100%人工物に囲まれている生活からすると、かなり極端な環境変化ですが、いいリフレッシュになります。
 その山の登り口に1本の紅葉があって、今を盛りに色づいていました。

火入れ

2006-11-12 | 薪ストーブ
 ようやくと先週から冷え込んできたので、念願だった薪ストーブの火入れをしました。
 ストーブはデンマーク・SCAN社の通称「みにくいアヒルの子」と呼ばれているものです。
 ストーブもクルマと同じで、最初は「慣らし」が必要だそうです。200℃くらいでちょろちょろ焚いては消すということを3、4回するように書いてあります。
 薪ストーブにどれほどの暖房能力があるのか、楽しみです。