年の瀬もおしせまってからすごい寒波がやってきました。
ウチの家は東西にのびた台地のちょうどてっぺんにあるので、北風がもろに当たります。きょうは0度くらいの身を切るような風でしたね。
そんな寒風吹きつける大みそかに庭仕事をしていました。
どうも果樹を密に植えすぎているという指摘があったので、ユズとキウイを庭の隅に植え替えて、さらにサクランボの木を抜きました。そして空いたスペースにミカンの木を移動させました。
これでかなりスカスカになりましたが、木の根は枝と同じくらい広がっているといいますからいいくらいでしょう。なんせ最初はシンボルツリーのヤマボウシ1本だけでいく気だったんですから。
さて、そのあとに薪ストーブ用の薪からはぎ取った皮をまきました。
「木片チップ」とか言って、雑草よけとかのために木のくずをまいているのを思い出したからです。
アベマキはコルクが採れる木ですから皮がごついですが、コナラやクヌギでもよく乾かせば結構ぶあつい皮がはがれるようになります。
皮と幹の間に虫が入ったりして、持ち運んでいるとパラパラ木の粉が落ちるので、皮をはがしてしまうことは一石二鳥です。
落ち葉よりも長持ちするグラウンドカバーになってくれるでしょう。
ウチの家は東西にのびた台地のちょうどてっぺんにあるので、北風がもろに当たります。きょうは0度くらいの身を切るような風でしたね。
そんな寒風吹きつける大みそかに庭仕事をしていました。
どうも果樹を密に植えすぎているという指摘があったので、ユズとキウイを庭の隅に植え替えて、さらにサクランボの木を抜きました。そして空いたスペースにミカンの木を移動させました。
これでかなりスカスカになりましたが、木の根は枝と同じくらい広がっているといいますからいいくらいでしょう。なんせ最初はシンボルツリーのヤマボウシ1本だけでいく気だったんですから。
さて、そのあとに薪ストーブ用の薪からはぎ取った皮をまきました。
「木片チップ」とか言って、雑草よけとかのために木のくずをまいているのを思い出したからです。
アベマキはコルクが採れる木ですから皮がごついですが、コナラやクヌギでもよく乾かせば結構ぶあつい皮がはがれるようになります。
皮と幹の間に虫が入ったりして、持ち運んでいるとパラパラ木の粉が落ちるので、皮をはがしてしまうことは一石二鳥です。
落ち葉よりも長持ちするグラウンドカバーになってくれるでしょう。