TSUNODAの経営・経済つれづれ草

身近な経営に関すること、経済に関することを思うままに

地元群馬県の東京アンテナショップ「ぐんまちゃん家」の行きました

2009-09-22 07:51:26 | 地域産業
 地元群馬県の東京都内アンテナショップ「ぐんまちゃん家」に行ってきました。

 東京都内には、手軽に全国各地の味覚が楽しめ、最新の観光情報も手に入るアンテナショップが47店舗あります。とりわけ銀座周辺に集中しています。地元群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」も歌舞伎座近くの銀座にあります。

 アンテナショップは、有楽町駅前の東京交通会館内に8店舗が入っています。その中の「北海道どさんこプラザ」はさすがにたいへんな混雑でした。





 この会館内には、「秋田ふるさと館」「しずおかプラザ」「いきいき富山館」「ゆめぷらざ滋賀」などがテナント出店しています。下の写真は「秋田ふるさと館」と「いきいき富山館」です。





 地元群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」は、銀座5丁目の昭和通りにあります。歌舞伎座のすぐ近くの立地です。





 「ぐんまちゃん家」は四つ角の角地にあり1階は、「ショップ」で、2階が、事務所とイベント会場になっています。2階階段両脇には群馬の観光に関するパンフレットが多数ありました。





 1階のショップを見て、2階に上がってみましたら、知り合いの方が休日出勤していました。いろいろお話を聞きました。主たる仕事は企業誘致の仕事だということですが、職員数の関係から休日出勤しているそうです。

 9月、10月のイベント案内などをいただいて説明をしていだだきました。「ぐんまの花」、「明和村特産物展」、「ぐんまの美味しい農商工連携」、「ぐんまの絹東京展」、「ぐんま昆虫の森in銀座」、「高崎再発見」など月10回程度のイベントが開催されています。内容をよく見ると地元群馬県の魅力を工夫してピックアップしているのがわかります。

 地元群馬県の観光地アピール、特産品アピールとしてアンテナショップは効果的な手法だと思います。課題は、いかに都心で「ぐんまちゃん家」の認知度を高めていくかではないでしょうか。

 



  

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ここはだめですね! (晋作)
2010-06-28 19:24:07
ここは、だめだと思います。
人が入る構造になっていない。
賃料の割に効果はないと思います。
何度か行きましたが、お隣の岩手のアンテナショップは人が大勢いました。

コメントを投稿