歌う介護士プラス

「死ぬとき後悔したくない!」を心に留め、高齢者施設勤務、そして市民後見人をしながら、地域密着で演奏活動をしています。

1.2.3.ステップ

2017-02-24 23:24:28 | 日記
連日勤務ではないけれど、ポジティブになるというか、ハイになっていますね。
家でゴロゴロ、という日がありません。

受診付き添いが2回。
そのオマケデ、初めてお話しする家族と親しくなりました!
伝えないといけないことが連絡されていないことも判明。
なんで~???

積み重なると「クレーム」になるでしょう。
その方も「こういうことからクレームになるんですよね。」とおっしゃっていました。

う~ん、
みんなそこまで「人任せ」なのかあwww

今日は主治医のクリニックへ付き添ったので、主治医とも話が直接できて収穫でした。
超高齢だし、ふらつきがある、転倒が続いている、血圧が低めすぎる、
など具体的にお伝えし降圧剤を中止できました。
(昨日の往診では、様子を見ましょう、だったらしい。)
往診医は毎日の様子を見ているわけではないので、それを報告しないと判断ができないのが当然です。

待ち時間に、ご家族の愛猫の話で盛り上がりました。
とても賢い子で留守番がきちんとできるそうです。
捨て猫のセンターから貰い受けた2匹目の子。
最初の子も賢かったらしいですよ!
いたずらしない子に当たれば、私も家族に迎えてもいいんだけどなあ。
何とも言いきれない、たぶん、やんちゃな子に当たりそうな気がするので飼う勇気が出ません。
周りの友達に、たくさん猫族がいるんだけど~~~
そのご家族も「猫のために元気でいなくちゃ!と思っているんですよ!」と帰り際までおっしゃっていました。


それにしても職員の医療知識の少なさに、唖然!
何で知りたいと思わないのか?
私にはわかりません。
記録もどうにも具体的な動きが見えてこない。
何がいつ起きたのかが分からない。。。
口答で聞いて、要領を得なくて、質問式にして確認しないといけないことが多すぎる。
誰に文句言ったらいいのかしら~~

ここにきて学んだこと。
私からの申し送りは「紙に記載して残すこと」、もちろん自分用と管理者用にもコピーを残します。
自分用のは、勤務時間内に記録を打ち込めないので後日記録するためなの。。。

月4回のケアマネ勤務の半分は、こうした付き添いとフロアの応援に消えてます。
元は全くケアマネの日は、なかったので多少はましになったのですが、これで25人をカヴァーするのはなかなか至難の業なの分かってるのかな~(分かってないよね、おそらく)

と、言うことで呆けている暇はありません!!!(笑)

春や春・・・

2017-02-16 19:22:30 | 日記
杉に桧に、etc.
あら、五七五になっていますね~!季語もばっちりだし!(笑)


とっくに予防薬は服用し、点鼻薬に目薬!と万全ではありますが(笑)
それでもかなり辛い毎日がこれから続きます。
泣いていても悲しいわけではありませんけど、慰めていただくのは大歓迎ですよー!


勤務先には新しい入居者と職員が来ました。
わずか2か月で辞めていった職員たちもいます。
連れ立って来て、連れ立って辞めた。
この職場、なかなかユニークな職員が次から次へと来るので、いまさらビックリもしませんが...

なんでもよいので、きちんと出勤して仕事してほしいだけです。


高齢者施設、それも認知症の方専用ですから、こちらも百人百様千差万別。
家族もしかり!!!

大きく分けると2種類。

○入居させると安心して預けたままお任せ。
○気になって気になって任せきれない。泣かれると離れられない。

どちらが受け入れ側からすると楽かというと、前者です。
前者タイプでも、受診の時や体調変化の時にはきちんとお伝えできる体制さえ整えておけば良いので。

後者タイプは、本当に困って自宅でケアできないところまで行っていない場合、難しいですね。
何をどうしても苦情になりかねないのです。

仕事、特にそういう立場なのではっきりお伝えしますが、
「入居をお望みなら、しばらく顔を見せないでください。」
最低でも1か月。
帰宅願望が強い(周辺症状)場合は、3か月。

どちらにしても、たとえ話したことを忘れても、なぜ家には居られないのか?を繰り返し繰り返し話し合って、ご本人が納得してから入居してほしいものだと毎回思います。

親離れ、子離れ、しましょーよー❢❢❢