２月は逃げる！

雪に惑わされている間に、２月は過ぎて行きました。あと数時間です。

この冬は、咳に悩まされ、今も喉の痛みと咳に悩まされ・・・。
声は、ある程度出るのですが、なんだか耳下腺まで腫れてきたみたいです。

参加しないといけないところ、義理あるところ、顔を出しておきたいところ。。。
などなど、あるのですが、今日も午後は欠席。

咳しながらでは傍迷惑ですものね。
仕事は休むと傍迷惑なので無理しても出かけますけどね！（；；）


３月は、身が軽くなってくれるのかなあ？

３年前に支援していただいたMさんから連絡をいただきました。
地域で新しいプロジェクトを始めるとか、お誘いをいただきました。
私みたいなアマチュアを呼んでくださるので、何とも面映ゆい…。

おそらくは、マネジメント力がほしいのだろうと思っています。
あちらとこちらの赤い糸！（（笑）
赤じゃなくて、紫かな～（^^）な～んて。

同じ地域なので、せっかくですから立ち上げから携わっていくことにしました。
近くの大学の方もかかわってくれるとか。
と、そこで、
不特定多数の人を集めるのは「音楽だ！」という声があがったらしいです。


期待されちゃっても困るんですけど、長年のお付き合いでの繋がりだけはありますから。


なんと立ち上げ顔合わせの日が、たまたま休みでした！
こ～ゆ～ときって、何かの縁で引っ張られていると私は思います。


稽古場にも使わせていただけそうなので、ますますコマネズミか？
いや、白鳥のように足掻いてみます。（（笑）


うう、それまでに体調を何とかしなきゃ！


お誘いしたら、どうか「またか！」と言わず、お付き合いくださいね～！！！

は～るよこい／／／

先週降り積もった雪は、まだたくさん固まって残っています。
日陰、ビルの谷間では融ける気配はまだありません。
今週は予報が外れてよかったです。（^^）


ストレッチの帰り、パルテノン通りに据えられたキテイおひな様を発見！
今年お初でしょう！
地元の私が知らないのですから。（笑）

小さな子を連れたママたちがたくさん来ていました。
中国語も聞こえたので、観光の親子連れかな？

四季折々、客寄せかねてイベント企画。４月から３%アップするので、商店街も知恵を絞る…。


年明けから、リフオーム、故障取り替え、入所金、ついでにバーゲンコートに楽譜など…。
１年間のお仕事収入の半分は費やしてしまいましたが、遣えるのも今のうちですから（(笑)）
私も高齢者のお仲間？といわれるでしょうけれど、高齢者の方々あっての仕事を続けさせていただけています。
いつも年長の方々の中にいるので、私自身の気分は年を取らないで済みます。

「先生、若いねえ！」≪薄着だねえ！≫「つやつやしてるよ」
なんて、恥ずかしくもなく言われてます。

（認知症の方の中には、スタッフを「先生」と呼ぶ方が少なくなくいます。名前を覚えられないため、一番呼びやすい呼称？なのだろうと私は思います。)
（面白いことに、女性の入居者に限られている。）
おじいちゃんは、さすがプライド高い！（からかな？）


お山の大天狗様参りも、麓の人参りも雪続きで出かけられないでいます。
こういう荒れた天候の時、急変があったら・・・？
いったいどうすればよいのでしょうね！！！
今回の積雪で悩みが増えた。体調不良って、気圧変化に影響されるのに・・・。

と、なるようにしかなりませんので。
案ずるより産むがやすしってね！
来週は、３か月報告にでかけます。

融けないうちに降り積もり…

この地域としては尋常の積もり方ではありません。
まず、気温が上がらないので融け方が遅い。明日の朝も凍りでしょう。

ネットでバスの運行が分からず、新百合丘まで出かけてきました。
多摩線は運行している、といえ、３０分に１本でした。（動いてるだけまし？）
勤務先は、丘陵地帯を走るバスに乗らないといけないのです。
案じたとおり、全面運休。


２度目に電話を入れると、１人のスタッフが出勤していて「歩いてきた」そうで！
もう１人も間もなく到着と聞き、年寄りの冷や水にならないよう休みにしてもらいました。
帰りも困りますし…。

帰宅方向が違うので、連れ立って帰る相手もいないですから。
とても駅まで歩く気力は・・・１時間で着かないだろう、この雪の中。


こちらは都内より雪が多く、お店のひさしが折れて落っこちてたり、
街路樹の大きな枝が何本も折れて落ちて歩道をふさいでました。

往復するだけで午前中かかってしまった！やれやれ・・・。
歩道も１人分の踏み固められたところを譲り合いながら小股で歩かないと。
若い女の子が何回もツルッツルッ！とスケートのように滑りながら歩いてましたが、とても助ける余力無しです。

こっちも自分だけで精いっぱいですから！

靴に着ける滑り止め、購入しておいて当り！
腰の曲がった方がショールにくるまってこの雪道を歩いてましたが、こんな日に何か大事な用があったのかしら？
転ばないように、と願うばかり。

仕事じゃなかったら、絶対出かけないですよ。



春の話題、
４月から、週１日ですが選科に通えることになりました。
試に半期、です。
声を出す機会が多くなるほど声は維持できると実感しています。
それぞれ別な曲を勉強するので、記憶力の維持にもなるでしょう。
声帯は筋肉だ～！(笑)

遠い記憶、なごり雪

土曜日に積もった雪は、まだまだ残っています。
都心に比べると３度は低いのでしょう。
今年は週末でしたので、雪かきが心配でしたが、結構速く歩く所をきれいにしていただいていました。
昨年など、信号のあたりはツルッツルッで、はって行きたくなるほど滑った…（・・i）

土曜日は降り積もる最中に帰宅しましたが、幸いにもバスも電車も何とか運航していて！（その１台あとにはバスが停まったらしい）
付いてました！！！（なにかが？）


施設では、建国記念日から紀元節の話題。
こういう話題を出せるのも、私世代まででしょうね。
かろうじて、親や祖母から耳学しています。
学校で式があり、ずっと下を向いているので寒くて鼻水が出て困った！とか。
式の後に紅白の落雁をもらったとか。


１６時ころになると一段落するので、あまり話ができない方のところへ行って声をかけます。
ご本人から聞き出した若いころの話をすると「よく知ってるねえ！」と、目を丸くされます。
（ご本人はお忘れですから）
「私にお話ししてくださったのよ、だから覚えているの。」
「そう・・・、」


月日が経つうちに覚えておられた若いころの思い出も消えていくので、機会があるたびに聞き出します。
ほとんどの方が、ポツリポツリでも思い出して意外な発見もあるのです。
意外とご家族が知らなかったりしたりして…。


もう亡くなりましたが、シベリア抑留されていたことを聞くと「話したくない、聞かないでくれ・・・」と、辛そうにおっしゃった顔は忘れられません。
優しい色合いの水彩画を描く方でした。


さて、紀元節の時に歌われた曲、お一人のほうが歌って聞かせてくださいました。
私も最初の１節だけは歌えます。（笑）

雪が降りすぎ

過ぎたるは・・・なんとやら。（使い方おかしい？）

「ゆきがふる～」
「ゆきやこんこん・・・」

なんて、愛でているような状態ではありません。
まるっきり北国の雪質ですね！

さらさらした粉雪が朝からずっと降り積もっています。

週末なので通勤の人は少なく、人ひとり分の幅だけ何とか通れる程度で歩道を歩いて帰ってきました。
もちろん雪かきする姿は無し。
明日も日曜ですから、このまま低温が続けばアイスバーン。

昼には出かけねばならないので、気温が上がることを祈るのみです。
足元は冬用のスニーカー、パンプスは持って行くことにしましょう。

この地域、これだけ雪が積もると１週間は影響があります。
都心に比べて、２～３度低い。
思い立って山の麓の人参りを済ませておいてよかった！
出来ることは先延ばしするものではありませんね。
凍った山道は、とても私には無理です。足腰、弱くなってますよ！（笑）

自分の感を信じることにしましょう。


帰り道で写メを取る余裕なく、うちのベランダです。
例年の雪とは、明らかに質は違います。降り続けるのも粉雪です。（今も）
気温がそれだけ低いということでしょう。

マスコミは２０年ぶりと言ってますが、１５年前にもこのくらい積もりました。
ただ、翌日には陽が射して暖かくなった。

明日も寒そう…、滑らないようにお互いに気を付けましょう！