出勤するようになって、担当地域が川西市や猪名川町ではなく、尼崎市に変わっていました。
みんな歩いて行ってるというので、私の担当地域の方へリハビリも兼ねて、歩いていってみました。
今度は、JR尼崎方面へ行くのではなく、阪神尼崎の方へ行くのです。
庄下川の玉江橋のたもとまでやってくると、川原に何やら無数の白いものが・・・この川ではばかデカイ鯉が泳いでいるのを見ていただけなので、珍しい。
よく見るとカモメのようです。
中に鵜も1羽、羽根を広げていました。
国道2号線に架かるこの橋を西に向かって見ると、こんな感じです。
下の台座の部分に大正15年5月架とあり、大正時代の天皇が亡くなる年にかけられた橋で、私事ではありますが父親の生まれた年でありました。父は関連付ければ昭和という時代の終焉の年に亡くなっています。
つまり、裕仁という名の天皇が即位していた時間しか生きていなかった。
昭和天皇は生没年が確認されている天皇では、即位期間も享年も最長であったそうな。
この橋から海側、つまり南側を見ると、川を跨ぐ配管の上にも今までに見られなかった白いものが・・・
これもカモメだったんですネ。
大胆不敵というか、慣れているのか、近寄っても逃げないんですよ。
余程、ひなたぼっこが気持ちいいのかなぁ。
みんな歩いて行ってるというので、私の担当地域の方へリハビリも兼ねて、歩いていってみました。
今度は、JR尼崎方面へ行くのではなく、阪神尼崎の方へ行くのです。
庄下川の玉江橋のたもとまでやってくると、川原に何やら無数の白いものが・・・この川ではばかデカイ鯉が泳いでいるのを見ていただけなので、珍しい。
よく見るとカモメのようです。
中に鵜も1羽、羽根を広げていました。
国道2号線に架かるこの橋を西に向かって見ると、こんな感じです。
下の台座の部分に大正15年5月架とあり、大正時代の天皇が亡くなる年にかけられた橋で、私事ではありますが父親の生まれた年でありました。父は関連付ければ昭和という時代の終焉の年に亡くなっています。
つまり、裕仁という名の天皇が即位していた時間しか生きていなかった。
昭和天皇は生没年が確認されている天皇では、即位期間も享年も最長であったそうな。
この橋から海側、つまり南側を見ると、川を跨ぐ配管の上にも今までに見られなかった白いものが・・・
これもカモメだったんですネ。
大胆不敵というか、慣れているのか、近寄っても逃げないんですよ。
余程、ひなたぼっこが気持ちいいのかなぁ。
国道の古座の赤い橋の次に架かっている橋に、一羽だけカモメが止まっています。国道だから ビュンビュンそばを車が走っているのに、慣れてしまったのか飛び立つこともなく止まっています。一羽だけ・・ってところが「なに考えているんだろ」と 通過しながら考えている私です・・
うちは武庫川のちょっと上流、西武庫公園の近くなんですが、この辺りでも、かもめがいっぱい飛んでいることがあります。かもめはいったいどのあたりまで飛んでいくんだろうなんて思って見ていたところでした。
南のほうにはなかなか行かないんですが、あんなにぎやかなところにも、意外と生き物はいるものですね。
あまり橋の上を走ってるという気分じゃなくて、赤い橋を下ったらまた少し上り、津荷へ回り込むところまでは見通しが良いので、あっという間に通り過ぎてしまいますよね。
だいたい古座の港(西向や動鳴気・津荷)にはカモメは少ないのかなぁ。
串本港の方が、たくさんいる様な気がします。
よく磯に上がっている時などは、カラスがオキアミ食ったら、カモメになるなんて・・・あったら面白いだろうなぁ・・・釣れないもんで、そんなことばかり考えていたこともありました。
コメントもいただきましてありがとうございます。
いつの頃からお訪ね下さったのでしょう?
古座川のカヌーからでしょうか?“ぼんくら”だからでしょうか?澤田ふじ子からでしょうか?
武庫川には15年位前にハゼ釣りに出かけ、しばらく早秋の行事にしていたのですが、加古川の方がよく釣れるので、近年は加古川にばかり竿を出しています。
西武庫公園は地図で探しましたが、尼崎駅から歩いていくのは遠いですネ。ということは、カモメもかなり北まで飛んで行ってるんですね。
一昨年のGWに古座川をカヌー下りされたのですね。町営のカヌーよりかなり上流から出発されているようですが、自転車で車の回収はしんどかったでしょう。
私はGWや盆の前後2週間程度は古座にいますので、再び古座川にやって来るようなことがございましたらご連絡を、お力になれるものと思っています。
というので、パラパラ観ていたら「ダーウィンのなんとか」という映画の感想を書いていたんです。で 着けていたテレビ「ザ・ムーブ」でタイミングよくその映画の説明をやっていて、こりゃぼんくらさんが見たら一言いいそうな(いいことを) ドキュメンタリーです。魚とこれから世界を揺るがすであろう環境の硬いやつ・・・です。
その後、カヌーの話や、尼崎に関係のあるかただと知りました。
ちなみに、実はわたし自身は、古座川には2002年のGW以来行っておりません。2005年は、主人がお友達といっているようですね。年を取ると、月日のたつのが早くて、ついこの間のことのような気がします。