筆ムラムラ~プラモ日記

プラモデル製作4年、ブログ開設から3年が過ぎました。相変わらず素組み、筆塗り、ノンジャンルでゆる~くいきます。

旧ザク

2008年06月29日 | 完成写真
バンダイ「1/100 MS-05 モビルスーツ 旧型ザク」です。

完成写真を撮りましたのでご覧頂ければと思います。
よろしくお願い致します。

旧キットです。肩部分のハの字加工と頭の幅詰めをしています。
こんな事をするのは、最初で最後かもしれません。
幼き頃のリベンジを果たせました。
当時のちびっこモデラーのレベルくらいにはなれた!?


顔のモノアイ部分には前面に透明プラバンを貼っています。
いいアイディアかと思ったのですが、モノアイ自体がぼやけてしまいました。



バックショット。キットのデキが素晴らしい。
正面からもカッコいいですが、バックはかなりカッコいいスタイルを
していると思います。



武器もバズーカだけは作りました。マシンガンは放置。
この角度からの方が「肩のハの字加工」と「頭の幅詰め」が分かりやすいと
思います。「だからどうした」と言われると困りますが。



これまで作ったザク系モビルスーツの3ショットです。真ん中が
ザクⅡ(SD),右側がザクⅢ(1/144旧キット)です。
基本色は一緒のはずですが、その後のウォッシングなどで色の雰囲気が
変わりますね。





ガンキャノン 4

2008年06月28日 | ガンダム
今週末も、この地方ではまた雨のようです。
部屋に引き篭もるには絶好の天気なのですが、やはり天気は
晴れていた方が、引き篭もるにしても気分がいいですね。


ず~っとヤスってるのもツラいんで、なんか他の事やろうと。
前回の記事で最後に気合の言葉を書いたのに、もう泣き言です。

気になっていた手に手をつけてしまいました。←分かりづらい文だ

キット部品はサイズが凄く小さく、形も変に思えたので、大きくして
みました。キット部品にエポパテ、ポリパテを盛って作っています。
とはいってもキットは掌の芯部分にしかなってません(キット部品を
使用する意味は何もなし)。
指は写真をご覧の通りキットのランナーを使用。

結果、ばかデカい手が出来てしまいました。大きくし過ぎ。
長さが2cmくらいあります(前腕部と同じ長さです)。
この前に作った1/100旧ザクの手と同じくらいの大きさです。

少し大袈裟

でも作ってしまったものはしょうがないですから、これを使います。
迫力があっていいんじゃないかと淡い期待を抱きつつ。


ガンキャノン 3

2008年06月26日 | ガンダム
「スレッガーさんかい!? 早い!早いよ!」


特に上記セリフに意味なく、製作状況報告です。

例の如くのパテ盛り画像。深く考える事もなく、とりあえず全部の
合わせ目に溶きパテをデロデロと塗り付けました。
これまでのプラモと絵的には変わらず。

大体のパーツ面はシンプルなので、ヤスるのも難しくはないと
思うのですが、胴体部分はかなりデコボコしており、またパーツの
合いも非常に悪いので、今から気分が滅入ります。
上手く出来ないだろうし…。何か上手く誤魔化す方法はないかしらん。

今日も明日もヤスって、ヤスって、ヤスってやるぜ!


ガンキャノン 2

2008年06月25日 | ガンダム
今日の天気、朝は晴れていましたが、夕方には、また微妙な曇りに
逆戻り。昨日のうちに、旧ザクに仕上げのスプレーをしたのは正解でした。
でも最近は、天気のことばかり気にしてるなあ。
梅雨はプラモの製作には嫌ですねえ。ただ雨も降ってもらわないと
困るしねえ。


ところで、部屋の床はベージュ色のカーペットです。
先日、筆洗い用の汚れたうすめ液が入った瓶を倒してしまいました。
こぼれた汚いうすめ液が床にぶちまけられ、直径30cm位に
広がって、床は見事にうすめ液を吸い込ました。
必死に拭いたのですが、汚れは落ちません。ペンキ用のラッカー
シンナーも使ったのですが、残念ながら落ちません。

細君には、今のところ内緒にしてます。いつバレるかヒヤヒヤです。
細君、大変申し訳ありませんでした。以後、気をつけますので、
許して下さい。ここで謝っても、このブログの存在は知らないと
思うので意味はないけど。


ま、ま、ま、まあ、そんな話は忘れて製作です。
一応、ダボ穴を切るだけで後ハメできそうな所はやりました。
写真は撮ってありませんが、腕もしてます。
強度的に問題ありですが、完成した後に動かして遊ぶ事は
ないので、自分的には問題なし。

さあ、今から毎度の合わせ目消しのパテ盛りです。


それにしても、どうしようか、カーペット…。はあぁぁぁ~~。

旧ザク 11

2008年06月24日 | ガンダム
今日は、朝からずっと快晴!でした(という程ではないが…)。
そこで、しばらく放置状態でしたが、ようやく仕上げのつや消し
スプレーを吹きました。

一応、前回記事からやった事をつらつらと。
基本塗装完了後につや消しクリヤーをスプレー。
その後タミヤエナメル塗料のブラックグリーンとブラックで
ウォッシング。
そして、エッジ部分を中心に明灰白色でドライブラシ。
で、本日、仕上げにつや消しクリヤーを再度スプレー。
微妙にジメジメと湿度が高い気がしますが、なんとかカブらずに
済んだようです。

スプレーを吹くまで結構な時間があったはずですが、特に塗装で
工夫もできず、これにて完成とさせて頂きました。
ノーアイディアでフィニッシュです(吉田栄作風)。

弄った所をまとめます(日高義樹風)。
・肩をハの字にカットし、左肩のアーマーの位置変更、5mmくらい上げた
・顔を2mmくらい幅詰め
・脚をガニ股に出来るように太腿部を加工、ただしあまり効果なし
・各関節を後はめ

反省点などを。
ドライブラシとウォッシングが汚くなってしまいました。
華麗な?ドライブラシや綺麗な?ウォッシングができないもんでしょうか。
いつまでたっても上達しません。難しいよなあ~。
それと誠に残念な事に胴体のスカート部分と太腿が当たって、一部の
塗装が剥げてしまいました!もう無視します…。

いつもの事ですが完成間近になると「早く完成したい病」が発病するので、
雑になっちゃうし、細かい事がどうでもよくなっちゃうんだよなああぁぁぁ。
性格だから仕方ないか…。

まあ何にしても初めて改造にトライしたキットが、完成してよかった、
よかった。キットの懐かしさも加わって、自己満足度が高いです。

完成写真は、ガンキャノンの製作中に撮れるといいかなっと。

ガンキャノン 1

2008年06月23日 | ガンダム
この土日はずっと雨でした。
そして今日も家に帰る頃には雨が降り出しました。

旧ザクの製作は、あとはつや消しスプレーを吹くばかりという状態です。
ただカブるリスクを考えると、とても土日、今日と、スプレーする事は
できませんでした。
どうせ遅れたので、こうなったら、朝から快晴!って日までスプレーは
待とうかと思います(明日は晴れのようなので、明日の夜にはできるかな)。

ですから、一旦旧ザク制作はストップ、ちょっとフライングして、
次のプラモデル製作に移ります。実は昨日から始めてますが。


ということでガンダムもジオン公国側(正確に書けばザクばっかり)
だけでなく、連邦軍側もって事で次は「RX-77 ガンキャノン」です。

2作続けてのガンプラです。
←横のブログの記事数も「ガンダム」のカテゴリーの記事数が、
何気に一番多くなっています。これは自分でもちょっと意外でした。
すっかりガンプラモデラー!?モデラーなんてカッコいいものでは
ないですけどね。

キットは当然バンダイ製で「1/144 ベストメカコレクションNO.18
連邦軍試作型モビルスーツ ガンキャノン」です。箱には、型式
(RX-77)が書いてありません。何でだろう?

1/100の旧ザクと並べたかったので、本当は同スケールのプラモデルが
欲しかったのですが、残念ながら店頭にはありませんでした。
しかし1/144ならありましたので、そちらを購入しました(まあ、
1/100サイズは作るのが大変だしね)。
購入価格は300円切ってました。今時のプラモデルでは嘘みたいな
金額です。


で、仮組み…、「カッケェエエ~」と思わず言ってしまいました。
微妙に人型を外したプロポーションがイイ!
ボディ、脚の崩れかけたバランスが非常にイイ!
格闘ラジコンロボットみたいな変な安定感があるアンバランスさがイイ!
(ラジコンロボットはよく知りません、適当なイメージです)。
まあ原型を造った人は、そんな意図はなかっただろうが…。
ただ残念なのは腕です。明らかに別物を付けた感じがします。
短いのかな?肩の位置が変なのか?掌もすごい小さい?

文句を書いても直す事はできないので、このまま素組み一直線です。
それにしても鮮やかな赤色が眩しい。長時間見てられません。

旧ザク 10

2008年06月20日 | ガンダム
さっ、というわけでございましてプラモデルの制作記事です。

大まかなパーツの塗装が終わりました。
で、途中まで組立。

なんとなく、普段製作途中では撮ることもない背面の写真です。

塗る面積が今までのほかのプラモデルより大きいです。
当然1/144のザクⅢよりも大きい。ただ1つのパーツで塗り分け箇所が
ありませんので、その点は、凄くラクです。1/100ってステキ。
ですがモールドなしの大きいパーツで単色ベタ塗りですから、
塗り絵みたいで立体感が今ひとつ。何かいい方法はないもんかなあ。

そろそろ完成させたくなってきました。


旧ザク 9

2008年06月18日 | ガンダム
旧ザクの制作記事も9回目です。
「旧キットの旧ザク 9」つまり
「きゅうきっとのきゅうざくきゅう」です。
記事数を99まで続けたくなってきました。


という事で、ようやく塗装を始めました。長かった…。
機体色は、設定では緑と青です。でも緑と青ってどうよ…ってな
感じが私はするので変えます。やはり白黒のモノトーンです。
ここまできたら、やっぱりザクⅡ,ザクⅢと同じにしないとおかしいで
しょう。キットの種類には全く統一感はありませんが、色くらいは、
同じにしたいかと。塗り分けは箇所はメーカー準拠で、以前のザクⅡ,
ザクⅢのパターンも混ぜつつ同じようにする予定です。

ラッカー塗料の筆塗り、ベタ塗り、技術なし、筆ムラありです。
ただ、グレー系は筆ムラが出にくい(目立たない)ような気がしますね。

旧ザク 8

2008年06月17日 | ガンダム
やっと、傘を会社から忘れずに持って帰る事ができました。

そしてプラモデル製作は、
やっと、ひと通り各パーツのヤスリ掛けが終わりました。
で、組立できる所だけですが、組み立てて記念撮影。
前腕部は一旦はめると、取り外せない気がするのではめません。

脚の太さと胴体の細さ、各パーツの滑らかな曲線、有機的ラインが
最高ですね。

股間部分のフンドシは、太腿を後ハメ出来るようにするために
カットしたのですが、どうやら必要なかったようです。
胴体を先に接着しても、脚は後から取付可能でした。

零戦 52型

2008年06月16日 | 完成写真
ちょいと遅くなりましたが、昨日の日曜日に既に完成していた零戦の
写真を撮りました。よろしければご覧下さい。
ほろ酔い気分で撮影したので写真のデキは…(まあヘタクソ写真の
ただの言い訳ですけど)。
できるだけ粗の少ない写真を載せます。間違いなどを発見しても見逃して
下さい。よろしくお願いします。

制作したキットはハセガワの1/72航空機シリーズNo.D22
「三菱 A6M5 零式艦上戦闘機52型」です。

完成度の低さは充分に認識していますが、それに反して自己満足もしています。
あまり作らない分野のキットを作るのは普段とは違う楽しさがありますね。