限りなくmoonshine...

GarageBandなどDTMネタとバンドネタと甘いもの中心に。たぶん。

スタジオ練習終わって。

2006-06-27 23:59:59 | Band

先日、Garageband Users Club で知り合ってバンドをすることになったメンバと、初めて
スタジオで練習した。
その前日にスネアのチューニングでスタジオ個人練習に入った以外は、本当に 12年ぶりに、
ドラムを叩いた。
ちなみに、バンド名は「 Guppy and The Droppings 」、略して「 GN'D 」。

正直なところ、「思ったよりも早く感覚を取り戻せた」というのと「昔はもっと叩けてた」
という思いが半々。
さすがに、月に何本もライブをやっていた頃に比べたら全然ダメダメではあるが、それでも
初合わせにしては上々ではないかと思っちゃうくらいには何とかできたと思う。
スタジオは、オールナイト6時間パックという(社会人にしては)ちょっと無謀か?とも
思えるプランで借りたのだが、レコーディングも行う予定だったために機材のセッティング
に時間が掛かったし、それなりに休憩してメンバと色んな話をしながらだったので、結構
あっという間に過ぎていった気がする。とにかく、楽しくて楽しくて。
毎日とか毎週とか練習できる訳じゃないから、このくらいの時間掛けてゆっくりとやるのも
悪くないと思った。月1回、いや3ヶ月で2回くらい出来ればいいかな。

今回はバンドでの練習以外に、先に書いた通りレコーディングも行った。
これは、GBUC で先に「ドラマーが失踪中」としてドラムのみ打ち込みにしてあった曲の
生ドラムを録ることと、私のドラムを(無謀にも?)ループ化して使いたいと言うメンバの
要望に応えるため。
スネアやキックをそれぞれパラでワンショット録りしたり、いくつかフィルを叩いたりして
それを録音してもらったのだが、果たしてどう仕上がるのだろう。
いくら経験者とは言え 12年ぶりのドラム。こんなんで良いのだろうかと、少し恐縮中。
もう少し練習してからの方が良かったかなとも思いつつ、実はそのループやワンショットを
一番使いたいのは自分だったりする。
今回録音を担当してくださったのは、GNDのキーボード兼ミックス兼プロデューサ。
そのミックスには「マジック」の異名を取るほど定評のある、凄腕プロデューサである。
どんな音に仕上がってくるのか、恐いもの見たさ+ワクワクたっぷり、というカンジ。

バンドでの生ドラムバージョンも、近々凄腕プロデューサにミックスされて GBUC にアップ
されると思うので、その時にまた紹介できると思う。乞うご期待。



最新の画像もっと見る