限りなくmoonshine...

GarageBandなどDTMネタとバンドネタと甘いもの中心に。たぶん。

ダブリンでオンエア。

2008-02-24 05:03:30 | Band

グラスゴーから、ショートフィルムのタイトルバックに使いたい、とオファーが来たり、
英BBC のラジオでオンエアされたりした cat-o'-nine-tails ですが、新たなニュースが1つ。

2週も前の話題になるのですが、今度はダブリンの City FM でオンエアされました。

今年1月6日のエントリで「プロモ CD を送って欲しい」というオファーが来てましたが、
その依頼主である DJ さんの番組で、DublinCityFM の「 Cultual Evening on 103.2FM 」。
曲は、cat-o'-nine-tails の公式オリジナル1曲目の「 Infinite Loop 」。

 

日本時間で2月9日午前4時30分からの番組で、ストリーミング放送でした。
前の英BBC と違ってアーカイヴされていないのでリアルタイムで聴くしかできませんでしたが、
なんとか録音できました。(もし聴きたい方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください)
1時間番組のちょうど真ん中くらいでオンエアされて、日本のインディーバンドであることや、
メンバの紹介、サイトの紹介もして頂きました。
番組終了前後にメンバの kuro さんが、この DJ の方とメールをやり取りしていて、その中で
「新曲待ってます」って。嬉しいです、こういうの。

実は、この番組のサイトの about に書いてあるんだけど、

  Join Maciek Ravs for ”Cultural Evening,” a bilingual programme
  in Polish and English featuring, Polish, Irish and World Music and Culture.
  We’ll have lots of great debut’s from around of world, from unsigned artists
  as well as big stars. Hear some alternative sounds and culture!

ということで、英語さえマトモに聞き取れない私には、とても聞き取れませんでした。

ところで、バンド名は何て読むの?って聞かれた事があるのですが、読みにくいのかな。
「キャット・オー・ナインテイルズ」と読みます。
ハロウィンには欠かせないカボチャの「ジャック・オ・ランタン( Jack-o'-Lantern )」や、
日本では「狐火」と呼ばれる「ウィル・オ・ウイスプ( Will-o'-the wisp )」と同じカンジで
読んでいただけると良いかと。


何の影響だ。

2008-02-23 23:59:59 | misc

月日の経つのは早いもんだ。
相変わらず、いろいろとエントリしたいネタはたくさんあった週だった気がするんだけど、結局、
冷静に考えてみたら、いつも極一部分の情報しか明かされないジャーナリズムに対しての個人的な
感想や意見を述べても仕方ない、誰が見るんだよ、という結論に至ったので、やめることにした。
やるなら、それ相応の別の場所でやればいい。
ここは、tsuka315 の平凡な日常を淡々と、、、過度な期待は、、、でっかいお世話です、、、ん?
なんか最近、余計な影響を色々と受けてるような気がする。

9日の雪について。

2008-02-12 23:59:59 | misc

いろいろとエントリしたいネタはあるのですが、いかんせん。の、第2弾。

今年は、暖冬だった去年から一転して、雪が続けて降ってる。
9日も、予報で午後から降ると言われていた雪が夕方から急に降り始め、たった3時間ほどで
トップの写真のような雪景色に。
これで今年3度目?4度目?
でも、翌日には決まって天気がよくて、前日の雪など無かったかのように溶けてしまってる。
日陰とか、子供が作ったと思われる大きな雪だるまだけが、かろうじて「そういえば昨日は」
と思い出させてくれるにとどまっているというか。

にしても、短時間で凄い量の雪が降ってる気がする。
2年前の1月に降った大雪に比べたら、車の屋根にこそ 10cm 以上積もってるようではある
けれども、地面は「足が埋まる」という程でもないのでたかが知れているのだろうけど、
時間にしてたった3時間程度で、道路ですらアスファルトが見えなくなる程って一体。

で、うちのマンションの敷地内なんて誰も歩かないだろうから、真っ白な絨毯みたいになって
いるだろうと期待して出てみたところ。

 

マンガみたいな足跡だな。
その足跡の先に駐車している車のワイパーが上がっているところを見ると、車の持ち主が慌てて
出て行ったんだろうな。

雪国の人に怒られそうだけど、雪の夜は好きだ。
一面真っ白で、まだ雪が踏み荒らされて汚れてなくて、その反射で少し明るくて。
で、肌を突き刺すような冷たい空気と、音の無い空間が。


The Telepaths ライブ終わって。

2008-02-10 23:59:59 | Band

いろいろとエントリしたいネタはあるのですが、いかんせん。

とりあえずまずは、The Telepaths ライブ報告から。
あの雪の中わざわざ来てくださった方々、本当にありがとうございました。
お礼が遅くなってしまいました。すみません。
「 The Telepaths 」として、GBUC イベント以来のライブハウス初ライブ。
楽しんで頂けたでしょうか。
ちなみにトップの写真は、GBUC でおなじみのカメラマン、なぐぅさん撮影。
GBUC 関係のイベントには欠かせないカメラマンです。ありがとうございました。

で。
個人的な演奏に関する反省はともかくとして、やっぱりもっとお客さんを楽しませるステージを
やっていかなきゃな、と。いつまでも「ライブで久々にドラム叩けて楽しかった」じゃ、ね。
大学時代に、結構それなりの数のライブをやってた訳なのだから、その辺を何とか思い出しつつ
各バンドのライブに活かせるものは無いか考えているところ。
今回、トリをつとめたバンド「 PAST STREAM 」は、メンバが 1984年生まれとかで超若い。
でも、若い勢いだけじゃなくて、バンドとしての纏まりが凄かった。
ブレイクの多い曲がたくさんだったので、そういう「纏まり感」が余計に目立ったというのも
あるかもしれないけど、「場慣れしてるなぁ」と感じたのは事実。
自分の大学時代のバンドも、ある意味そういう「纏まり感」はあったと思ってる。
勿論、週に何回も練習してたし、日常生活で普通に毎日顔を合わせていたメンバだったから、
というのは少なかれあるかもしれないけど、社会人だから、生活があるから、などと言い訳を
していても何も生まれない。
あの頃に比べたら、もっと効率的に最大限の効果を発揮できるはずだ。
各メンバのスキルも、演奏云々ではない別の次元のものが非常に高い人ばかりなので、みんなで
知恵を出し合えば色々と広がりが出てくるはず。

なんて事を考えつつ、実は最大の悩みは、体力だったりする。
本番30分のうち最後の曲なんて、シンバル叩く手を挙げるのに「っああ!」って叫んで気合いを
入れなきゃならないなんて、終わってるよな。

こんな日に雪。

2008-02-03 06:23:23 | misc

2月3日、午前6時。
色々とやらなきゃならない事を済ませ、やっとゆっくりと Mac に向かってメールチェック。
ふと時計を見るとこの時間。

今日は、The Telepaths のライブハウス初ライブ

雨が降るとか言ってたな、と思い、カーテンを開けてみた。

ああ、雪、ですか。しかも、かなり積もってる。
他のメンバ、寝てるだろうな。結構バラバラなトコに住んでるけど、降ってるのかな。
起きたらびっくり、ってカンジかな。

家を出るのは15時くらいを予定してるんだけど、多少は溶けるかな。望み薄?
ともあれ、早く寝なきゃ。おやすみなさい。

ライブに来てくださる予定の方、こんな天気ですが、躊躇せずに是非お越し下さいませ。