VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
出演者紹介:カテゴリー”VoT紳士録” 
用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

夏祭りの一日

2016-07-23 | 月世界
つんちゃ家のご近所住民で毎年行われている、
居住者企画のこじんまりとした夏祭りがあった。
今年は涼しい一日となり、住人回り持ちの出店担当者たちもほっとしたことだろう。

太鼓や音楽がすぐ近くで鳴り響くので
つんちゃも落ち着かないし、暑さに弱いつんちゃのために
昨年までは冷房をキンキンに利かせて締め切って過ごしていた。

今年はなぜか涼しい日だったので、
太鼓が盛り上がる盆踊りの時間帯だけ、窓を締め切って、
ほとんどの時間、エアコンなしで過ごせた。
つんちゃがいたら、ざわつく窓外に、
やっぱり冷房をかけて締め切っていただろうか?
つんちゃのいない今年の夏をつい、今までの過ごし方と比べてしまう。


母が、お祭りの屋台で「つんちゃにも」と、やきとりを買ってきた。
つん福:ラップに包まれていると、つんちゃが間違えてオイラに食いつかないか心配デス。


ご近所から頂いた桃と、今年初めて買ったスイカもつんちゃに。


夕方、いつもの花屋さんに行くと、色の合わせが優しいブーケがあったので買ってきた、
デシ:師匠はやきとりと桃にがっついていると思うヨ。
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待ち犬恋しや

2016-07-22 | 月世界
今夜は友人と食事会。
創作イタリアンに、ワインも赤白合わせてもらって
話も弾み、楽しくおいしい時間を過ごせた。

そんな時間の後、遅くなって帰宅すると
今まではつんちゃが玄関にいてくれた。
歳を取ってからはリビングで待っていたけれど、
ワタシが帰宅するまでは、母がどんなに寝かしつけても起きていたし
ワタシの顔を見た瞬間、いつも体中から喜びを表してくれた。
そんな待ち犬つんちゃの歓迎のない帰宅は切ない。
ワタシがどんなに遅くなってもずっと待っていてくれたつんちゃがいたことは
今までなんて幸せな生活だったんだろうと改めて思う。

つんちゃ、いつもお迎えしてくれていたこと、ありがとうね。
昨日、玄関に置いたばかりの真ん丸つんちゃにそっと視線を送り
いつも待ってくれていた、お気に入りの玄関マットに
つんちゃの姿を思い浮かべ、涙が滲んだ。





ワタシを元気づけるつもりで、食事に誘ってくれた友人には感謝の気持ちでいっぱいだ。
食事会は最高の料理とワインとおしゃべりで盛り上がった。
甘海老が乗っているのは、木の皮みたいだけれど、実はうす~~~い海老せんべい。
パリッと香ばしくて、口に入れたら瞬時に粉々になる繊細さ。
それが崩れるときに海老の香りが鼻に抜ける。おいひーーーっ!


ラタトゥユは大好きなので、自分でも時々作っている。
誰でも作れるラタトゥユだけれど、プロが作るとなぜこんなに違うのか?!と思わせる絶品ラタトゥユ。


ここまでのワインは、キリッとシャープな印象のシャルドネ。
友人が、ソムリアでもあるシェフに勧めると「最後に桃の香りが来ますね。」と表現した。
う~~む・・・これで桃の香りをかぎ分けるなんて、犬、か?


鼻が利くだけでなく、料理の出し方のアイデアもひねりが利く。
「カツオのたたきです。」
と出されたガラスの器を覗くと、サーモンみたいな色をしているものがあるだけ。
「これがカツオ?」と思っていると、
ドライアイスみたいな煙が出ていた下のグラスに入っていたのが
ミョウガなどの香味野菜を添えたカツオのたたきだった。
え?イタリアンで、ミョウガ?と思うが、創作が得意なシェフだからなんだろう。


ドライアイスのような煙は、カツオをスモーク処理するためのものだった。
そしてサーモンと思ったのが、タタキのためのソースだった。シェフの創作意欲で、サプライズの連続。


ここでワインはピノノワールの赤へ進んだ。
 

カリフォルニアのワイナリーオーナーの娘さんの名前が付いたワイン。
夏に飲むにはこんなのがいいという、友人おすすめのワインだった。


ここで暖かい料理が1品入った。
ズワイガニの味噌が効いた茶わん蒸しのような味わいだった。


甘味と香りが高いコーンの冷製スープで冷たい料理に戻って


焦がしバターとからすみの温かいパスタ。
これが本当のアルデンテだ!と言える食感のスパゲティだった。


添えられたのはチーズのあつあつフォカッチャ。


メインにはキャンバスに絵を描いたような魚料理。
ブイヤベースとバルサミコ、2種類のソース添え。


デザートはピスタチオのプリン。
苺のアイスクリーム。
先ほどの白ワインにひっかけて、桃が添えられた。


おいしいものを気の合う人たちと食べるのが一番幸せ。
つんちゃのおかえり~の顔を見たら、
一日の中の幸せ最高到達点はつんちゃに採点されるんだけどね。
今まで、つんちゃが「おいしいところ」をすべて持って行っていたんだけどなぁ・・・。
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真ん丸写真立て

2016-07-21 | 月世界
"生つんちゃ"がいる時は、必要性を感じたことはなかった写真立て。
欧米人のように、どこにでも家族写真を並べるという習慣は、ワタシにはなかった。
写真立ての中にいると、この世にいない存在のような感覚になるという日本人は
結構いるんじゃないかと思う。

ワタシは今までに友達から頂いた写真立てがあれば十分だったので、
自分で購入するということはほとんどなかった。

しかし、つんちゃの姿が日常にない状況になると、
家の中は急に寂しくなった。
写真を飾りたくなる。
欧米人たちの広い居住空間は
写真立ての林立と関係するのだろうか?
狭い我が家でも、その存在感が絶大だったつんちゃの抜けた穴は大きい。
部屋にはつんちゃの写真が並ぶようになった。

視線の先につんちゃの姿があると、自分の中の映像ライブラリーから
その時々に応じた画像を引っ張り出してくれる。
動画写真立てはあるのに使っていないのは、心のマイライブラリーの再生の方が今のワタシの心の状態に合っていると思うから。
そして、ディスプレイで見る画像はプリントされた画像と雰囲気も違う。
それぞれの良さはあると思うけれど、
電源がなくても見えるプリント写真はどこか安心感がある。


つんちゃの姿を収めるための写真立てを自分で買うとなると、
服や首輪などを選んでいたときと同じように、まるでつんちゃの身につけるものを選ぶ感覚だ。

そして、この真ん丸な写真立てが欲しくなった。
白くてすっきりとしたこの写真立てには
「つんちゃの泳いでいる姿」を入れようと決めていた。


真ん丸フレームに真ん丸つんちゃの泳いでいる姿を収めた。


"富士山"前で記念撮影。


そして、帆船の置物と一緒に玄関に居ることになった真ん丸つんちゃ。
つん魂:玄関狭いから、うちの居るとこないかな~って思ってたら、
    このまるっちい写真立て、ちっこくてちょうどエエ大きさやね。

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始まりはいつも、つんちゃ

2016-07-20 | 月世界
フラワーアレンジメントのレッスン2回目。
つんちゃにしてあげられることを考えると、花を手向けることの他、あまり思いつかない。

なので、思いついたことから取り組もうと思う。
寂しがり屋のつんちゃのそばに、
花を置いてあげることで華やいだ雰囲気になるし、
こちらの気持ちも和む、


折角だから、ちゃんと習ってしまおうと始めたのが
フランス式アレンジメントだったので、
基本の型を一通り習うまで「手向ける花」ではなく、
「オブジェの花」になってしまうけど。

でも、つんちゃがワタシの"やる気"であるので、
つんちゃの眠るすぐそばに置くことにした。




つん魂:今日のは、リンゴもブドウも無いねんな~・・・。残念。


つん魂:フィギュアスケートの決めポーズみたいやわ~。
(陰の声:反っくり返っておなか出して寝ていた"つんちゃバウアー"が懐かしいな。。。)


色を押さえたアレンジメントで、トルコ桔梗の緑が、つんちゃのミドリーノとコラボしている。
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”つんちゃ形”がそこにあった

2016-07-17 | 月世界
つんちゃの面影は家中にあふれている。
その中で、つんちゃにお線香を立てるためにロウソクを灯したフミ姉がその炎を眺めながら、ふと、
「終わりの方の炎が長くなった形が、つんちゃがシッポを振っているみたい。」
とつぶやいた。

だから、お線香を立てるときに使う短いロウソクが燃え終わるまで


炎を見守っていると


最後の方でつんちゃがシッポを振ってくれる。


「呼んだ?」ってシッポを振って、あちらの世界から帰ってきた合図みたい。


太くて立派なシッポ持ち主だったつんちゃ。


帰宅したときに見せてくれた「ヨロコビの舞」は、シッポ、フル回転だった。


ロウソクの炎の形を借りて、つんちゃがシッポを振ってくれているのかも、
と思うと嬉しくなる。


もうひとつ、つんちゃの形の定番は、「顎乗せ」
つんちゃはよく、背もたれ付きベッドの背もたれ部分や、ワタシや母の枕に顎乗せしていた。
猫が顎を乗せて寝るのは、意味があるという。
顎の下に臭腺というのがあって、テリトリーを示すための匂い付けをしているらしい。
つんちゃもそういうつもりだったの???
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つっきーの木