VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
出演者紹介:カテゴリー”VoT紳士録” 
用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

寝・何処?

2014-10-31 | つんちゃグッズ
つんちゃの睡眠時間が増えているので、
このところ立て続けにつんちゃベッドを、”更新”してみたが、
やぱり背もたれ付きラウンドベッドがつんちゃ史上最高のベッドらしく、


いまだに新しいものには見向きもしない。


ちょっとかわいいクリスマスデザインの、
ラブラドール用(写真手前のラブ柄)ベッドを見つけたので


つい購入してしまったけれど、
届いたものを見たら、なんと偶然にも、つんちゃのお気に入りベッドと同じメーカーのものだった。






(陰の声:どーかね?つんちゃ?)


つん:なんか、やらせ感にあふれてないか?この画面)


ならば、夏ごろ買った医療用レベルの背もたれナシの四角いベッドに
背もたれとして使ってみるってゆーのはどーだ?



最強の組み合わせと思ったのだが、
なぜかご不満のよ~で・・・。


つん:いったい、うちの寝床は何処?


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なぜ泳ぐのか?

2014-10-28 | Weblog
なぜ登るのか?
かつてマロリーは言った。
そこに山があるから。

では、イノシシは何と答えるのだろう?
なぜ、泳ぐのか?

夜のニュース番組で取り上げていた小豆島の海を泳ぐイノシシ。
一瞬、目を疑う・・・だろう、そりゃぁ。

餌を求めて?
敵に追われて?

謎の行動の理由ははっきりしないけれど、
物好きなイノシシが泳いでみたら泳げちゃったんで、
調子に乗っただけなのかもしれない。

海を何キロも泳ぐなんて覚悟のいることだろうけど、
自ら入っていくのを止める筋合いはない。
好きにしたら?というほかない。

つんちゃの生来の泳ぎ好きも、
そこに海があるから。
という理由で、
ほぼウミガメの本能に近いのかもしれない???

つん:やっぱりブタっぱなや~。海水が入り易いんちゃう?
(陰の声:泳ぐ背中が、つんちゃに似てる・・・。)
つん:うちはたれ耳や!





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週末のDog Luncheon 出席

2014-10-26 | ワンピース・仲間たち
先週に続き、今週も”ご多忙”の犬達は会合に集まった。
会議の議題は・・・特に無し。
とりあえず、みんなでパンケーキを食べましょ!という保護者の
付き添いの犬達。
どっちが保護者なんだか・・・とぼやいていることだろう。

マフ:昼食会って言うんだから、昼食付なんでしょ?


マフ:食べながら、話そうよ~。


マリン:つん、下にいるともらえないよ。
つん:重要な会議には、必ず、水面下の動きがあるはずや・・・。


マリン:でもやっぱり上だよ~。


(陰の声:周囲に注意を怠ってはいけません。Check Six!前後左右上下に抜かりなく


つん:へ?


重要会議に出席したあとは、とっても疲れたのであろう、
つんちゃはぐっすり。


つん:あっちで本格寝しよーかな~?


つん:でも、もうちょっとここで寝てよ~。


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衣替え・・いや、布団替え

2014-10-22 | Four Seasons 四季折々の・・
雨が降って急に気温が12月上旬並みだという。
そんなに寒くは感じないけれど、
明日は二十四節気の「霜降」
朝夕の気温も下がり、霜も降り始める頃。秋も終わり、冬の到来が感じられる。
、、、のだそうだ・・・。


ちょうど昨日、お布団セットが届いた(もちろん、つんちゃの)

つん:あれ?


つん:ここ、模様替えしたん? 


つん:ちょっとぉ~っ! うちに相談なしに替えたらアカンやん!


寒くなる前に。と思って、掛布団もご用意したのに。




つん:うちの”肉布団”をナメたらあかんぜよ!


つん:うちはまだちめたいのが必要なんや・・・。


(陰の声:やっぱ、まだこっちっスか・・?)





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多生の縁 ~ どぶとの一期一会

2014-10-21 | 百日草(別れた友への思い)
つんちゃがどぶに会ったのは3年前のちょうど同じ10月だった。

トンポッチおばちゃん家に在籍するデグーである。
本名はクリなのだが、
その容貌からどぶねずみを連想させるので、
通称:どぶ。


トンポッチ家に来た当初、かなりのやんちゃ娘で、
動物の扱いに不思議な才を持つフミ姉ですら
噛まれたことがあったが、
さすがにフミ姉マジックで見事に飼いならし、
その後5匹に増えた同居デグーの中でも
トンポッチおばちゃん一番のお気に入りの愛鼠となった。

お笑い系・庶民派キャラの親しみやすさは、
トンポッチおばちゃんの琴線に触れる可愛さだったようで、
容姿端麗な他のデグーよりも贔屓されていたようだ。

5~6年と言われる寿命をはるかに超え、
8歳になったどぶは、さすがに衰えをみせはじめ、
体の中に空洞ができたのかと思うほどに
手のひらに乗せると軽く感じるようになっていたという。

今までは、
「デグーは糖尿病を罹患する危険性が高いから、おやつはあげないで!」
とフミ姉に厳命されていたけれど、
それも、あといくばくかの余命を思えば、解除されてもいい。
食いしん坊のどぶにヨロコビを与えてやりたい、
というトンポッチおばちゃんの当然と思える判断によって、
どぶは旅立ちの前日まで、大好物のかぼちゃを食べた。

小さな体は痛々しいほどに変容し、見ていられないほどだったというが、
「ごはんだよ~」と声をかけると懸命に食べ物へ向かった。

危篤状態になって、もう虫の息であったにも関わらず、
フミ姉の帰りを待ち、フミ姉の手の中で安らかに旅立った。

「あんな小さな動物だけど、大好きな人を待っていたんだよねー」
と、電話口でトンポッチおばちゃんはしんみりとしていた。

仏教の世界では、輪廻転生ということが信じられている。
多生とは何度でも生まれ変わるということだそうだから、
その繰り返しのうちに、縁がつながっているもの同士は
いずれ出逢うことがあるのだろう。
そう信じれば、悲しみも和らぐ。

再会は現世ではないかもしれないけれど、
そしてどういう姿かはわからないけれど、
再び会うという希望が、失った悲しみにたえるための力を与えてくれる。


一期一会であっても、縁があったのだから、
つんちゃもどぶと再会するかもしれないね。

つん:こいつと?


つん:この姿、覚えとこ・・・。


どぶ:いやぁ~、高貴な生まれですから、お互い生まれ変わっても、上品にお会いしましょー。




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つっきーの木