タイトル「換羽時期の文鳥」
ここまで肩の力を抜いてしまってもよいのだろうか・・・という絵になりました。ほとんどマンガですね。でもいいんです、これで。気楽に描くのが一番!今、我が家の文鳥は羽の生えかわり時期で、(専門用語で「換羽」の時期真っ最中です。換羽と書いて「とや」と読みます)羽が抜けて、頭のあたりは地肌が見えてハゲハゲ状態です。新しい羽がツンツンと針のように飛び出しています。この針のような羽がだんだん開いていくのですが、老鳥となるとなかなか時間がかかり、辛そうです。毎日、床に古い羽が抜け落ちるのですが、綺麗な羽は捨てられずに大切にしまっています。驚くほど小さな羽もあって(くちばし中心は特にミクロの世界)、この小さな羽を集めてる人もいるそうです。今は気がたっているので、なかなか触らせてくれないのですが、胸毛のふっくらした部分の匂いをクンクンするのが好きです。ももひきを履いてるかのような太ももの白い部分も好きです。ハイ、親バカ話ですいませんでした\(^o^)/