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「MEANWHILEに ELSEWHEREで」

特撮や映画感想メインの雑ブログ

侍戦隊シンケンジャー 第四十幕 皮ロマン!

2009年11月29日 13時35分36秒 | 侍戦隊シンケンジャー
ドウコク!大将!男前!
今までずーっと三途の河で飲んだくれてくだ巻き続けるだけの
鬱陶しいオヤジだったのに、このカッコよさはなに?惚れてしまふ。(爆

太夫の三味線。
その音色への執着は、まだ太夫が人間だった時からでした。
想いの果てに、太夫を外道にリクルートした大将。パトロン状態に。
その太夫が失踪?してそろそろシビレが…

てなときに、アクマロに利用された太夫の危機を嗅ぎつけ、
自身の危険を顧みず、現世に出陣!
たまたまそこにいた(笑)志葉家当主&シンケンジャーを圧倒的なパワーで蹴散らし、
アクマロを追い払い、自らの皮をむしりとって太夫の三味線を治す。

「てめえは外道に堕ちた。他に行く場所はねえ」
現世で愛を叫ぶツンデレおやじ外道ここに極まれり。

大切な三味に頬擦りする太夫の演技が、皮着てるとは思えない一品で、
おいしゅうございました。

ドウコクのこれでもかというミリキに圧されて、正直申し訳ないけど
殿様の立ち入り禁止状態がかなりどうでもよくなってしまいましたよ。
文字通り満身創痍で退場した殿。とりあえず、ガンバ♪

巨大戦は流ノ介主導のサムライハオーと、源太の牛ロボ。
殿が倒れても、家臣がいる。まだ戦える。クリスマス商戦だって戦える!
家臣は自身の一部なのだというのを殿には理解して欲しいかも?

ただ、爺のマジ顔からしてやっぱり何か暗ーい宿命背負ってそうな殿_| ̄|○
期待全開、準備万端でお待ちしてますよ小林さん。(笑

てなわけで、次回はことはのお姉ちゃん再見!
殿を護ることは萌え。



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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (かんちょ)
2009-11-30 07:03:12
おぉ!今回はレポまでに見られませなんだ…
いつも思うんですが、ドウコクもこれだけシンケンジャーに連戦連敗を喫して、アクマロやシタリの作戦を聞いて「面白いじゃねぇか~」みたいな反応をするのも、ある意味気の長いおっさんだなぁ~っと。
そりゃあもう、太夫にも執着するわけですなぁ。(笑)
いやいや、クリスマス直前には殿がきっと大復活を遂げるハズ!(爆)
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>かんちょさま ()
2009-11-30 09:02:51
普段からそうですが、今回特にドウコクおやじのマイウエイっぷりがこれでもかとにじみ出ていて良かったです。ああいう男純情、嫌いじゃありません。(笑
殿様は…脚本の小林さんがいい具合に追い詰めてくれると期待しています。
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惚れました(笑) (steel)
2009-11-30 23:01:21
今回の御大将の格好良さは反則です。
気持ちがずずいっと外道衆側にシフトしてしまいましたよ。正直、今は殿の秘密よりも御大将の純愛の行方が気になっています(笑)。
太夫も何年待っても迎えに来てくれず挙句他の女と祝言を挙げた男よりも、何年も待ち続けてくれたドウコクにしとけばいいのに~。
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Unknown (かんちょ)
2009-12-01 07:19:53
昨日見ましたよー!
いやあ、ドウコクさん素晴らしい!
かたやバズーカをドカドカぶっ放す殿、愛を勝ち取るために手段を選ばないドウコクさん、一体どちらが正義なのかわからなくなっちゃいましたよ。(笑)
それにドウコクさんの圧倒的なパワー。
あの強さには惚れ惚れしちゃいますね!!
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>steelさま ()
2009-12-01 08:45:03
御大将、登場シーンのカッコよさからして尋常じゃなかったですよね!とはいえ、御大の愛する太夫の三味の音は、太夫が他の男を想って奏でたもの…これって身もだえ、てか、慟哭するほど切なくない?(爆)外道おやじの純愛…是非見守りたいです。はやく三途の河から上がってきて欲しいなあ。
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>かんちょさま ()
2009-12-01 08:53:56
ご覧になりましたか!
でもって、男も惚れますか!ドウコクさんに!(爆
私もあの牛バズーカはいただけないと思いますよー。牛というモチーフが「火」の字顔に操られているだけで、もはや私の中では牛角とか、とにかく焼肉のイメージだし。スーパーレッドも完璧悪人面に見えますよね。やっぱりシンケンは剣技が一番似合うかと。
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