「MEANWHILEに ELSEWHEREで」

特撮や映画感想メインの雑ブログ

Stargate Atlantis Season 1 Episode #1-#4

2006年02月23日 11時38分54秒 | 海外ドラマ
STARGATE本体がマンネリの波に揉まれている中、巣立ったATLANTIS。
スタッフの気合と惜しみない予算を感じる滑り出し、なかなか好調です。
そんなAtlantisのエピソードをメモメモ。いっぺんに書くと疲れるのでちょっとずついきます。

あくまで個人的なノートなので一般のファンの皆様向けではありません。
しかも多分にネタバレを含みますので、読まれる方はご注意ください。


本物のエピソードガイドは
Sci-Fi.com Star Gate Atlantis公式
などでご覧になれます。

RISING PART1
南極でAncientsテクノロジーについて研究するSGC&Weir博士グループの面々。
メガネがAtlantisの住所を突き止める。Atlantisに行けるぞ!
ジャックの乗ったヘリがアラスカ南極の光り輝く大地を舐める素晴らしいオープニング。
ジャックのパイロットSheppard。腕は確かだが、口の減らないきかん坊。
「触るな」と言われて「座った」Ancients椅子で正解ピンポーン!Atlantis行き決定。
Dr. Weirをリーダーに国際選抜チームご一行様は物々しくゲートを潜ってペガサス銀河へ。
ライフワークを横取りされた感のあるメガネ「今からでも…」ジャック即答で「ダメ」。(笑)
さて、一行を迎えてAtlantisはスイッチオン。今まで節約してきた電池を急激に消耗。
水中都市だったAtlantisが水没都市に?逃げ場を捜してゲートを潜る一隊。
行き先は惑星Athos。避難させてもらおうと出向いたのに、唐突に
地元民の天敵Wraithという吸血鬼部隊の攻撃に遭いほうほうの体でAtlantisに逃げ帰る。
そんな中とうとうAtlantisが電池切れで崩壊…と思いきや豪快に浮上!カッチョイイ!
雪印っぽい水上都市の全景が今明らかになる。

※Sheppardが拾ったTeylaのネックレスがWraithを呼んだらしい。疫病神Sheppard。

RISING PART2
前回AthosでWraithに攫われたSumner大佐その他を救出に向かうSheppard一行。
SG-1にも登場したノエルケーキ型宇宙ボートPuddle Jumperで出動!
出口のゲートが惑星の周回軌道に浮いてる…ちょっと可愛い。
一方、ペガサス銀河の吸血鬼に向かって「米国海兵隊大佐」と名乗る人質Sumner…
軍人ってみんなこうなの?結局、Sumner大佐は赤毛Wraithに美味しくいただかれてしまう。
助けに来た筈のSheppardは人情からかSumnerの留めを刺すハメに。※
生き残りの人質達を救出&逃走すべく、一行はWraith基地に仕掛けた発破を起爆。
怒れる赤毛Wraith。そこにSheppardが米軍配給の弾をしこたまお見舞い…
したら仮眠中のWraith達を大量に起してしまった。
ペガサス銀河人にとっては招かれざる客、Atlantis部隊。
Wraithにとっては地球食堂の入り口、Atlantis。
これからその尻を拭う戦いが始まる?

※まさか誤射ってことは…いやまさかとは思うがSumnerが大嫌いだったから(ry…(ブルブル)

HIDE AND SEEK
前回までは軍人主導のお話でしたが、今回はオタク達が大活躍。
McKayとBeckettのムチムチほのぼの漫才がこれからAtlantisを観続ける糧となるのは間違いない。
ともあれ、BeckettによるAncientsの遺伝子セラピー人体実験第一号になったMcKay。
ひょんな事からシールドに包まれた不死身の体に。イヤッホー!
と思ったらシールドのせいで飲めない食えない!McKayにとっては一大事。
一方、第一話でAthosから大勢のWraith難民を連れ帰ってしまったSheppard達。
子供がAtlantis内部で迷子に。うち一人がうっかり未知の生命体を解放してしまう。
放って置けば手持ちのエネルギーを全部使われてAtlantisは停電。生命体の捕獲もままならない
そこでAthos人Teylaは思いついた。「きっと生命体はここを出て行きたいのよ。」
カナダ人McKayによる、(Sheppard言うところの)伝説のアメフトプレーにより
生命体はやっとゲートから出て行ってくれました。

THIRTY EIGHT MINUTES
大家族Atlantisのいいところ。それは…
こういうシリーズでは端折られがちな裏方達が前面に出て活躍する姿。
まとめ役のWeir母ちゃんも頑張る。
そんな訳で、この回もそれぞれ濃いオタク達優秀な科学者の皆さんが大活躍。
出先の惑星でに食いつかれ、虫の息になったSheppard。
帰還して一刻も早く手当てを…のはずが、
Jumperのエンジンがゲートに引っ掛かって頓挫。_| ̄|○
ゲートのあっちとこっちでそれぞれの人々が四苦八苦しながらアイデアを絞り、
例によって危機一髪で穴を潜り抜けるまでの38分間。
Sheppardの首に貼りついていた虫がキモかった。


TO BE CONTINUED...?

MARVEL HEROS 4 ガシャポン善戦記

2006年02月13日 16時45分20秒 | アメコミ
以下は1月28日から本日に至るまでの大人気なく回した日々の記録です。

初回:
渋谷blisterの一階入り口で初めてお目にかかったシリーズ。
デアデビルが欲しくてなんとなく回しました。

成果その1→アイアンマン _| ̄|○

二回目:
「デアデビルが欲しいんだよねー」
私の呟きを聞いた相方と息子6歳が某LAOXでトライ。

成果その2→アイアンマン _| ̄|○
成果その3→アイアンマン     _| ̄|○
成果その4→スパイダーマン         相方挫折

こうして我が家は三体のアイアンマンで賑やかに。

三回目:
「出るまで回す!!」
本日、密かな決意とともに某LAOXに出向いた私。

成果その5→フェニックス (うう…でもダブってないからいいか)
成果その6→ファンタスティック4 (キターーーーッ!!←二番目に欲しかった)
成果その7→ハルク (くっ…でもダブってないからいいか)
成果その8→デアデビル V……感涙……V

以下が、忍耐と根性で揃えるつもりもなく揃ってしまった

MARVEL HEROS 4



そして…
お会いしとうございました!の

DAREDEVIL!!



赤パンのもっこリ具合がたまりません。

今夜は宴会だ!




Stargate Atlantis

2006年02月04日 13時51分27秒 | 海外ドラマ
Stargate AtlantisはStargate SG-1のスピンオフ。
現在本国で2ndシーズン放送中。
日本未放送?らしいですが、親愛なる友人が貸してくれました、DVD。
Season1を半分程見終わりましたので、まずは全体像からレビュー?&感想初め。

詳細はSci-FiのStargate Atlantis公式サイトでどうぞ。

SG-1のSeason7ラストで明らかになった、古代都市Atlantis。
なんとゲートで行けるという。早速、調査隊が編成されるが、
一番行きたがっていたメガネはジャック命令で居残り。
南極で発見された燃料(ZPM)と市外局番付きのゲートアドレスを使って
科学者中心のご一行様がペガサス銀河にGO!
古代人のお住まいにお邪魔したはいいが、帰りの分の燃料が足りない。
実は片道切符の旅だった。
しかもAtlantis自体が招かれざる客のせいで燃料不足になりシールド解除。
元居た海中から浮上。
一行は燃料を探してゲートをくぐりペガサス銀河内でも、
あっちでドカン、こっちでボカン。
挙句、古代人をも倒したという人食い生命体Wraithの眠りを覚ましてしまう。

はっきり言ってペガサス銀河の人々には疫病神のAtlantis部隊。
そのメイン構成メンバーはというと…

Dr.Elizabeth Weir
「ツッパる事が女の勲章」外交プロフェッショナルの熟年リーダー。
Maj. John Sheppard 
古代人の遺伝子を持っている、万年寝癖頭の不良お坊ちゃま軍人。
Dr.Rodney McKay 
技術屋。お笑い系むちむちカナダ人。見た目の割に中身はマトモ。
Lt. Aiden Ford 
戦闘担当のカワイコちゃん。イジられ役。
Dr. Carson Beckett 
古代人の遺伝子を持つ医者。ボケ役スコティッシュ。
Teyla Emmagan
ペガサス銀河の住人で吸血鬼Wraithの解説役。格闘技系の駿足ボディコン。

…他多数。
基本的に先進各国から選抜された技術チーム+米軍のはずだが、
アメリカ人以外はカナダ、スコットランド人くらいしか目立っていない。
ちなみにDr. Beckettはペガサス銀河人よりも英語が訛っている

そんなのはまあいいとして、ここでちょっとピックアップしたい主役シェパード
若い頃のAlec Baldwinか痩せこけたDavid Duchovnyかというような、軍人にしては緩いマスク。だがそんなのは特筆すべき事でもなんでもない。
エピソードHOMEで明らかになった彼の地球での暮らしぶりが猛烈インパクト。

一見モダンだが、よく見るとビミョーにミスマッチなご自宅インテリア。

そしてご本人。ジーンズの上がジャージ!

あのなで肩にジャージ!
いや、Atlantisにはもっとなで肩のおっさん達がいっぱいいるけど。

…以上です。