アンドロイドTV MiniM8S ONKYO HF

アンドロイドTV　MiniM8Sです。
前のアンドロイドTVが有りながらなぜ？
前のアンドロイドでは、OSが4.4キットカットです。

ハードウエアーは、音楽再生での差異ありません。
しかしOSが4.4の時、ONKYO　HFプレヤーがパチパチノイズ再生になりました。
この対応はOSのバージョンを上げることかと予測しました。

前のアンドロイドTVは、本体のコンデンサ改造やSPDIFのケーブル出しもしていて
使用を続けたかったが、何せ、アンドロイドはOSのバージョンアップがメーカーから
提供されないので、今回アンドロイド6.0のアンドロイドTV　MiniM8Sを新たに購入しました。

ONKYO　HFプレイヤーの再生はパチパチノイズなく正常再生できました。
操作が素晴らしです。

またONKYO HFプレイヤーの専用USBドライバーの音も良いです。
6.0は標準でUSB DACのドライバーがサポートされて、音楽再生できますが、
それよりもきれいな高音がでます。
標準USBドライバーは48KHzにサンプリング変換するために高音は不鮮明です。

但しアマゾンビデオなどでは、専用USBドライバーのため音が出ません。
このため標準USBドライバーを使用します。
専用USBドライバーを使わない設定にして、更に再起動を掛けないと専用USBドライバーは無効になりません。
これが少し複雑です。

前のアンドロイドTVからの劣るところ。
Wifiアンテナのないモノを買ったので少し受信が悪そう。
電源SWのないものを買ったので再起動が電源抜きになった。
USB端子が3個から2個に減ったのでUSBハブが必要になった。

CDも１０００枚を超えると索引、検索がないと使用できなくなった。
行方不明が多いし。
しかしiTunes、SSDとONKYO HFで再生が可能になり喜んでいます。
CDの整理法はこれしかないのかなと考えています。