青い島と街角2013

パズル作家・あさみ順子のほぼ半径500メートルの地味な日常を記した日記です。

鳥人間

2006年10月09日 07時45分06秒 | Weblog

私が習っていたピアノの先生のご主人が日本の人力ヘリコプターの第一人者であることを知ったのは、数年前、偶然見たNHKの番組でした。
おそらく現在も、人力ヘリコプター飛行の日本記録は、彼が制作した機体(実は奥様=先生の名前が付いた機体だったりします)が持っているはずです。

レッスンは平日だったのでご主人とお会いすることは滅多にありませんでしたが、たまに平日にご主人がお休みを取っている時やレッスンが休日になったときなどにお会いしたご主人は小柄で温厚な方、でも3ミリ四方の紙で折った折り鶴を嬉しそうに見せてくれた時は、子供心に、何かかなり変わった大人の人だなぁ、と思っていました。

この秋も、「鳥人間コンテスト」が琵琶湖で行われたのをテレビで見ました。
これは自力で平地から飛び立つヘリコプターとは違って、高さのある台をスタート地点にします。

今年の記録は何と28キロ、すごいなぁ、と思っていたら、中国でも初の「鳥人間コンテスト」が開催 されたそうです↓
http://http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061008-00000313-reu-ent /
・・・・飛んでない

そして元祖はイギリスだそうですが↓
http://http://www.youtube.com/watch?v=rzYLwCtcVSQ
・・・・さすが「モンティ・パイソン」の国

まじめな日本のはすごいなぁと思いますが、こういうのも大好きです。
琵琶湖の「鳥人間コンテスト」のパフォーマンス部門の復活を望みます(*^-^*)

10/7の夕食
鮭のハラス、とろろオクラめかぶ納豆、豚汁、浸し豆、ブロッコリー


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4 コメント

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鳥だぞ鳥 (joney)
2006-10-10 12:21:03
一枚の写真で軽々に判断することはできませんが、中国語で「鳥」って、日本語の「舟」のことなのか?

イギリスが元祖って知らなかったけど、かの地では「進化」してないのだろうか

まじめにのめりこむのは日本人の特性なのかなぁ。
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 ぶはっ (ひら)
2006-10-11 10:34:09
中国のをクリックしていきなり出てきたのが

もう落ちかけてるやつだったので

吹き出しちゃいましたっ(爆)



それにしても、troydataさんちの鮭は

いっつも大きくて美味しそう~
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>>joneyさん (troydata)
2006-10-11 12:18:20
鳥人間大賞、だったかでぐぐると中国の画像が一杯でてくると思います。

しかし、色々と他の国の様子を見ると、世界的標準は「落ちる」のであって、日本のが例外みたい。
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>>ひらちゃん (troydata)
2006-10-11 12:19:27
ドイツのもすごいですよ~

落ちまくりで。
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