青い島と街角2013

パズル作家・あさみ順子のほぼ半径500メートルの地味な日常を記した日記です。

ライブ情報

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「坂本冬美 藤あや子 特別公演」

2012年09月24日 18時51分55秒 | Weblog
息子その1と明治座「藤あや子 坂本冬美特別公演」に行ってまいりました。
2か月ほど前、新聞の折り込みチラシに割引チケット抽選販売、ってのを見つけて、冬美ちゃん好きのその1に見せたら「俺も行きたい」ということで申し込んだら、当選しました。
都内のホールは結構行ってますが、明治座は初めて、だと思います。

お客様はおおむね私と同年輩か年上、息子その1の年代はほんの数人いたかどうかというシニアの社交場でした。
こういう劇場に来たら幕間にお弁当だよね、と思うので、まずは劇場内で弁当購入(その1は冬美ちゃんクリアファイルも購入)してから座席へ。

前半は二幕構成のお芝居、山本周五郎原作の「さぶ」を女性に翻案したもの。
主人公を男性から女性に翻案したためか、多少無理目(笑)な展開もありましたが、二人のファンが「まったり」と楽しめるものでした。
休憩時間に座席でお弁当。さっぱりした中高年向きのお味と分量で、私は良いのですが、その1にはちょっと足りなかったかも。

後半は二人の歌のショー、管と弦が入ったフルバンドで、二人のヒット曲、昭和歌謡などを怒涛の勢いで演奏し、我々は歌と演奏の「プロの技」に感動です。
衣装も次々と変わり、昭和歌謡のパートでのおそろいのドレス姿はまるで双子みたいにそっくりでした。
双子とくればザ・ピーナッツ、もちろんやりました、「恋のフーガ」。
イントロの「ちゃーらっ ちゃーらちゃーらっ」を生のホーンセクションで聞くと鳥肌ものに格好いいです。
昭和歌謡コーナーはそのほか「星のフラメンコ」「また会う日まで」など全部知ってる懐かしい曲ばかり、改めてちゃんと聞くと名曲が多いですね。
公演の締めは、二人でレコーディングした「もしも明日が」、もともとはわらべというアイドルグループの曲ですが、大人っぽいデュエット曲になってました。

この公演は27日まで。
11月は市川猿之助(亀治郎改め)の歌舞伎とか。これも行きたいなぁ。

9/23の夕食
ひき肉と夏野菜のカレー、サラダ(自家製醤油ドレッシングにゆず胡椒を入れたら結構良かった)

蜂 殲滅

2012年09月15日 11時42分51秒 | Weblog
スズメバチたちは、ブドウ風味のトラップにも全然入ってくれませんでした。賢いです。
蜂は益虫なので野中の一軒家なら共存したいですが、住宅密集地ではそうもいきませんから、かわいそうですが駆除することにしました。

現場はこんな感じ


出入りしているのは左の出っ張っている柱の下のところからだけ、なので、夜中にハエ取り紙でも突っ込んでおけば・・・こういう作戦を練るのが好きだったりします・・・などなどいろいろと考えたのですが、やはり素人考えは危険。調べたところ、杉並区ではスズメバチの巣を撤去してくれることが分かりました。
役所に電話したらすぐに職員が見に来て、その場で業者を手配してくれました。税金納めてて良かった(笑)

金曜夕方、日本環境衛生という業者の人が来ました。着ているのは消防士さんが着る服とのこと。
普通のでは薄いのだそうです。


噴霧器で薬剤注入。

たくさん飛び出してきたら危険なので少し離れた所から撮影しましたが、特に襲ってきたりはしなかったようです。

死屍累々。成仏してください


翌日、下からカメラを突っ込んで撮影しましたら、ダクトの一番上のところに巣がありました。

黒いダクトのところを拡大すると

思ったよりもずっと大きい巣でした。

業者の話によると、キイロスズメバチは久しぶりだが、今年はアシナガバチが大発生しているとのこと。
皆様もどうぞご注意くださいね。


スズメバチ!!!!

2012年09月11日 07時26分53秒 | Weblog
回覧板を回しに来た北隣のKさんが「あさみさん、あさみさん、実は・・・」
我が家の北側のダクトスペースの下から蜂が出入りしている、と。
お宅にお邪魔して、我が家の北壁を見渡せる二階のベランダから見せてもらったら、
ダクトスペースの下から何匹も出たり入ったりしています。
Kさんによると、ここ数日で増えたのだが、ベランダで目が合っても特に攻撃はしてこない、とのこと。
見た感じ、大型で、スズメバチみたい。

さてどうしたものか、とネットで調べたらヒメスズメバチはおとなしく攻撃性も低いので
放っておいてよいが、その他の種類は程度の差はあれ危険らしい。なので、まずは同定です。
写真を撮ろう、と、こっそり近づいたら、ブーーーー(怒)とガンをつけられました
空中で静止してこっち見て「おらおらおら、なにしてんだぁっ」って感じ。
危険なので、またまたネットで調べてペットボトルのトラップを二階の窓から吊るしてみました。
誘引剤は日本酒と酢と三温糖です。

翌朝見たら黒いものが入っていたので「やったー」と思ったら、ゴッキーでした
調べたら、中の誘引剤によって入り具合が違うとのこと。昨日のは彼らの好みではなかった模様。
日本酒もったいなかった・・・・

トラップは作り直すとして、もう一度写真にチャレンジしました。今度は我が家で一番望遠がきくカメラを目いっぱい望遠にして、
撮影、トリミングしたのが下の写真です。


「スズメバチの見分け方」で調べた結果
残念ながらおとなしいヒメスズメバチではなく、キイロスズメバチと思われます。
そして出現時期から考えて新しい女王蜂が引っ越して来た、と考えるのがよさそう。

蜂が活動をやめる夜を待って新しいトラップを蜂の出入り口の前に置きました。
今回の中身はファンタグレープとリンゴ酢と三温糖です。
これで捕まえられれば種類は確定します。欲を言えば女王蜂がかかってくれれば良いのですが。

トラップを置いたときは寝ているようだったので、ダクトスペースの下にカメラを突っ込んで撮影したら、
ストロボが光ったとたんドスの効いたブーーーーー(怒)の羽音、でも出ては来ませんでした、ほっ。

ダクトは見えますが巣らしきものはありません。んーーー、どうしたものかなぁ。

9/10の夕飯
鶏もも肉の塩麹焼き、オクラとなすの炒め物、わかめとキュウリと茗荷の酢の物