私がNYで感じたこと。
アメリカ・ニューヨークではレズやゲイのクラスやパーティーが普通にあります。
もちろん、私の生徒にもゲイやレズの方がいました。
最近ふと、ニューヨークのように世界中の人種がいるほうが自然だと感じます。
★こんな話がニューヨークでありました。
宗教が理由で他の男性と踊る事の出来ない女性の話です。
フィットネスのエアロビクス・クラスでサルサを取り入れたペアダンスレッスンがあり、
「女性同士でペアダンスが踊れて凄く楽しかった！」
★話は少しそれますが、これは私自身の話です。
私はＮＹで指圧マッサージを受けに行きました。
そこにいたのは、なんと40代のブラジル女性でした。
私はＮＹでサルサ＆ブラジリアンダンスのインストラクター、彼女は指圧マッサージの先生。
「これぞTHIS IS NEW YORKと言えるでしょう!」
お互いの生い立ちなど、楽しく会話をした事を覚えています。
彼女はカルフォルニアの日系人から指圧を習ったそうです。
日本の感覚ではびっくりですが、ＮＹでは普通です。
★ＮＹ生活で多くの事を感じましたが、
その中の一つが、日本では人種差別を経験する機会が少ない為、
逆に「気付かずに、日本人は人種差別をする事が多い」です。
人種、ブランド、形、見た目、噂などで判断せずに、
心を研ぎ澄まし、真実や本物を見抜く力をつけたいものです。
政治、法律、常識、報道など、おかしなことが実に多いと感じませんか？
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