jujuの裏日記

日々のでき事を裏や斜めから観てみました。
ヒネクレ日記です^^

しょっく…

2023-08-24 | Weblog
大谷選手…
右肘の靱帯損傷みたいですね。

毎日、彼の活躍を観て「よーし!今日も頑張ろう!」
とテンションを上げていたのはワタシだけではないと思います。

やっぱり休養が大事だったんだなぁ…
と思いますが、ワタシも含め皆んな彼をターミネーターのように
思っていたところがありましたよね。
こうならないと分からなかったって言うか。。

今夜の報道ステーション。
原発の処理水の排出よりプリゴジン氏の墜落事故より
大谷選手のニュースがトップだったのは、それだけ関心が大きい事なんだと思いました。
処理水については「危険物を取り出した後の安全な物」とされてますが
その「取り出した物」は何処にいったのかなぁ…処理水の中で完全にゼロに
なってるのかなぁ…
とボンヤリ思ってますが他にも処理水を海水に流してる国もある訳だし
中国ほど騒がなくても良くない?と思います。

福島の漁業の方は本当に気が気ではないと思いますが、すみません
今日だけは、大谷選手がショックです。

まだ29歳の大谷選手。
自分のやりたい事を成し遂げるのには時間が無いんですと
話していたのを読んだ事がありますが、ここは焦らず冷静な判断を
してほしいです。

でも大谷選手は今のような二刀流ができなければ意味が無いと
思っているような気もします。
太く短くか細く長くか。

ワタシなんかが考えてもなーーんにもならないんですが
また彼の笑顔が見たいと思っています。

週一

2023-08-19 | Weblog
ワタシの週末は金曜日、仕事終わりにパートナーの部屋に行きます。
夕食の準備をしてパートナーを待つ事もあればふたりで外食したり
夜は飲みながら過ごして土曜日に帰ってきます。

元々、土日で行っていましたが、それではワタシの休日が無くなるので
金曜日からにしています。
パートナーは土曜日も仕事なので朝食を作り送り出した後、少しダラダラ眠ったりして部屋の掃除、洗濯
を終わらせお昼過ぎに戻るパートナーと昼食を摂って夕方に送ってもらいます。

昨日の夜、ふたりで食事をしている時パートナーが
「ひとりで食べるより、やっぱり美味しいよなぁ…」と言い始めました。
確かにね!
ワタシもそうは思いますが
「週一やからそう思うんやって!」と答えました。
毎日毎日一緒ではワタシ達はどーも上手くいかないように思います。

週一で部屋を訪れ掃除、洗濯、片付けなんてワタシは
家政婦協会から派遣されてるような気分になる事もありますが 笑
やっぱりワタシはひとりの時間が多くないとダメな人間の気がします。

そんなパートナーの卒園した幼稚園。


大阪のオフィス街のど真ん中、北浜にある愛珠幼稚園。
明治13年から続いている一見お寺のような建物の幼稚園です。
パートナーは何故かココがお気に入りでワタシの仕事の後の待ち合わせはこの幼稚園の前に
決まっています。
ワタシもこの近所で育ちました。そんな事もあってパートナーとは意気投合したのですが。

ココに通っていた頃の幼かったパートナーはきっと可愛いかったんでしょうね。
週一の家政婦パートナーと出会うまでその後、約60年近くの年月を要します 笑


戦争って…

2023-08-09 | Weblog
今年も終戦記念日が近づいてきましたね。

広島、長崎の原爆もここ数日報道されてましたがワタシは
少し前にテレビで観たベトナムのベトちゃんドクちゃんの事について
少し考えてしまいました。

彼らはベトナム戦争でアメリカ軍が蒔いた枯葉剤の影響で
下半身がひとつしかない結合双生児として産まれています。
少し大きくなった頃から日本の援助で2人で乗れる車椅子など
提供されていましたが、やがて兄のベトちゃんは脳障害の病気になり
日本に移送して治療する事に。

その時の移動は日本航空が無料で行ったり数々の援助を日本が行い容態が
安定してベトナムに戻るのですが、やがて2人の分離手術が必要になり
ベトナムの病院は日本の病院で行ってほしいと言ってきます。

でも日本は日本の病院ではできないと断ります。
テレビでは前回の入院から色々と尽力された日本人男性がかなり高齢になっておられましたが
インタビューに答えておられました。

日本で手術できない理由を幾つかあげておられましたが、そのひとつに
「アメリカへの遠慮」があったと話されていました。
ワタシは何だか情けないと言うか虚しいと言うか
アメリカとの戦争に負けた日本は子供の命を救う事さえアメリカに
遠慮しなくてはならないのかと情けない気持ちになりました。

ベトナムでの手術は成功し日本は手術室にエアコンを入れたり
医療品などを無償で送り麻酔医なども派遣し当時できる最大の支援はしたと思います。
今となっては当時の看護師さんが、あの時ベトナムで手術したからベトナムの医療も
レベルアップし自信も持てるようになりましたと話しておられました。

でもなぁ。。戦争って勝ち負け関係無く何十年経っても戦争をした事を後世まで
引きずっていくのだと思います。
以前もココに書きましたが天災とかでは無く戦争は人の心ひとつで止めれるものを
どうして突っ走ってしまうのでしょうね。