バカラのグラス

少し怖かった息子からのご飯のお誘い。
だって…息子が誘ってくれたらロクな話がないんだもの。

でも今回は普通にワタシの誕生日を祝ってくれた。
「どこのお店でも行きたい所を予約してしてください。」
と言ってきた。
どこでもええの？ほな…思いっきり高いお店。
と思ったけど、まぁソコは適当に決めてちょっと高級な串焼き屋さんを
予約。
でもね!招待するならアナタが予約すべきでは?と思いながら。

そしてプレゼントをくれた。

バカラのグラス。
お店の人と相談してどんなお酒にも合うグラスを選んだとか。
アル中じゃないんだから!

しかもなんでバカラのグラスかと言えばワタシが持っていたバカラのグラスが
息子の部屋にあるので以前、返してほしいと息子に言った時
「使ってるねんけど…」と言うので、じゃ諦めようと思っていた。

ところが息子が思っていたのは自分が車のディーラーさんからもらった
グラスをワタシが狙ってたと思ったようで、そんなにバカラが欲しいのならとプレゼントしてくれたようだ。
ワタシが返してほしかったバカラのグラスは100均程度の物だと思っていたみたい。
見る目の無いヤツ！

それでも色々思ってプレゼントしてくれたのは正直嬉しい。
今夜は病院からの呼び出しも無いからとお酒も付き合ってくれた。

で、、飲み過ぎたワタシはプレゼントしてくれたグラスの経緯を
聞いたらしいけど全く記憶が無く翌日、もう一度説明してもらうハメに。
記憶が無いと言ったワタシに呆れてたけど、まぁ似た物親子って事で。　笑

このプレゼントの経緯分かります？
文章力無くてスミマセンm_ _m