Triamid Blog

大阪市淀川区を中心に活動する UKロックとオリジナル曲を演奏するバンド "Triamid" のBlog

bst-500記その9

2015-06-21 22:46:21 | 日記
ドラマーHです。

先日のスタジオにはまたしてもバッカス君を連れて行った。
スタジオはキャソとの個人連。

スタジオに到着するやいなや、キャソがバッカス君をフェンダーの見たことないアンプに接続。
なんかようわからんままにアンプのセッティングを済ましてしまうと、キャソ劇場の始まり。
ドラムを叩きながらいろんな曲をセッション。
うーむ…キャソのギターはハンパなくうまい。

続いて個人連の後、俺の出番。
前回同様クリーン音が出なかったので、キャソに聞いてみると「トーン絞ってるからっすね」といってトーンを調整。
おぉ、出たでクリーン音。
やっぱ前回のスタジオで出なかったのはトーンの絞りすぎが影響かと。

覚えたてのThe seekerのリフをピロピロ弾いてみる。うーん雑音多い。
腕が下手すぎて何とも…。しかしアンプ通すと気持ちええなー。

Fenderのアンプ(名前忘れた。ツインリバーブじゃないやつ)はかなり良かった。
正直マーシャル、JCを凌駕していた。
リアのクランチ系に歪みが入ってるときなんか弾いてて「気持ちええですー」って感じ。
簡単なリフもんとかやると、自分がうまくなったように錯覚するぐらい。
さすがキャソというべきか。Fenderとストラトはやっぱり相性ええのかはわからないが。

スタジオ最後の方も再びキャソ劇場。
クラプトンとかレッチリとかツェッペリンとかブルース進行のソロとか…。
どんだけ引き出し多いねん!とツッコミを入れてしまうキャソの凄さ。
音とかもやっぱり自分が弾いてるときと違うなーって思った。

今度は腕を上げて再びバッカス君をスタジオに持っていきたいと思います!
スタジオん時、キャソが「レスポールよりストラトの方が似合いますね」って言うてくれたのが一番うれしかった!

個人アミってきた

2015-06-21 09:55:32 | 日記
ドラマーHです。

昨日は我が家にキャソが来てくれました。
たこ焼きパーティーをした後、スタジオへ。

2人では長すぎるほどみっちり個人連に入ってきた。
もちろんバッカス君も持っていきましたが、それはまた後に書きます。

この日は朝から息子を公園に連れて行き、たこ焼きを作り―のでスタジオ着く頃にはへばっていた…。
ドラムもぐだぐだで、特にAll my lovingはひどい出来。
helpの歌もなかなかにひどかったが、ドラムは全体的にさっぱりダメでした(-_-;)

また個人連で鍛えて、次回はもっと充実したスタジオにしたいと反省…。
バッカス君で遊んでばかりじゃダメですね。

しかしキャソがバッカス君を弾くと上手かったなぁ…。
俺が弾くのと違うわやっぱ。

本日は…

2015-06-18 22:28:07 | 日記
ドラマーHです。

本日は我が家の記念すべきイベント。
5回目の結婚記念日でした。

夫婦水入らず…といきたいところでしたが、朝から妻は幼稚園イベント参加。
参加中は下の息子をみながら、妻が帰宅するころには上の息子も帰宅。
ばたばたしながらも下の息子を実家に預け、上の息子と三人で近所のレストランへ。

店の段取りの悪さに少々腹を立てつつも、そこはせっかくの記念日なのでなるべく怒らない方向へ。
食事もおいしかったし、お酒も入った妻の機嫌も良かったので良い一日になりました。

改めて5年間を振り返ると、育児に追われながらもすくすくと育っていく息子たち。
そして、いろいろありながらも支えてくれた妻。
ろくに感謝の言葉も述べれなかったが、感謝の気持ちでいっぱいです。

あさってはキャソと個人アミ。そしてその後我が家でたこ焼きパーティーをする予定です。
家族ぐるみで付き合いのできる、トライアミメンバーにも出会えて本当に良かった。
家族、友人は一生ものだと感じる瞬間でした。

Liveに行ってきた

2015-06-14 22:16:47 | 日記
ドラマーHです。

今日は朝から大忙し。
午前中は子供の幼稚園イベント。
父の日のプレゼント(息子の手作り)をもらいました。
息子よありがとうー(T_T)。

午後からはギターK氏のミスチルコピーバンドLiveへ。
ベーシストキャソと行ったが、事前に「知ってる曲はあんまりない」って言ってたので、ノれるか不安…。
が、行ってみると知らなかった曲は1曲だけだった。
歌い手も弾き手も楽しそうで、お客さんのノリも良く、楽しいLiveでした!!

いろんな人から元気をもらい、良い1日になりました!
明日からまた仕事がんばるぞー。

新しいリフを弾きたくなった

2015-06-12 23:00:25 | 日記
ドラマーHです。

ギターも新しく買ったし、新しい曲を弾いてみたくなった。
今日適当に音楽を聴いててカッコイイな!と思ったのはやはりThe Who。
The seekerという曲。

無論楽譜はないので、youtubeを駆使して弾いてる動画から技を引っぱってくる。
コードを基調としながら手クセ的なものも入りつつ、なかなかに高度な技…。
しかもソロがまた…カッコイイ。

この曲を選んだのも、以前N島先生が「カッコええな」と言ってた影響もあり。
先生のquickoneに負けじと自分もWHOを練習していこうと思ったからだ。
高難度だが、今日から頑張って練習してみよう。

再来週ぐらいにはその先生が帰ってくるか?
ドラムも練習しとかんとな。

bst-500記その8

2015-06-12 15:15:07 | 日記
ドラマーHです。

突然ですがバッカス君について改めて調べてみた。
メーカーは名のとおりbacchus。
タイトルにあるBST-500というのは型番で、グローバルシリーズというランクのもの。

ストラトが欲しいなぁと思い始めたころは、古き良きメイドインジャパンもんを探していた。
もともとはK氏がオールドグレコ使いなので、たびたび触れたがストラト×マーシャルに憧れがあったかもしれない。
そして持っていたレスポールもTokai製とあり、Tokai、Greco、fernandesはたまたYamahaなどの70~80年代ものを探していた。

しかし、楽器はやはり実物を見るのが一番やった。
楽器屋を見に行って中古のジャパンビンテージものを見てみるといくつか気になった点があった。
フレットの減り、パーツのサビ、悪いものではネックの反りねじれ、スイッチ類のガリや不具合などである。
特にネック関連は、手に入れてからネック交換となると高額な費用が必要なこともあり…。
しかしその反面、ジャパンビンテージと呼ばれるものはモノもよろしい。
作りはしっかりしてるし、特にTokaiなんかは見た目で「欲しい!」と思ったほどである。
楽器も人もやはり3,40年もすればどっかガタがくるもんですな。

そして楽器を見に行ってから改めて思い直したことが、2人の息子のこと。
自分を見て将来「楽器をやりたい!」と思ってくれた時、楽器はいったい何歳になっているのだろうか。
その時、楽器を継承できれば最高やと思ったが、現時点で3,40歳の楽器がその頃にはどうなっているか…。
そこまで考えたときに、やっぱり新しいものがいいなと思いだした。
というわけでこれから何十年か使えそうでかつ比較的新しい楽器、さらに見た目が良いギターを探していたとき、バッカス君に出会った。

グローバルシリーズは決して上位のグレードではないが、作りはしっかりしていて弾きこんでいけそう。
特にピックアップはかなりのあっさり系でエフェクト乗りも良くって気に入ってます。
バッカスの評判がなかなかなのもうなずける逸品だと思う。

あたらしいギターを買ったら、新しい曲を作りたくなってきた。
次はピアノの楽譜とぶっ壊れたMTRの電源を直すことも検討中。

bst-500記その7

2015-06-11 21:41:00 | 日記
ドラマーHです。

前回ストラトとレスポールのスケールの違いをブログに書いた。
書いてから自分でそれをもっと意識して弾いてみることにした。

とにかく左手の押さえるポジションに集中して弾いてみると。
やはりギターはギター。きっちり鳴ってくれます。
同時に今までがいかにきっちり押さえれていなかったかがわかる。

そして左手に意識がいくと右手も良くしたい欲が出てくる。
弾き方で音も変わってくるし、スイッチ類だけでなく弾き方でも音を変える工夫が必要。

…とまぁだんだんドラマーではなくなってきている自分がいる。
次はピアノ用の楽譜を買って練習しようと思ってます!

草野球に行ってきた

2015-06-09 21:44:15 | 日記
ドラマーHです。

先週日曜は久々に草野球に行ってきた。
ちょうど天気も良く、暑いぐらいの気候。

残念ながら試合も負け、自身も3タコに失策のおまけつきと散々。
しかしながら、しっかりと体も動かせたし楽しかった!

動かしすぎたか、この2日は筋肉痛がハンパない…。
体なまっとるな!これを機に鍛えんと。

bst-500記その6

2015-06-06 16:04:46 | 日記
ドラマーHです。

この1週間は仕事も忙しくなかなか楽器に触れんかった。
今日は少し時間があったので、久々バッカス君を弾いてみる。

ネックの引っかかりはもう気にならなくなってきた。
たぶん手が慣れてきたのか…、違う人が弾くと気になるのかもしれない。
今度スタジオに持ち込んでギターK氏やキャソに弾いてみてもらおう。

今まではラブロック君(レスポールタイプ)ばかり弾いてきたが、ストラトタイプは少し弾き心地が違う。
ストラトを探しているとき、N島先生(Vo)から「スケールの長さが違うぞ」と忠告を受けていた。
この時は「慣れの範疇やから大丈夫」とか調子のった答えを返していたが、実際弾いてみるとやはり違う!
弾きにくいというわけではないが、今までの感覚で弾くとちゃんと弦を押さえれないことが多い。
リフ系一つ弾くにしても、押さえる感覚は全然違う。

ギターによってこんなにも違いがあるんですな。
どっちが良いということではないが、その違いが少しわかっただけでも面白い。