Triamid Blog

大阪市淀川区を中心に活動する UKロックとオリジナル曲を演奏するバンド "Triamid" のBlog

連休が終わりましたね

2014-11-25 22:09:24 | 日記
ドラマーHです。

連休が終わりましたね!
結局連休はというと、買い物と掃除に追われ、1日は海遊館に遊びに行き、毎日料理をしてあっという間に終わった。

連休初日は前述のとおりハンバーグ。
中日は上の子の友達(3)が来ていたので、大阪魂のお好み焼きで勝負。
もともと食は太いと聞いていた友人だが、大人一枚分ぺろり。
中島家風に食うたからには働いてもらわねばと、食後にみんなでクリスマスツリーを家に飾った。

最終日はと、「おでんが食いたい」という欲望から練り物を大量に買い込み、大根も1本まるまる使って大量のおでんを作った。
28㎝の鍋がパンパンになった姿を見たときは、さすがに作りすぎたかもと思った。

料理の腕はますます上昇してるで。

連休ですね

2014-11-22 22:36:05 | 日記
ドラマーHです。

連休ですね!
今日は誰が付けたか「いい夫婦の日」ということで、最近週末の定番になりつつある男の料理を作ることにしました。

実はいい夫婦の日。我が家にとっては5年前の今日プロポーズをした記念すべき日でもあります。
ってなわけで、肉だ肉ーっと思ったがボーナスを目前に通帳の残高不足に悩まされ、別の作戦をとることに。

…ハンバーグだ。
豪勢かつ子供も飛びつくこの料理。
我が家直伝の食パンを小さくちぎったものに牛乳とちょっとだけ米粉を加えて作った種に、あめ色に炒めたニンニク入り玉ねぎと合挽き肉を混ぜる。
よく実家にいたころ、小さいころに母の横で手伝ってた感じを少し思いだした。
コショウとクレイジーソルトで下味をつけ、バターで中火で焼くこと数分。ええ感じに焼きあがりました。

今回はソースも作る。家にあったカシスの原液少々、とんかつソース、ケチャップ、水をカシスのアルコール分が飛ぶよう煮詰める。
しかし、アルコールが飛びきってない危険を考慮し、普通のソースで食べる分と作ったソースで煮込んだ分を分けて作った。

ちょっと多いやろと思うぐらいのハンバーグと飯の量を子供に盛ったが、最終的にすべてたいらげた。
嫁もソースもなかなかいけるとのことで飯をおかわりするほどの盛況ぶり。

ドラムの腕は上がってませんが。
料理の腕は確実に上がってきている。

ギター修理その17

2014-11-21 22:22:15 | 日記
ドラマーHです。

今日も息子はミルクをわしづかみで飲む日々。
最近にしてようやくできるようになったおすわりを背中から見たときは「大仏のようだ」と思う体つきになってきました。

今日は気分を変えてマルチエフェクターから音を出した。
音に関しては、当初のペラペラ音からは大きく改善。
うむうむ、満足して電源落とそうとした時気づく。
ノイズがぁっ!
ノイズが、スイッチをフロントにした時になっている。
正確に言うとフロントのボリュームをゼロにしてもなんか音がする。
そんなに大きな音ではないが…ムカつくなぁ。

修理項目が一つ増えました。

あと一つ、ものすごい今更なことだが、フロントのトーンとボリュームのポットの位置がなぜか逆!?
もう訳が分からん。以前まではフロントのブリッジ側ポットがボリュームやったのに。
それでもリア側ポットは確実に今はボリュームに変わっており、そこからノイズも発生。
でもってフロント側のポットをあげると、トーン。

一応両方使えるってことで、まぁええか。
修理項目は追加されました。

ギター修理その16

2014-11-20 22:56:02 | 日記
ドラマーHです。

息子もはや9ヶ月を迎え、最近は哺乳瓶をわが手に取ってミルクを飲むまでに成長した。
こうなると親としてもだいぶ楽。

ギター修理を思い立ちはや1年。
最後の課題となったシャフトも無事頭をだし、ホッと一息。
機嫌よく音もなっとるし、なんかよくなった気がするから納得の一言。

1年ぶりにギター後ろの配線部のカバーをねじ止めした。
カバーをしめる前に再度配線を見たが、素人作業が良くわかる見事ないもはんだ。
アースの配線もトーンポットにぴっちぴちの長さでついている。(もともとは余裕あったが、トーンポットを交換したときポットから外れずに切ったため)
1年の思いをこめ、カバーをしめた。

さて、カバーをしめた後いざミニアンプにつないで音出してみると、トーンのガリ音復活!以前にもまして復活。
…なぜだ。

これでこの先の方向性は見えた。
今後はトーンのガリ音の除去とボリューム&トーンポットの300KΩ化。
修理はまだ続く。しかしなぜかこういうの考えてるとおもろいもんやな。

ギター修理その15

2014-11-16 22:01:25 | 日記
ドラマーHです。

昨日は38.5度の熱を出しつつもテニスの錦織選手を深夜まで応援していた。
さすがにファイナルセットに入ったところでダウンし、嫁ストップがかかって就寝。
熱さましのロキソニンが効いたか、本日は何とか回復。

さて、冬が近づいてまいりました。
冬になると、コタツのぬくもりとはんだごてのぬくもりがとても恋しくなってしまう。
なぜこんな寒い時期になってからやろうと思い立つのか自分でも不思議だが、ギターの修理がおおむね1年経ってもまだ完成していないのでやることに。

前回までのおさらいで、以前にミスっていた配線はうまくつながり、フロントからも音は出るようになった。
フロント側のボリュームポットを可変抵抗なる部品(日本橋で入手)に変えたところ、シャフトが短いせいかギター本体にシャフトが出ていない状態。
とうぜんツマミもつけれんので、むりくりちょっとだけ出てる部分を回して使っていた。
…が、当然本体の中に落ちる、本体裏を開けて出すの繰り返し。そのうち感電するのではないかと思うようになった。

もう一回じっくり可変抵抗ともともとついてたポットを比べてみた。
シャフト自体はそんなに長さに変わりはない。
問題は、可変抵抗のシャフトの横についてる出っ張り。
これ、調べてみると回転防止用のツメらしい。
ってことは音には影響与えないよねとういうことで切ることに。
ニッパーが見当たらずそこにあったモンキーレンチで無理くり挟み込んでブチ切った。配線が切れるかもしれんという恐怖もあったが、うまく切れた。

んでつけてみたところギリギリではあるが見事にシャフトが出ることに!
無事ツマミもセットでき、音だししたところボリュームも見事にでとるしガリ音もしなくなった!

こうなると人間欲が出るので、もともと企画してたフロントのトーンの抵抗を変える作業もやってみたくなった。