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日本酒のこと / 鈴鹿山脈の山歩きのこと

田光のシデコブシ

2021年03月24日 | 鈴鹿山麓




2021年3月24日、砂山からの帰りに田光のシデコブシに立ち寄った。
花は満開、落花はほとんどない。
花の数も多いように思う。
今年は、國束寺のカワヅザクラの開花が早く、ソメイヨシノも記録的に早いようだ。シデコブシも随分と早い満開になった。
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油日神社・大宮ごもり

2020年09月15日 | 鈴鹿山麓

油日岳

























油日神社(滋賀県甲賀市)にて、大宮ごもりの夜に。
新型コロナウイルスによるものか、人数は意外と少なく、もちらん夜店も並んでいない。
氏名がある小皿の灯りを消えぬように御守りしている。
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シデコブシ

2020年03月28日 | 鈴鹿山麓
26日午後、田光のシデコブシ自生地(菰野町)へ。
今年は開花が早くて、シデコブシは良く咲いている。道路脇の小さな駐車地は満杯で見物人もチラホラ。


自生地東南端の見学用足場から。この花は紫が濃くて見栄えがする。


道路脇に上植えられたシデコブシ


楠根ため入口付近のタブノキのツボミ


同じくアセビの花


唐戸石(五輪塔)


ナノハナ


オオアラセイトウ。ハナダイコンとか、ショカツサイなどとも呼ぶらしい。

続いて、川島町のシデコブシ自生地(四日市市)へ。
自生地手前の自治会による?大規模な花壇は撤去されたようだ。放置ではないようで花が残っていない。鹿化川のサクラ並木は開花していない。


シデコブシ


シデコブシ。田光に比べると、シワシワが少ないように思う。


休耕田の畦に残されたボケ


鹿化川沿いに歩くと、ムスカリとハナニラ


同じくスノーフレークか。

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イヌナシ

2020年03月24日 | 鈴鹿山麓


東阿倉川でイヌナシが咲き始めた。
ソメイヨシノは名古屋で一昨日に開花。自宅周辺ではまだ僅かな花なので、イヌナシの方が少し開花が早いようだ。
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柘植界隈 - 都美恵神社・斎宮芝

2020年01月14日 | 鈴鹿山麓
2020年1月11日、油日岳から下山後、急いで都美恵神社・斎宮芝を巡った。






都美恵神社。背後は霊山。




斎宮芝。休耕田のような場所に、石碑と案内板があるのみ。
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三子神社(甲賀市土山町笹路)

2019年12月17日 | 鈴鹿山麓
2019年12月14日、四方草山、三子山からの下山後、三子神社に立ち寄った。




本殿正面から。ここから三子山は前山が邪魔で見えない。


本殿左手に山の神



道すがらの火頭古神社の紅葉は終わっていたが、三子神社では一株だけのカエデが見事だった。
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長浜駅にて

2019年08月26日 | 鈴鹿山麓
米原市の醒井地蔵盆に行く前に、長浜に立ち寄った。
地蔵盆は商売っ気がない地元の祭りだったが、長浜の黒壁スクエア周辺は年がら年中のお祭り騒ぎ。計算高い商売人の町に見えた。




長浜駅を出ると、商業ビルの屋上に金刀比羅神社と長浜稲荷神社がある。展望が良く、伊吹山、霊仙山を見通すことが出来る。
ただ、この真新しいビルはテナントの歯抜けがある。立地や企画(そして設計事務所の無能?)の問題が形となって現れたようだ。どこでも見る風景ではあるけれど。




北国街道を歩き、海洋堂や黒壁スクエアと周辺の土産物屋、曳山博物館へ行く。町の雰囲気が良く、観光客も多い。曳山博物館の西側で大規模な再開発事業が進められているが、広場のような空間を作るのだろうか。
駅前のようにならなければ良いのだが。
再開発が完了した頃に、もう一度,来ようと思う。
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勝泉寺しだれ桜

2019年04月05日 | 鈴鹿山麓







2019年4月4日、いなべ市北勢町西貝野の勝泉寺しだれ桜の見物。ソメイヨシノより開花が早く既に満開だった。


御在所岳と鎌ヶ岳
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川島町のシデコブシ自生地

2019年04月01日 | 鈴鹿山麓
2019年3月31日、川島町のシデコブシ自生地を訪れた。満開までまだ時間がありそうだが、開花している花は多い。





今年のシデコブシはたくさん咲いている。


地元が整備している花壇




鹿化川沿いのサクラ。開花直後のものから、二分咲き程度のものまで様々。少々寒い日が続いているので、開花後の進展は遅い。
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あいの土山・斎王群行

2019年03月25日 | 鈴鹿山麓
2019年3月24日(日)、甲賀市で斎王群行が催行された。
大沢竜王山を下山後、見物に訪れた。曇り空で風が寒く、群行の参加者には辛い一日だった様子。僅かに陽射しがあった時間帯に写真を撮った。
















大野小学校を出発し、垂水頓宮跡へ向かう。途中、2ヶ所の休憩所で道中舞が披露される。上記は市場の休憩所のもの。


滝樹神社にて。陽射しがないので、ユキワリイチゲは充分に開花していない。


この山の神も瀧樹神社にて。
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関宿祇園夏祭り 2018-07-21

2018年07月24日 | 鈴鹿山麓
酷暑が続く。関宿内の東海道を山車が巡行する2日間の祭りのうち、初日に行ってきた。
メモは山麓徘徊の関宿祇園夏祭りに置いた。
ここは拾遺写真集。


16時頃の地蔵院前。暑い。まだ人の姿はまばら。カメラ小僧の爺さん達ばかりが元気。


新所地区の西端・西の追分付近にある御旅所へ、関神社の神輿が向かう。


木崎へ向かうと、工事現場に山車会館の案内があった。


関神社前の倉から曳き出された木崎の山車が、東海道へ出てくる。


木崎の山車


東の追分


東の追分付近から木崎地区の東海道を見る。人の気配がない。


こちらも関神社前の倉から曳き出された中町四番町の山車。


中町四番町の山車。弁財天の見送り幕。


中町三番町の山車。地蔵院前で舞台廻しをしている。


舞台が回る。ちょっと危なげ。それ以上に目が回って気持ち悪いのではないか。


郵便局前の関町道路元標。


玉屋前に中町四番町の山車が来た。


同山車を見送る。


中町会場に4台の山車が曳き揃えられた。道路標識とか、電信柱とか邪魔だなぁ。


関宿内


百五銀行


現物を初めて見た。百五銀行の少し東の自販機。
おでん、ラーメンの缶詰が入っている。しょうゆ、みそ、とんこつとあるが、まともにラベルが客の方を向いていない。やる気がないのか。
天狗缶詰は名古屋の会社。こんなの造っていることを知らなんだ。

暗闇に浮かぶ提灯の色は赤いのだが、写真では橙色に近い。カメラはD5500、ホワイトバランスは晴天快晴。色相とかイジってみたが、私の腕ではどうにもならなかった。
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川島町のシデコブシ & 東阿倉川のイヌナシ

2018年03月29日 | 鈴鹿山麓
今年はサクラの開花が早く、自宅周辺でもほぼ満開。
3月28日、花見に出かけた。


川島町のシデコブシを見に行く。鹿化川のサクラは、まだ2-5分咲


花壇から見るシデコブシ。まだ花は少ない。


シデコブシ。思ったより開花が進んでいない。


こちらは、東阿倉川のイヌナシ。開花したところだ。サクラと同様に開花は早い。


同じくイヌナシ。ツボミは多い。アイナシは開花寸前で、ツボミは例年より多めだった。
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鈴鹿山脈西面は、また雪

2017年02月07日 | 鈴鹿山麓
2017年2月7日朝、四日市の自宅周辺でもがチラチラ。
1月14日~16日の大雪以来、目立った積雪はなかったが昨日から積雪があったようだ。
ライブカメラを見ると、関ヶ原方面は国道21号が僅かに白い。しかし、鈴鹿山脈西面はかなりの積雪がある。伊賀市の積雪も思いのほか。

国道421号・永源寺ダム周辺
国道421号・永源寺ダム周辺

伊賀市新堂
伊賀市新堂

菰野町雲母峰
菰野町雲母峰

国道1号亀山市関町沓掛交差点
国道1号亀山市関町沓掛交差点

鈴鹿山脈周辺のライブカメラから。
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石塔寺万燈祭

2016年08月22日 | 鈴鹿山麓
石塔寺万燈祭

石塔寺万燈祭

石塔寺万燈祭にて

2016年8月21日、石塔寺(滋賀県東近江市)の万燈祭に出かけた。
万燈祭の内容は、石塔寺から急階段を登った石造三重塔の周辺にろうそくが灯され、護摩が焚かれるもの。ほどほどに見物人が現れるが混雑するという程でもない。門前では地元主催の石塔フェスティバルが賑やかに行われている。こちらは、地元の仲間内での行事という印象が強かった。

帰路、日野町のスーパーマーケットで地元の日本酒を物色した。醸造アルコール添加の清酒ばかりが目立ち、2015.12製造のボトルを避けつつ、矢尾酒造の日本酒を仕入れた。鈴鹿山脈の伏流水の酒だ。悪くなかった。(鈴鹿山脈/登山日記/山麓徘徊/石塔寺・万燈祭
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醒ヶ井の梅花藻(バイカモ)

2016年08月03日 | 鈴鹿山麓
鈴鹿山脈北端・霊仙山の伏流水が流れ出る醒ヶ井(滋賀県米原市)の地蔵川にて、梅花藻(バイカモ)を見てきた。
川の中を覗けば、緑の葉に小さな白い花が咲いている。
醒井宿資料館前では水上に花を咲かせていた。
醒ヶ井のバイカモ(梅花藻)

地蔵川、バイカモ

バイカモ

バイカモ

バイカモ

地蔵川

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