酷暑が続く。関宿内の東海道を山車が巡行する2日間の祭りのうち、初日に行ってきた。
メモは山麓徘徊の
関宿祇園夏祭りに置いた。
ここは拾遺写真集。
16時頃の地蔵院前。暑い。まだ人の姿はまばら。カメラ小僧の爺さん達ばかりが元気。
新所地区の西端・西の追分付近にある御旅所へ、関神社の神輿が向かう。
木崎へ向かうと、工事現場に山車会館の案内があった。
関神社前の倉から曳き出された木崎の山車が、東海道へ出てくる。
木崎の山車
東の追分
東の追分付近から木崎地区の東海道を見る。人の気配がない。
こちらも関神社前の倉から曳き出された中町四番町の山車。
中町四番町の山車。弁財天の見送り幕。
中町三番町の山車。地蔵院前で舞台廻しをしている。
舞台が回る。ちょっと危なげ。それ以上に目が回って気持ち悪いのではないか。
郵便局前の関町道路元標。
玉屋前に中町四番町の山車が来た。
同山車を見送る。
中町会場に4台の山車が曳き揃えられた。道路標識とか、電信柱とか邪魔だなぁ。
関宿内
百五銀行
現物を初めて見た。百五銀行の少し東の自販機。
おでん、ラーメンの缶詰が入っている。しょうゆ、みそ、とんこつとあるが、まともにラベルが客の方を向いていない。やる気がないのか。
天狗缶詰は名古屋の会社。こんなの造っていることを知らなんだ。
暗闇に浮かぶ提灯の色は赤いのだが、写真では橙色に近い。カメラはD5500、ホワイトバランスは晴天快晴。色相とかイジってみたが、私の腕ではどうにもならなかった。