2017年1月22日、関富士(三重県亀山市)に登った。登山口から山頂まで11分だ。15年前に羽黒山、筆捨山、観音山を歩いたときに登らず、心残りになっていた。
関ロッジ付近の吊り橋から見上げた関富士。山体が東西に長い楕円形なので、南側から見ると「富士」らしくない。
西側から見た関富士。綺麗な円錐形だ。
帰宅して調べていると、静岡県のサイトに「全国ふるさと富士」があることに気付いた。ここに関富士も掲載されているのだが、関ロッジからの姿を「形としては富士山らしい山」と書いて写真を掲載している。作成委託業者の手抜きだろうか。どうせなら、キレイな形の関富士を掲載して欲しかった。
関富士を下山後は観音山西側の遊歩道を歩いた。東海自然歩道支線の観音山歩道から南へ外れており、あまり歩かれていないが、陽性な雰囲気で展望も良い。
先週の三重県北部は大雪でかなりの積雪があったが、鈴鹿山脈南端に近い低山だけに、日陰を除けば雪は融けていた。
関ロッジ付近の吊り橋から見上げた関富士。山体が東西に長い楕円形なので、南側から見ると「富士」らしくない。
西側から見た関富士。綺麗な円錐形だ。
帰宅して調べていると、静岡県のサイトに「全国ふるさと富士」があることに気付いた。ここに関富士も掲載されているのだが、関ロッジからの姿を「形としては富士山らしい山」と書いて写真を掲載している。作成委託業者の手抜きだろうか。どうせなら、キレイな形の関富士を掲載して欲しかった。
関富士を下山後は観音山西側の遊歩道を歩いた。東海自然歩道支線の観音山歩道から南へ外れており、あまり歩かれていないが、陽性な雰囲気で展望も良い。
先週の三重県北部は大雪でかなりの積雪があったが、鈴鹿山脈南端に近い低山だけに、日陰を除けば雪は融けていた。