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日本酒のこと / 鈴鹿山脈の山歩きのこと

湯の山大橋

2016年07月25日 | 鈴鹿山麓
御在所岳の駐車場をネタにして、leaflet で地理院タイルを扱うべくトライしたが旨く機能してくれない。途中まで作ったこともあり、「御在所岳周辺の駐車場」として openlayers をアップしておいた。





写真は「湯の山大橋」の工事現場。
御在所岳の登山時、無料駐車場である「蒼滝公共駐車場」は時々利用したが、現在はこの駐車場に接続する東海自然歩道が通行止。蒼滝への遊歩道は、「湯の山大橋」建設の契機となった大雨被害で崩壊し、新設された砂防堰堤により進入不可。
したがって、駐車場利用者は車道経由の回り道を強いられる。昭文社の「山と高原地図」には、いまだに崩壊した道が赤色で書き込まれている。困ったものだ。

二年後の春には、東海自然歩道が復旧されることを期待しよう。蒼滝遊歩道も復旧を期待したいところだが、入口の大型堰堤を見るに無理そうだ。
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シデコブシ

2016年03月28日 | 鈴鹿山麓
シデコブシ

2016年3月26日、今週も田光のシデコブシを見てから、川島のシデコブシ自生地を訪ねた。
田光はほぼ満開、川島にはまだツボミが多く、付近のソメイヨシノも開花していない。川島では、地元が整備した大門山の散歩道を歩いた。
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シデコブシ

2016年03月21日 | 鈴鹿山麓

田光のシデコブシ自生地(三重県菰野町)にて


川島のシデコブシ自生地(三重県四日市市)にて

もう見渡す鈴鹿山脈には雪が見えない暖冬だったが、いずれのシデコブシも花見には少し早いようだ。
川島町の自生地の桜並木には、まだ花はなく、ビオトープのナノハナに見入る。ヒザに違和感が残っており山歩きは出来そうにない。詳細は鈴鹿山脈/登山日記の山麓徘徊にて。




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