いつもチラチラみてるブログは狩猟関係が多い。
ブログには猟の成果が投稿されだした。
北海道では10月から狩猟解禁である。
鹿は地域によって違うので注意が必要であるが。
銃を所持して3年目となる今シーズンは、鴨撃ちに行くか、鹿撃ちに行くか悩まされるのである。
去年の今頃はサベージが無かったので鴨撃ちに行っていたと記憶する。
今年はどうしようかと思ったが、自分の父親ぐらいの年齢の諸先輩達からお誘い頂き、鴨撃ちに行く事にした。
まぁ自分から行きたいアピールはしておきましたけどね(笑)
今回は10人以上の協同猟となり、駆除と同じく勢子(せこ)と待ちに分かれて待機した。
勢子と言っても。藪を漕ぐ訳でも無く、ただ追いたてる。
もしくは大きな声を出す。はたまた発砲する。
といった具合だ。
そうすると反対側にて待機する待ちの上空にやってくる。
そこを狙い撃ちするわけだ。
こっちに向かってくる鳥を撃つ!
簡単そうに思うがこれがなかなか難しい。
自分は3羽落とす事が出来た。
しかしながら、撃ち落とした場所、落下した場所をずっと見ている余裕はない。
結局撃ち落とした鴨を探す時間の方が長かったりする(笑)
今回も鴨鍋にして野性味あふれる肉を味わった。
しかしながら、フサンダージュ?なる言葉が有るように、熟成をしないと鴨は美味しくないと言う。
野性味と評する臭みが和らぐのか?
もっと肉質も軟らかくなるのか?
などと試行錯誤中です。
別な日に獲ったコガモちゃんです。
去年の初獲物もコガモでした。
鴨はコガモが一番うまいと聞いた事が有ります。
自分のお店でも出せたらいいなぁと思い、試行錯誤を繰り返していかねば!
今回の猟で感じた事。
鴨撃ちも、鹿撃ちも協同猟(単独ではない)の方が何かと都合がよい。
という事であった。
しかしながら、鹿の忍び猟だけは一人が一番だと思う。
なぜなら、自分の心の中だけで気配を消そうと努力が出来る点である。
2人で居たならば発見した方は隠れられても、もう一方に伝える為には鹿に存在をばらさなければならない。
人間は言葉で話さなければ意思の疎通はほぼ無理である。
ただ、サインなどを決めておき、合図を送ることで解消されはする。
忍び猟を考えると、なんだか軍隊の訓練(軍属した事は無いが)の様な気がしてきてしまう。
自分にとってはそれほど命がけであるし、自分一人で出来る範囲を考え、人様に迷惑を掛けないよう、準備をしていく。
それを常に念頭に置いて行動したいものである。
と何が言いたいかわからなくなった所で、まとめたいと思います。
アイコンタクト出来る猟友が欲しい!!
となる訳だ(笑)
それは人か?犬か?はたまた。。。
息子と一緒に猟に行く。
憧れちゃうなぁ。
ブログには猟の成果が投稿されだした。
北海道では10月から狩猟解禁である。
鹿は地域によって違うので注意が必要であるが。
銃を所持して3年目となる今シーズンは、鴨撃ちに行くか、鹿撃ちに行くか悩まされるのである。
去年の今頃はサベージが無かったので鴨撃ちに行っていたと記憶する。
今年はどうしようかと思ったが、自分の父親ぐらいの年齢の諸先輩達からお誘い頂き、鴨撃ちに行く事にした。
まぁ自分から行きたいアピールはしておきましたけどね(笑)
今回は10人以上の協同猟となり、駆除と同じく勢子(せこ)と待ちに分かれて待機した。
勢子と言っても。藪を漕ぐ訳でも無く、ただ追いたてる。
もしくは大きな声を出す。はたまた発砲する。
といった具合だ。
そうすると反対側にて待機する待ちの上空にやってくる。
そこを狙い撃ちするわけだ。
こっちに向かってくる鳥を撃つ!
簡単そうに思うがこれがなかなか難しい。
自分は3羽落とす事が出来た。
しかしながら、撃ち落とした場所、落下した場所をずっと見ている余裕はない。
結局撃ち落とした鴨を探す時間の方が長かったりする(笑)
今回も鴨鍋にして野性味あふれる肉を味わった。
しかしながら、フサンダージュ?なる言葉が有るように、熟成をしないと鴨は美味しくないと言う。
野性味と評する臭みが和らぐのか?
もっと肉質も軟らかくなるのか?
などと試行錯誤中です。
別な日に獲ったコガモちゃんです。
去年の初獲物もコガモでした。
鴨はコガモが一番うまいと聞いた事が有ります。
自分のお店でも出せたらいいなぁと思い、試行錯誤を繰り返していかねば!
今回の猟で感じた事。
鴨撃ちも、鹿撃ちも協同猟(単独ではない)の方が何かと都合がよい。
という事であった。
しかしながら、鹿の忍び猟だけは一人が一番だと思う。
なぜなら、自分の心の中だけで気配を消そうと努力が出来る点である。
2人で居たならば発見した方は隠れられても、もう一方に伝える為には鹿に存在をばらさなければならない。
人間は言葉で話さなければ意思の疎通はほぼ無理である。
ただ、サインなどを決めておき、合図を送ることで解消されはする。
忍び猟を考えると、なんだか軍隊の訓練(軍属した事は無いが)の様な気がしてきてしまう。
自分にとってはそれほど命がけであるし、自分一人で出来る範囲を考え、人様に迷惑を掛けないよう、準備をしていく。
それを常に念頭に置いて行動したいものである。
と何が言いたいかわからなくなった所で、まとめたいと思います。
アイコンタクト出来る猟友が欲しい!!
となる訳だ(笑)
それは人か?犬か?はたまた。。。
息子と一緒に猟に行く。
憧れちゃうなぁ。