反社会的宗教団体を法規制”10個の基準”とは?
フランス「反カルト法」は日本でも可能?
紀藤弁護士の提言通り、もうこれ以上のカルト汚染を止めるには、フランスのカルト規制の法律、反セクト(カルト)法を日本でも、
全くやる気のない岸田内閣と自民党を飛び越えて、超党派の国会議員で法案化を早急に目指すべきです~
どんな専門家を集めてもある団体をカルト認定することの難しさ。
しかし、だからといってこうした問題を見過ごしていていいのだろうか?
だから(宗教本体ではなく)違法行為を中心に考えればいい。
フランスと全く同じような切り口でやっていけばいいと思いますし。
本当に困っている人を助けましょうっていう精神なので。
ぜひそのカルト法は必要だと思っています。
もともと、「我が子を取り戻したい」と願う親の訴えで始まったフランスの「反セクト法」。
その成立に尽力した協会の元副会長は取材の最後に、こう言い切った。
UNADFI元副会長ジュグラ氏:
各国政府は、宗教という仮面の裏に“権力を握りたい”という思惑があることを認識しないといけません。
カルトは自立した個人の人格を全否定し、自由意思を侵害しているのです。
結局、危機の時代を生き抜くには~??
前回紹介したオランダで公共サービスを学んだ岸本区長も同じことを言っているのです~
「今、困難にある人を想像する」
そこからしか危機打開の道筋は見えて来ません~!!
不当に侵略されたウクライナ国民~感染症に発症しても公的医療を受けられない人たち~
カルトの違法行為による直接の被害者たち~
私自身が障害者であり生活困窮者という当事者になったからこそ、見えて来る~
身体感覚としての弱者の視点です~
8/16,追加情報
「論点のすり替え…同情を引き姑息」鈴木エイト氏が見た『旧統一教会』の会見と祝福2世の苦悩
「親に逆らうと…学費すら出してもらえないんじゃないか。
(8月10日に内閣改造が行われましたが、
岸田改造内閣で7人の閣僚が接点があったということを認めています。
どんどん政府側の人間に接点が増えてきているなという印象あります。
そんな中、旧統一教会と政治家との関係が根深いんだなというのを感じますが、どう思われますか?
「あらゆるところに旧統一教会側が触手を伸ばしている証左だと思います」
「付き合いの浅い人は関係を立ち切ることはできると思うんですが
、深い付き合いでいろんな協力関係にある人というのは簡単に断ち切ることは難しい」
宗教か犯罪化は別にして法人に許可を与えていることは深入りできない現状があります。
国会での説明が必要ですね。
以前あったカルト集団は犯罪組織でしたから警察権が発動できた。
今回はもっと根回しが必要ですね。
コロナ対策にしてもロックダウンなど日本では難しい。
マスクの義務づけも同様・・・
法治国家の名で縛られていることも多いですね。
護国神社にお参りに行って来ました。
300万余の御魂に慰霊の祈りを捧げながら、
改めて戦争犠牲者への慰霊の在り方について
色々えるものがありました~??
それは、また後日、ブログで試行錯誤してみます~
さて、今は、どんどん深刻化する、国を骨の髄まで蝕むカルト汚染(いやカルト支配)の打開策です~
そして今朝のニュースです~
旧統一教会と政務三役の関係「調査行う必要ない」…政府答弁書を岸田内閣、閣議決定。
明らかなことについて、尤もらしく「定義がわからない」と言い出す人がいる。
何故、こういう人物が政府の然るべき地位に就けるのか。
自民党の問題。
/ 杉田水脈政務官、旧統一協会との関わりを否定 「誰が定義するのか?
鬼城さん、問題なのは~??
法治国家の名で縛られる、ことではなく、
憲法20条で禁止されている違法行為を、
明らかに、統一教会も政府も無視して、
自分たちに都合のいい勝手な解釈が、
大手を振ってまかり通る
「法治政治」でなく専制独裁の「人治政治」
になっているという現実です~!!
憲法遵守義務のある公務員でありながら、
日本最高法規の日本国憲法を、
守らない政治が第二次安倍内閣以来、
当たり前のように、まかり通っていることが、
この国の劣化、腐敗の最大の原因です~!!