トシちゃん、大還暦に向け 充実した人生を詠う

2008年12月 還暦を期にブログを始めた男が、大還暦(120歳)を目指して歩む日々を綴る

GW始まる ~~ 福島県サクラ漫遊も終わり

2024-04-27 15:43:04 | Weblog


いよいよ 「2024年ゴールデンウイーク」だ。
円安もあり海外旅行見送りの家庭も多いようだが。

今日4月27日から5月6日まで、3日間休めば10連休というサラリーマンも多い。
観光地の混雑、宿泊料金の高騰、道路渋滞など例年通りのお祭りムードで世の中沸いている。


我が身を静観してみると、ワクワク感に劣るGWだ。

昨年までは、「花粉症の苦しみから抜け出せるGW」というプラスの側面もあったが、今年 この恩恵?はない。
新緑が眩しい素晴らしい気候であることに変わりないし、美しい草花に囲まれていることも同じである。
家族に体調の優れないのが居ることから 遠出は断念した。
これを踏まえて、充実した静かな日々を過ごすことに専念したい。



GW開始前のエポックを拾ってみよう。


○ 福島県のサクラ漫遊旅行

  当初は2泊3日のゆったりした旅の計画であったが、色々雑用が入り日帰りの旅となってしまった。
  しかし、今年のサクラ見学の締めくくりとして素晴らしかった。

 
       圧巻だった桜峠、スケールが凄い        飯豊連峰ともマッチ      観音寺川の桜並木      同所からの磐梯山 

日中線しだれ桜並木(残念)        天鏡閣はベルエポックを思い起こさせる   貸衣装も有り     鶴ヶ城立寄り     猪苗代湖は 海の様相を   


参考:福島県サクラ漫遊の行程 : 4月22日(月)日帰り
    4:20 自宅発。 16℃、雨。    三軒茶屋IC~猪苗代磐梯高原ICは、首都高速、東北道、磐越道を利用。   
    那須高原で、やっと雨が止む。 厚い雲。   猪苗代で晴れる。
    8:25~8:45 観音寺川の桜並木。 少し散策。  美しい。  雪が僅かに残る磐梯山も。
    9:35~10:00 桜峠。  2000本のオオヤマザクラは見事。 雄大。 素晴らしい。 春霞に靄る「雪の飯豊連峰」(いいでれんぽう~福島県・新潟県・山形県に跨がる山脈)とマッチ。 
    10:25~11:25 日中線しだれ桜並木。  3km遊歩道に1000本のしだれ桜。   SLや桜のトンネルが撮影スポットと言われるが、時期が遅く葉桜状態。
    11:35 坂内食堂本店(喜多方市)。 駐車場満杯。 長い待ち行列のため、喜多方ラーメンは断念。    途中、軽い昼食を取り。
    12:40~14:00 鶴ヶ城。 天守閣、茶室麟閣。  天守閣は最上階まで。 
    14:40~15:30 天鏡閣(猪苗代湖)。 有栖川宮威人親王の別邸、気品あるルネサンス風洋風建築、 素晴らしい。
    猪苗代湖畔に立ち寄り。   猪苗代磐梯高原IC~富ヶ谷ICは高速利用。 
    20:55 自宅着。 18℃、暖かい。
    ○ 総走行距離: 670km。

 

○ 庭の整備と 夏野菜の植付け

  GW直前は 夏野菜植付の適期である。
  毎年のことであるが、 3月下旬の冬野菜の最終収穫・雑草の除去から始まり、 耕運機の活躍、肥料を漉き込んでの
  マルチ張り。
  これ
が終わったのは 4月17日。
    ここまでは、楽しみが少ない重労働だ。

    以後、棚の作成、苗の購入・植付けと 楽しい時間が進む。  
    畑を眺めながら 収穫の楽しみを夢見る日々は ワクワクする。
 
  植付計画(次の植付)は極めてラフ    4月17日、整地が終了             植付を開始          青じそは自然発芽   



○ 文化活動

    GWは新作映画の封切り、美術館での大型企画展の開催などが続く素晴らしい季節。
  特に心に残ったものは。
  
    大吉原展 (東京美大美術館)   (良く開催に結びつけた)               法然と極楽浄土展 (東博 平成館)   (浄土宗開宗850年)


                                         
          映画 「オッペンハイマー」  (原爆の父)      松本清張 「ゼロの焦点」   早瀬耕 「未必のマクベス」

 


落ち着いたGWを過ごすのには、楽しむ気持ちがベースとなる。

美しい自然が待っているし、やり残している課題は多い。

ワクワク感 溢れるなか 過ごしていきたい。

 

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パソコンを新調 ~~ 愛車も2万キロ突破

2024-04-14 22:04:40 | Weblog


○ 4月7日(日) ~~ 遂に、PCを更改した。

  何しろ、
  ・立ち上がるまでに30分近くかかる
  ・すぐフリーズする
  ・アプリを事前に呼び出さないとファイルが開かない
  ・メール、WEBの処理にも苦労する
  などなど。
  欺しだまし使っていたが、遂に 堪忍の尾が切れた。

  同居人に頼み込んで、新PCに更改して貰った。
  勿論、購入から初期設定まで全て依頼。

  何と! 触ってみたら、「打てばすぐ画面に出る」ではないか。
  当たり前かもしれないが、感激した。
  やはり機械は新しくなければと実感した。
 
 
  今回は、新PCでの初めてのブログ作成だが、苦労しつつも勉強になる。
  今まで、画像処理はペイントを使っていたみたいだ。
  これを見つけるまでが一苦労。 出来ると嬉しさが増す。
 
  まあ、暫くは 玩具が増えたと思い、楽しんでいきたい。
        
     新パソコンは 早い        遂に 「2万キロに」      ミエルかわぐち の駐車場にて


○ 4月10日(水) ~~ 愛車が2万キロを突破

  良いことは続いて起こるものである。
 
  家から30km足らず、小一時間の 川口市まで、買物に出向いた。
  丁度、靴のアウトレットがあるビルで 「2万キロ」に到達。
 
  前車とほぼ同じペースだが、若干多くの時間を費やしたようだ。
 
    (参考)           現在のシエンタ             前のヤリスクロス
         納車       2023.7.10                  2021.9.10
            1万キロ   2024.11.8    3ヶ月28日目      4ヶ月と 9日目
            2万キロ   2024.4.10  9ヶ月目         8ヶ月と14日目
                                               注:2023.7.12ブログ参照
 
 
○ 4月11日(木)~~元気な一日

  2万キロ突破の翌日は、精神的に元気が出て、朝から一日充実した時間を過ごした。
  しかし、翌々日はゴルフ場でハーフ終了後、腹が痛くなり途中放棄で帰宅。
  仲間に迷惑をかけるとともに、歳を感じてしまうこととなった。
    
    朝は砧公園で散策  桜の花は美しい  花絨毯も            源平モモ           湧水も音を立てて
   
  横須賀美術館へ  鈴木敏夫は凄い人だ          ジブリ作品は どれも印象的で感動的
    
 感動的な厚みと美味しさとの出逢い        三浦半島・西岸の美を辿る  左から:秋谷の立石、長者ヶ崎、森戸神社 


○文化活動など

     
         アーティゾン美術館でのブランクーシ展               街では 美しい季節を謳歌



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夜叉神峠へ ~~ そして花見本番

2024-04-05 10:05:30 | Weblog


前回のブログ更新から 僅か4日。
最短の投稿かと思いつつも、悪天候下の暇つぶしにと 整理・アップした。



4月2日(火)
久しぶりの快晴。
この日しか外出のチャンスはないとばかり、車に乗った。


〇夜叉神峠(4月2日)
 9時に夜叉神峠駐車場(バス停もあり)に到着。
 登山道も乾いていそうなので タウンシューズのまま出発。
 次第に雪道になり 反省するも 何とか峠に到着。
 白峰(白根)三山の眺めは 日本有数の絶景と再実感。
 帰路は、枯枝を拾って 杖を作成、 何とか無事に下山 車に辿り着いた。
  
    雪の残る登山道          峠からの白峰三山(右から 北岳、間ノ岳、農取岳)


〇甲州の観桜・観桃(4月2日)
 天気も良いので、引続き 甲州の桜・桃の花を愛でまわった。
 わに塚のサクラは見事。  神代桜も五分咲き。  下(平地)の桃の花も綺麗だった。
    
    わに塚のサクラ             神代桜          みさか桃源郷(桃の手入れ)    八代ふるさと公園
 
  注:新府桃源郷、眞原サクラ並木、みさか桃源郷公園は、時期尚早だった。

 
参考 : 日程 2024.4.2(火)  
      5:45 自宅発。 10℃、晴れ、冷えている。   給油。   府中SMT~白根ICは中央道利用。
           9:00 夜叉神峠駐車場。   タウンシューズのまま出発。 ポールも持たず。   
           9:55 分岐標識。   10:10 高谷山分岐。  
           10:15~10:45    夜叉神峠。  展望台、小屋あり。    好天のなか、白峰三山(しらね)を楽しむ。 軽食。 
           11:55 夜叉神峠駐車場。  17℃。     
12:00 同発。
         (以下、桜、桃の開花状況を見学) 
           12:40 わに塚のサクラ。   韮崎市、武田八幡宮近く。   エドヒガン。  見事。  
           13:30新府桃源郷。 桃はツボミ。    14:00 眞原サクラ並木。 開花前。 
           14:10 神代サクラ。 5
分咲き?。 寺外からの観察のみ。     15:30 みさか桃源郷公園。  手入れしているが、まだ早い。 
           15:45~16:00 八代ふるさと公園。 第2駐車場へ(リニアカー展望台もあり)。   山梨一宮桃の花祭りのメイン会場。 
           サクラが満開。 桃はまだ早いと言っていたが、下の方では満開近くか。
      勝沼IC~調布ICは中央道利用。            19:00 自宅着。 薄曇りで暖かい。 
          (走行距離)  : 365km。 


4月4日、東京では、曇ってはいたが、 「サクラ満開」が発表された。
恒例になっている 「千鳥ヶ淵花見会」 も開催され、少しだけ各地の花を見て回った。


〇千鳥ヶ淵花見会(4月4日)など
  曇ってはいたが、千鳥ヶ淵の満開のサクラは最高。 
   その他にも、東京には 美しいところが多いことに気づいた。
 
      千鳥ヶ淵         同、国会議事堂方面        日銀 と
桜並木              砧公園 源平桃



本日(4月5日)は雨。
一週間くらいは 花見に相応しい好天には 恵まれないようだ。
天気が優れない日々、長期スパンでの行動計画を考えるのに良い機会かと思い始めた。

 

 

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長い 寒い春 ~~ やっと開花宣言

2024-04-01 11:08:50 | Weblog


今年の春は、寒い日々が続いた。
3月27日に 花見を計画していたが (昨年は 同日に実施)、 一輪も咲かない。
寒さが身に染みる日々が続いた。

3月29日(金)。
東京で やっと開花宣言が出された。
平年より 5日遅れ、昨年と比べ15日も遅いそうだ。

この日、午前中は嵐。 
予定では今年2回目のゴルフだったが、当然のように今回も断念。
中止が続いていること、 午後からの初夏のような天候もあり、仲間が努力してくれた。

そして、翌日、30日(土)、今年初めてのゴルフ。
暑かった。
花粉と黄砂まで舞ってはいたが、一気に初夏の気分。
嬉しくて、気持ちよく18ホールをこなした。
    
      4月から クラブ名称変更          素晴らしいコースコンディションの継続を願望 

31日(日)も 初夏のような日が続く。
東京で28℃と、 観測史上 3月の最高気温を記録した。
時間を見つけ、横浜ベイブリッジのスカイウオークを楽しんだ。
     
 ベイブリッジの陸橋へ   
横浜の物流の中心 本牧埠頭   建設が進む新本牧埠頭  みなとみらい地区を望む

   


その前の長く続いた冬のような日々。
天気をみて、少し外出したり、文化活動などを通じ、鬱憤を晴らしながら 健康な精神を守り通した。

〇金時山登頂(3.27)
   簡単に登頂出来る駐車場が出来たことに感激。
 
   約1時間の登山        頂上からの富士山     大涌谷を遠望   芦ノ湖(左)、駿河湾(右奥)   明神が岳への道

   参考: 行程  3月27日(水) 金時山登山~~金時見晴パーキングコース   
           3月後半の寒波・雨天などの悪天気が続くなか、一日だけの晴天日を捉え、金時山に最短ルートが新設ということでトライしてみた。
           8:25 自宅発。 8℃。 雨も上がり気持ち良い。 快晴が期待できそう。 
           東名川崎ICから大井松田ICは東名利用。  途中、事故による大渋滞(100分ロス)あり。  はこね金太郎ラインで、
      11:45 「金時見晴パーキング」へ。 (標高849m)         11:50 駐車場発。     12:00 矢倉沢峠 
           13:00 金時山 山頂着。 1212m。   昼食。 富士山は雲あり。
           13:20 同発。      14:20 矢倉沢峠。   14:30 駐車場。 着・発。
           14:50 乙女駐車場に立ち寄り。  富士山は雲のなか。    
御殿場経由、新秦野ICから新東名、東名利用。
      18:15 自宅着。  16℃。  快晴、 気持ちの良い一日。
           走行距離 : 188km。

〇多摩動物公園(3.22)
  動物との出会いは楽しい。 園内の無料バス利用は初めて。
     
      
レッサーパンダ            コアラ             ユキヒョウ          ワライカワセミ

〇その他
       
  三度目の映画鑑賞               花は至る所に                  音楽活動も少し



 
季節は移り変わっていく。

これから、花見など 春を謳歌する日々を楽しんでいきたい。

わずか 1年前の大手術を忘れていられるとは 嬉しいことである。

 

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弥生も半ば ~~ 静かに日々が流れてゆく

2024-03-16 22:46:19 | Weblog


前回のブログ更新は 2
月15日。
ということは、 1 か月間、発信していなかったことになる。

重い病気を患っていないか、自棄に陥ってしまったのでは など心配して戴いたが 本人は
至って普通の生活をしていたつもりである。

換言すれば、大したことをしないで 静かに日々を過ごしていただけなのである。


はや、弥生も半ば。
日も長くなり、春爛漫。  過ごしやすい 良い季節を迎えている。

この時期、花粉症に苦しむのが通例だが、今年は 舌下免疫療法の効能か比較的楽である。
しかし、気候の変化は激しく、また 雑用に追われる日々が続いてしまっている。


この間、印象が強かった事柄を中心に 少し振り返ってみる。


〇日本唯一の ウミウ捕獲地 訪問 (3月15日)

  鵜の岬(茨城県日立市)では、長良川など 「全国11か所で行われている 鵜飼」で使う  若く大きな
  「鵜の捕獲・供給」を行っている。

  渡り鳥「ウミウ」の飛翔時期(捕獲時期)は、 4月~6月と 10月~12月。
  その時期を除く 1月~3月、 7月~9月に、 捕獲場は 公開される。 (断崖約15mの高さに設置)

  当地では、長く個人的捕獲が行われていたが、最近、日立市が鳥舎へのトンネルを建設・開通
  させ 市の事業として 一般公開された。
 
  日立市の無形民俗文化財に指定されている伝統的な捕獲技術が使われており、 素晴らしいの
  一言だった。

    鵜の岬は絶景      絶壁で休む ウミウ        群れをなして飛翔            食事時

           
トンネルで捕獲地(鳥屋)へ     鳥屋の上窓から眺めると絶壁・大海原         鳥屋の簾・ 身を隠す
 

       
   左の岩に止まる習性あり        囮の鵜を5羽 セット         離れた場所で 囮を飼育
 
        カギ棒を使って捕獲・小屋内へ     鵜かごに収容      長良川の鵜飼などへ送付される

  注: 全国各地の鵜飼 (休業中を除き 11か所)  
      ぎふ長良川の鵜飼い(岐阜市)、長良川小瀬鵜飼(関市)、笛吹川石和鵜飼(笛吹市)、大堰川嵐山鵜飼(京都市)、 
      馬洗川三次鵜飼(三次市)、錦川錦帯橋のう飼い(岩国市)、筑後川鵜飼(朝倉市)、三隈川日田鵜飼(日田市)、
      肘川大洲観光鵜飼(大洲市)、木曽川うかい(犬山市)、宇治川の鵜飼(宇治市)


〇松田さくら祭りと箱根大涌谷訪問 (2月28日)
 
松田さくら祭り 西平畑公園へ  見事な河津ザクラ      歩くだけで楽しい       雛のつるし飾り  

   
 次いで箱根大涌谷へ  早雲山駅からロープウェイ  雪の残る 大涌谷を眺める    背後には霊峰も

 
〇その他、印象に残った景観など
   
       池上梅園       京浜島つばさ公園         称名寺     金沢文庫 学芸員説明に感激

     
 昭和記念公園 日本庭園   同公園、クロッカス         お台場            本牧山頂公園
 


〇文化活動
 
   新宿東急にて 面白い        笑える                    信長の実弟      彼の後半は イマイチ
     
   オペラ鑑賞・今年第一作目    「カルメン」  演出が少し凝りすぎか       久しぶりの購入本 

   注: 購入本より学習
            ℚ : EEZは 200海里とかいうが、海里とは何か?
               陸上で使うマイルとは違う。
               地球の緯度(一周)を360で割ると 1
度。   これを60で割る (1分)と 1海里(海マイル)(1.852km)。
               ということで、 1EEZは、約370km。    40000km÷360÷60 ×200= 約 370km。



宿泊旅行もなく、近場で地道に生活を楽しんでいた日々。

大満足とは言えないが、 歳相応の静かな日々を過ごしたといえよう。

 

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河津桜 と 駿河湾横断

2024-02-15 11:22:06 | Weblog


「 やっと春だ!」 と実感するのは、 毎年、「河津桜」を訪問視察する時 。

 必ず 天気が良く、暖かい日を選んで訪問する。
 同じところばかり訪れてと思われるだろうが、春を愛する筆者にとっては 欠かせられない行事である。


2月13日(火)。
今週の天気予報によると、前半は 好天が続き、冷え込みも大したことはないとのこと。
泊れる準備をして 出発した。

河津桜は ほぼ満開。  原木も 満開。
さくら並木、 桜トンネル、 展望台からの眺望も 素晴らしかった。

歩き疲れてしまい、川沿いの河津桜を一望可能な 「河津城跡公園」 (片道25分)は来年に譲ることとした。
 

  菜の花との競演が美しい    河津桜原木も満開      さくらトンネル        川沿いの桜並木

 
   展望台を下から望む     展望台からの桜並木        店舗が並ぶ        橋からの眺め   来年の楽しみ


そして、翌 2月14日(水)。
車中泊から目覚めたら、  何と! 「 14℃ 」。
南風で
驚くほど 暖かい。 (助かった) 

そして、土肥港から 清水港に向かって フェリーで駿河湾を横断。

「 日本一深い駿河湾 から 日本一の山 富士山が 競り上がる 」絶景に酔った。

      
  南アルプスをバックに走る        駿河湾から競り上がる 富士山       70分の充実した船旅も・・・        

 

参考:  河津桜視察、駿河湾横断の旅  : 行程
     〇 2月13日(火)
          5:45 自宅発。 4℃、冷えているが 快晴。   今年一番の暖かさか との予報。
          東京ICから東名利用。 小田原経由  7:30 熱海駅前 家康の湯(足湯)を視察。  風が強く、まだ寒い。 
          熱海梅園はパス。  一路、河津へ向かう。    8:00~8:30 長浜海水浴場。 軽い散策と朝ドラ視聴。 
          9:10~9:50 ファミレスで食事。  
          11:10~13:50 河津桜をゆっくり鑑賞。  満開で大満足。  歩き疲れた。 歳を痛感。  
     戻りは、 稲取漁港 経由、  16:20 伊東市の回転寿司店で夕食。 
     17:45  道の駅 伊東マリンタウン着。  14℃、暖かい。  泊
   〇 2月14日(水)
     目覚めても、 昨夕と同じ 14℃。  暖かい。 快晴、南風強し。   5:20 温泉に浸り 寛ぐ。
     7:00 伊東発。  亀石峠、修善寺経由、  8:20 土肥港着 
     9:10 駿河湾フェリー発。  駿河湾をクルージング。  日本一深い駿河湾からそびえる富士山が美しい。  
     10:30 清水港に着岸。    10:40-11:10  三保の松原。 羽衣の松。  
     11:20~12:20  清水漁港 R 大間新栄丸で 三色丼。 旨い。 
     12:25~13:10  清水湊 次郎長生家。  同 菩提寺の梅蔭弾寺へ。  次郎長の銅像、墓参も。 
     13:30~14:10  正雪紺屋(由比正雪生家)、広重美術館 。  御幸亭、茶室も。明治天皇が3回訪問。  
     東京に向け ブラブラ戻る。  大井松田IC~東京ICは東名利用。
     17:40  自宅着。  17℃、暖かい。
   〇 走行距離 : 2日間計 420km。



この旅の途中に立ち寄った 初訪問の地などは ・・・
 
    次郎長の生家     梅蔭弾寺 次郎長の銅像     同、墓所      清水漁港の三色丼

 
     羽衣の松        長浜海水浴場      御幸亭の茶室由比)     家康の湯(熱海駅)

 

前回のブログ以降、文化活動などにも楽しいところがありました。
       
  藤原清衡による創建から 900年  新技術による金色堂の紹介(東博)           本阿弥光悦を見直した(東博)
  
        
       横浜での 水木しげる展           良かった      雪に埋もれた野菜も 3日で元気に

 

本ブログを書いている 今日(15日)、予想最高気温は20℃。
春一番が吹くのではないかと期待している。
 注: 同日夕刻のTVニュースで、「関東地方も春一番」と放映されていた。

 

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少しづつ春の兆しが ~~ 一転、雪景色も

2024-02-06 16:16:14 | Weblog


1月下旬から2月上旬。
この時期は、大寒を含め 寒い日が続く。

とはいえ、太平洋沿岸、特に東京に住んでいると カラットした冬晴れに恵まれる日が多く、ついつい
ブラブラと外出してしまう。
すると、少しづつ春の兆しを感じることが多くなり、 春、夏という素晴らしい季節が近づくことを予感
させる。

〇府中郷土の森(1月25日)
 
 満開のロウバイと霊峰(左奥)              快晴でクッキリと            梅は咲き始め      霜柱も展示?

〇外房~~鴨川から野島埼(1月30日)
 
        鴨川市の 菜な畑ロード は凄い           潮風王国の花畑    最南端 野島崎の青空

〇その他
        
   新宿御苑温室1月26日  この時期は温室が最高  川口ハイウェイオアシス1月29日   横浜 山下公園1月31日


この期間、年末に溜まっていた課題を1つづつ こなす日々で、充実感 溢れる毎日だった。

〇ギター弦の張替え
 ← 切れたギターの弦がそのまま
 張替えに 久しぶりに取組む。 多分30年ぶり位か。 
 交換方法など完全に忘れており、 一回目は失敗。
 再度、弦を購入し、調律まで行えた時はホッとした。
  注: それ以来、触っていない。 しかし、新曲への挑戦が出来る環境は整った。

〇油絵の再開 ← 昨年11月にキャンバスに描き始めた油絵のデッサンがラフ状態のまま  
 年末に大掃除の意味もあり、一時、倉庫に移つした油絵の道具。
 1月後半になって、やっとアトリエに復帰。
 デッサン初期のキャンバスをイーゼルに戻し、毎日、眺めている。
 加筆したのは、まだ一回だが、本格的再開の予感が。

〇確定申告の準備 ← 確定申告の資料準備を やる気が起こらない 
 医療費の計算など手間のかかる作業はほぼ完成。
 申告の前日位に、見直せば十分! と思えるレベルまで到達した。

〇パソコンの買換え ← パソコンの買換えが必須だが手がつかない 
 何となく やる気が起こってきた状況に。

〇読書の再開 ← 読もうと思っている本が積まれたまま  
 再開した。  

〇春野菜栽培の準備 ←  未記入
 庭園の1/4を耕した。
 そして、ジャガイモの植付を完了した。

加えて、
新規項目にも取組めた。

〇某国 年金継続の申請
 毎年のことだが、12月末に申請。 しかし、書類不備のため受理出来ないとの連絡があり。
 1月末までに処理が終わらないと支給が打切られてしまうことから、 再度、区役所から必要
 書類を入手し、相手国当局へ再申請。   言語の問題もあり、面倒くさい。 
 1月30日に、ギリギリ 受理された旨の連絡を受け、 ホッ!とした。

〇孫の中学入試の支援
 同居している孫が中学受験の時期。 
 試験が近づくにつれ、おやじギャグの連発で緊張緩和に努める
(貢献していたつもり)。
 結果、志望校に合格したとの 嬉しい知らせを聞けたし、それなりのお祝いも贈れた。

〇喜寿祝いのCD作成
 今年、甲辰の目出度い年に、筆者は 喜寿(数え)を迎える。
 記念に何か残したいと思い、歌うのが好きなことから 歌謡曲のCD作成はどうかと 思いついた。
 作成のキーポイントになる 音源の取得方法について、目途を立られるまでに至っている。




2月5日~6日、 久しぶりの 「雪景色」に会えると 胸を躍らせた。

5日、横浜方面での昼食中に降雪が始まる。
帰宅後、夜になると、居住地域にまで 大雪警報が。
白銀の世界を夢見て就寝した。 

しかし、6日の朝 目覚めると、 雨で だいぶ融けてしまっていた。
雪かきも約40分で済み、雪景色を多少楽しんだが、陽光はなく ガッカリだった。  残念!

     
 6日の朝 自宅前 雪掻きも短時間で終わる     車の雪は残っていた   庭は綺麗に化粧されている
 
  近くの 九品仏を視察  陽光がないので寂しい          横浜 三ツ池公園も 寂しかった 





本格的 春を実感できる 「河津サクラ」も 間もなく。

今年の花粉症はどうだろうか。
軽く済んでほしい。

いずれにしても、ワクワクし始める日々の始まりである。


(付録: その他、文化活動)
      
 内館牧子著 「老害の人」は名著     この映画は面白い       浜辺美波を見直した

 

コメント (1)
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75歳初の車中泊~~伊豆葛城山・城ケ崎海岸など

2024-01-17 12:45:51 | Weblog


1月も半ばになったが、日常生活に イマイチ馬力が出ない。

やりたいことは幾つも有るのだが、手をつけようとすると気力不足で すぐ諦めてしまう。

・昨年11月にキャンバスに描き始めた油絵のデッサンがラフ状態のまま
・切れたギターの弦がそのまま
・確定申告の資料準備を やる気が起こらない
・パソコンの買換えが必須だが手がつかない
・読もうと思っている本が積まれたまま  などなど。


能登半島地震の被災状況が報道される度に、もっと深刻な状況に自らを置かないと
単なる
「老害の人ではないか」との思いが高まり、寒風吹きすさぶ この時期にこそ 車中泊をと 思い
立ち、旅に出た。

とはいえ、天候が良いこと、そんなに寒くないこと、夜明けから温泉に入れること、近いこと
などを考慮し、安全・安心な 伊豆に決定した。


色々回らせて貰ったが、 特に印象に残ったのは 3ケ所。
「行動がフラストレーションを解消する」 ことを再認識した素晴らしい旅となった。


〇葛城山からの富士山

 ケーブルカー山頂駅からみた霊峰に大感激。(初訪問)
 富士山の展望台として気に入っている  「達磨山」も再訪し比較したほどだった。
           
     ケーブルカー利用   碧テラス(山頂駅)から(絶景)     神社前          鏡池と霊峰
 
   遂に山頂へ          南ア連峰             天城山     達磨山からの富士山(これも絶景)


〇城ケ崎海岸・門脇吊橋付近

 見事な リアス式海岸に見とれ、吊橋付近は足が震えるほどの絶景だった。
 当地を ゆっくり見たのは久しぶりで、実に感動した。
 
       門脇吊橋 遠景     灯台に向かって吊橋を      波と岸壁         灯台からの風景


〇爪木埼~水仙・アロエが満開

 河津サクラに合わせて訪問すると、水仙の盛りは 過ぎていた。
 今回は、水仙・アロエとも満開で、海の青さに溶け込み 美しく映えていた。
     
   駐車場から海へ        幟がハタメク         水仙は満開        野生での群生
       
    爪木崎灯台          灯台近く          柱状節理も          大島を望む


〇その他、今回の旅で良かった場所(厳選)
       
 箱根 九頭竜神社 天井画  箱根の 新たな遊び場      伊東での夜明け前    下田近くでは 夏の趣き

参考: 伊豆への旅~行程 
 〇 2024年1月15日(月)
   5:40  自宅発。 3℃、快晴の見込。日本全体が大寒波に覆われるとのこと。 東京IC~小田原ICは有料道路利用。 
   7:20 道の駅箱根峠。 曇りで暗い。 二子山、芦ノ湖が辛うじて見える程度。残念。 
   7:50 箱根神社。 九頭竜神社との二社詣。     8:45 スカイウォーク、ドラゴンキャッスルに寄る(眺めるだけ)。
      9:15 三嶋大社。 立派、心洗われる。 神池と厳島神社も風情あり。 楽寿園は休園。 
     10:25 柿田川公園。 富士の湧水を視察。  11:05早目の昼食。 やっと晴れる。   沼津御用邸経由、
     12:55-14:10 伊豆の国パノラマパーク、ロープウェイで山頂駅(碧テラス)へ。 そして葛城山山頂(452m)。
     富士山、雪化粧の南ア、天城山(右:万三郎岳1405m、左:万二郎岳1325m)など素晴らしい。 感動。
   14:35-15:00 だるま山高原レストハウス。 陽光あり、16℃と寒くない。  ここの富士山も凄い。 
     葛城山からの富士山と甲乙付けがたい。 
     16:00 道の駅 伊東マリンハウス着。 近くの回転寿司屋で夕食。 就寝。
     ・ 一日目走行距離: 212km。
 〇 2024年1月16日(火)
      2:30 目が覚めたので暖房を付ける。 TVで
北陸地震関連ニュースが時々流れる。  降雪の中と比べ、
   衣・食・暖房の有難さを痛感。    5:15 伊東温泉へ。 体力が大回復。 朝5時から入れるのは良い。
   6:50 道の駅出発。 晴れ、5℃と 冷えている。   7:00 ファミレスで朝食。  7:50同発。
   8:30-9:25 城ヶ崎海岸。 門脇吊橋中心に散策。 迫力ある景観に大満足。
      10:15 尾ヶ崎ウイングPA、見晴広場PA。 9℃でも常夏の趣き。
      10:55-12:00 爪木崎。  水仙・アロエが満開。  爪木崎の俵磯(柱状節理)も見れた。 
      見事な景観で大満足。    昼までで 「1日分楽しんだ」 気分に。
      東京方面へ出発。 天城峠、修善寺道、東名経由。  途中、突風あり。
   16:00 自宅着。  8℃、 風強し、少し寒い。
      ・ 2日間合計 走行距離 : 
465km


参考 : その他 記憶に残った
ところ
 
     アーティゾン美術館         松岡美術館          江ノ島            同左



小旅行をこなし、ブログを書き終わった。
身体のなかに、少しやる気が出てきた。 ( 嬉しいな ) 

 

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竜ヶ岳に登頂 ~~ 正月松の内は終わる

2024-01-08 06:43:28 | Weblog


今年の干支は、極めて縁起が良いとされる 「甲辰(きのえ・たつ)

「甲」 は、第1位であり、優勢であることを表す他、まっすぐに堂々とそそり立つ大木を表してるし、
「龍(辰)」 は、十二支の中で唯一 空想の生き物で、天に昇る様子から 中国では古来より 成功や
発展の象徴として、縁起がよいとされています。

      注:
干支(えと)とは  「 十干十二支(じっかんじゅうにし) 」 を略した 呼び名。
           十干  :   1 から10まで ものを数えるための言葉
                          甲 (こう:きのえ)、 乙 (おつ:きのと)、 丙 (へい:ひのえ)、 丁 (てい:ひのと)、  戊 (ぼ:つちのえ)
                          己 (き:つちのと)、 庚 (こう:かのえ)、 辛 (しん:かのと)、  壬 (じん:みずのえ)、癸 (き:みずのと)  の総称
           十二支 : 動物になぞらえ、年、時刻、方角を表す。
                       子 (ね:ねずみ)、 丑 (うし) 、 寅 (とら)、 卯 (う:うさぎ)、辰 (たつ)、 巳 (み:へび)
                       午 (うま)、  未 (ひつじ)、  申 (さる)、 酉 (とり)、 戌 (いぬ)、 亥 (い:いのしし)



1月5日、 2024年の干支(えと)である 辰(龍)に因んで、 富士山の展望台として著名な 「竜ヶ岳」
(1485m)
を 今年最初の山に選びました。

元旦の 「初日の出」が「ダイヤモンド富士」になることから、 1月1日 未明の登頂を検討したの
ですが、 諸般の事情から日中の登山となりました。

登山道は、泥道の連続や 凍結など 荒れていたことから、 昼の登山で良かったと思います。

    注: 諸般の事情とは。  
         初めて登山することから、 駐車場の位置、登り口、登山道の様子、キツさ、登下山に要する時間
     などが分からなかったこと。
         加えて、初日の出を見たら、元旦の我家の恒例行事である お年賀、初詣に間に合わない可能性
     があり、これは家長として許されないと考えたこと。

   
   登山口(右が登山道)    展望台から 本栖湖      同 富士山         同 竜ヶ岳
 
     その後の展望は最高   左:富士山  右:八ヶ岳    しかし、泥道            最後は凍結
             
     やっと竜ヶ岳頂上に         南アルプスの主峰群は 真っ白         富士も次第にハッキリと



写真で分かる通り、風は冷たいながらも 素晴らしい天気で、初登山が 一年の好スタートを祝えたと
満足しました。

     参考(行程) : 2024年1月5日(金):竜ヶ岳登頂
            6:40 自宅発 晴れ、5℃、冷え込んでいる。 調布IC~河口湖ICは中央道利用。  下弦の月が綺麗。 
            路面温度 -4℃の表示あり。  道の駅なるさわ で富士山の写真を撮る。
            9:00 竜ヶ岳登山者用駐車場(本栖湖畔、手前側。トイレより手前)。登山靴に履き替え、ポールはリックに装着。 
           車道を歩き、右折、  9:30登山口(右に登山道)。   10:10 展望台。平らなピーク。 景色良い。
           富士山、南ア主峰など。   次第に、道は泥沼状態。 足を取られ前のめりに、 泥だらけになる。 
           10:50 石仏、東屋。  小休止。  11:35 湖畔登山道が合流。 この辺から 道が凍結。
           11:50~12:10 竜ヶ岳 山頂。 風は強い。 まあまあの視界。 写真撮影、軽食で、
           下りに。 
12:17 湖畔登山道の分岐。 12:55~13:05 東屋(石仏)。  13:30~13:40 展望台。 
           14:10 登山口。  14:45 駐車場。 泥靴は袋に。 かなり疲れた。  
           河口湖~府中SMTは高速利用。  17:45 自宅着。 
13℃、暖かい。  
      走行距離:240km。

 


続いて、1月7日に、 「五龍神」を祀る 田無神社(西東京市)に お参りしました。

鎌倉時代に創建された田無(たなし)神社。   
中心の本殿には金龍神、 東方は青龍神、 南方は赤龍神、 西方は白龍神、 北方は黒龍神と、
五行思想にもとづいて 「五龍神」が祀られており、 パワースポットとして多くの参拝客が訪れて
いました。   また、 龍にちなんだ授与品も人気の様子


それほど大きな神社ではなかったのですが、見所が沢山あり、大きなパワーを貰い、幸せな
気分に浸りました。

        
    表参道 一の鳥居        龍神池              本殿          金龍神(中心・本殿)
   
          青龍神(東方)           赤龍神(南方)          白龍神(西方)               黒龍神(北方)
 
         本殿 脇に                 大銀杏                    授与所(社務所)           人気の御守

 


我が家の 「正月松の内」は、 元旦から 1月7日まで。


この間、東京は 好天の日が多かったのですが、上記 2件以外は
特別なこともせず、ノンビリと
過ごしたところです。

本日 (1月8日)、感謝の念を胸に 「正月飾りを外し」、  改めて、本年の抱負 「静」 を心に刻んで、
一歩づつ 楽しんでいこう と 誓ったところでした。


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辰年・2024年が明ける~~波乱含みの年か

2024-01-03 10:08:50 | Weblog


元旦は寒風のなかとはいえ、青空に恵まれる。

家から歩いて二子玉川へ。

若人たちに交じって初日の出を祝う。

そして帰路、2024年を捩って、「今年はワシの年じゃ」、 「2重丸だ 西やん」 とか
自分に言って独り喜ぶ。(笑)
寒風のなか思いついたダジャレ。
2024年だから 言ってみたのだが・・・。
 
「初日の出」目当ての若人群       感動の一瞬           渡り鳥と月(左上)             霊峰も姿を


次いで、お雑煮・おせち、氏神様への初詣など恒例の正月行事は 明るく実施され
ていたが、

  玄関の注連飾り       気持ちが締まる      お雑煮とおせち そして純米酒     氏神様への初詣

  
突然、 大事件が引続き起り  緊張。 
今年は  緊張と用心が必要と 痛感した。


〇 1月1日、午後4時10分頃から 「令和6年能登半島地震」が発生。
     震度7、 死者57人(3日午前0時現在)、 津波ありの 大規模地震。

〇  1月2日、午後5時47分頃、 千歳発羽田行きのJAL516便が 羽田空港で
   海上自衛隊機と衝突、 炎上。          乗客ら379人は脱出されたものの、
     能登半島地震救援支援物資運搬の海保機では  機長を除く  5人が死亡。



1月3日(本日)、 これも恒例となっている 大家族8人の新年会。
盛大かつ無事に終わると思うが、 外孫に披露しようかと 倉庫から出してきた
アコースティックギター。
突然、弦が切れてしまった。

心の動揺は大きかったが、今年の抱負は「静」と思い起こし、じっと我慢。

時間を見つけ買えば良いさと 即時に割り切ったのは 健全な後期高齢者の
行動パターンだったか。  ( 年始なので 笑 )



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