風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

奉仕

2010年12月06日 | スピリチュアル
光を外に求めると、外に光が見当たらなければ不安になります。
でも、一人一人の命が光だとしたら、外が闇であろうと、内には喜びしかありません。

なにを言っているんだと思うでしょうが、どうも最終的にはその結論しかないような気がしています。
人の脳の機能を10数パーセントしか使っていないとか、DNAの90パーセントは眠ったままだとか、そんな話を聞くにつれ、
ますますその感が強くなります。

今、我々が普通に考え、感じることを元にしていたのでは、当然その意識には到達しません。
喜びどころか、不安や恐れやいらだちや怒りといった感情が隙あらば入り込んできます。
そう感じ、そう感じたことに対応するだけでアップアせざるを得ない仕組みの中に生きているからなのでしょう。

金融資本経済というのは、間違いなく人々をお金の奴隷にするシステムです。
まともに稼いだら、堂々と心豊かに生きられるという仕組みを徹底的に破壊するシステムです。
1から5までありますが、観てみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=iqlxMp3dR7Q&feature=player_embedded

人の意識というのはとてつもないパワーを秘めているのではないかと、前々から感じていました。
チャネリングやなんやらで盛んに繰り返し発せられているメッセージです。
要は使われていない脳機能の80パーセントをどう活用するのか、残りの90パーセントのDNAが活性化したらどうなるのか、
そういう話になるのだと思います。

ヒントになるのは、そういう宇宙存在のコンタクティーの話によれば、彼らの社会にはお金というのは存在しないということです。
じゃあ、働くというのは何かというと、自分の可能性に対する自発的な挑戦でしかない、ということです。
そういう社会ですから、自分という存在を傷つけたり、搾取する存在というのはいませんから、あくまでも全体の奉仕のために、
自分の想像力や意志の力を費やすのだそうです。
そういう社会においては、全体への奉仕は義務ではなく、喜びなのです。

なにか人々の意識がその段階に到達したときに、脳機能もDNAも眠りからら目覚め、フル回転を始めるような気がしてなりません。
ただ、フル回転を始めた人間の意識のパワーというものがとてつもない影響力を秘めているがために、
宇宙存在が息を凝らして人類の行く末を見守っているという感じがします。

人は本来スーパーマンなのかもしれません。
それを悪用されれば宇宙全体が破壊されかねません。

さてさて、全体への奉仕が喜びとなるような段階に、人々は到達するのでしょうか。
ぼくの個人的な感触としては、手が届き始めているような気がします。
あとは実践の段階にうんこらしょと重たい腰を持ち上げるだけのような気がします。






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