鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

屋根を塗る あまぎモデリングイデア伊豆急100系(その18)

2016年09月06日 | 1:80 プラ製キット
息子が言います。
「今年は、カマキリが多いんだよね…」
そんな言い伝えがなかったかな?
台風の当たり年と関連があったような。

ざっと、調べました。
カマキリが高い位置に卵を産む年は、雪が深くなる…ああ、そうだったっけ。
スズメバチの巣が低い位置にある年は台風が多い、というのもありました。
どうやら、ごっちゃに覚えていたらしいです。

なお、この伝承については、統計的に正しいとする論文も、無関係とする論文もあるそうです。

伊豆急です。
車体の塗装がおおむね乾いたことを待って、屋根を塗り分けます。

いちばん、面倒なところからマスキングを始めます。

ワタシ好みの手順、というだけですが。

細分化したテープを、あとから大きなテープで覆いたい、というのがその理由。

屋根色は「ねずみ色1号」を使いました。

可もなく不可もなく、無難な配色です。

おぉ。
我ながらいい感じになりました。

これで、編成が長いと大変だな。

あちこち、マスキングのズレや漏れがあるのが、残念です。

肝心なところで、雑なんだなぁ…。

前面貫通ドアの部分だけは、ブルーを吹いてから銀色を重ねたほうが楽だったかもしれません。

今後の参考にしておこう。

ここにも、吹き込み。

まぁ、いいや。

ばっちり美しく塗り分けるひとは、粘り強いのでしょうね。

あとで、細々とタッチアップをするつもりです。
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