鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

ようやく車体を塗り終える 鉄コレ富井電鉄をベースに京王2010+2700系を作る(その16)

2018年01月09日 | 京王帝都の模型たち
遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。
今年のお正月はすべてが後手に回った感じで、この週末でようやくひと息つけました。

今年も、できる範囲でブログを書き進めます。
よろしくお願いします。

さて。
鉄コレを塗り替えれば出来上がるはずの京王2010系です。
すったもんだありまして、ようやく4輌の車体を塗り終えることができました。
下塗りを始めた日から2か月以上が経っています。
休日でないと吹き付け塗装ができないからなのですが、それにしても時間がかかったな。
途中で雨が降り始めましたが、ここでケリをつけないと、それこそ次はいつになるかわかりません。
必死であります。

4輌の色調が完全に揃っているかというと…。
塗膜の厚みによるものかもしれません。
ぱっと見では気がつかないのですが、その気になると見える気がするのです。
窓ガラスを入れれば、気にならなくなるかな?

屋根板を載せてみました。
これだけで、電車になったような気がするからおもしろいです。

車番のインレタを貼ってからクリヤーを吹くつもりですから、のちほど元に戻します。

貫通路の断面には、車体色を差しておきました。
これだけで、精密感が違ってくるように思います。

クレオス#44「タン」を使っています。
コメント
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