鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

京王8000系の大規模更新車

2014年12月04日 | ともかく視る…実車観察記 
湯舟って、どうしてあれだけ居心地がいいのでしょうね?
もっとも今日は冷え込みましたが。

東京都心中心部の最低気温が3℃くらいだったようで、
私の住む千葉のほうがはるかに高いのです。
気象観測点が移るというニュースもあります。
コンクリートの熱放射などが小さい、学校で面談ということになりました。

さて、京王8000系の大規模更新車

そもそも20年くらい前に登場したときは、4+6輌という編成でした。

  8806+8756 2014.11.30.新宿
中に、運転台が向かい合う編成だったのです。

更新工事が始まり、運転台を撤去して10輌貫通編成になるモノが出てきました。

  8513ほか 2014.11.30.京王八王子

前面のクリーム色の部分は鋼製だったのですが、その部分だけを改造したようです。
改造前。

  8756

改造後。

  8563
プレス加工の処理は同じですね。

クーラーも、載せ替えられたようです。
更新前。

  8106

更新後。

  8163
側から見ただけですが。

小さな車番表示も、見おさめです。


車内に入ると、座席の色が変わったことに気がつきます。

  8863

吊皮も変わりました。
8000系として3代目かな?

握ると、部材のパーティングラインが気になるシロモノでした。
がっかり。

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コメント (2)
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