鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

ようやく、完成が見えてきた 鉄道コレクション京王帝都2700系(その24)

2014年11月04日 | 京王帝都の模型たち
朝方、だいぶ、冷えてきました。
冷え込む、というと大げさですが。

こどものころ、冬の朝に霜柱を踏むのが好きでした。
きらきら光って、きれいだし。
さくさく、つぶせるし。
済んだ音が聞こえそうな気もするし。

いま住んでいるところは、いわゆるマンションです。
鉄筋コンクリート建築の集合住宅ですね。
ですから、庭がありません。
駅までの道のりにも、裸の土はほとんどありません。
さくさく踏みつぶせなくなって、もう何年になるかなぁ。

霜柱を踏みたい季節が、もうすぐやってきます。

さて。
お天気に恵まれた連休11月3日。
さすが、晴れの特異日です。

ようやく、クリヤーを吹くことができました。
長い道のりだったな。

車体にガラスを、はめます。
屋根板も、組み込みます。

簡単に書いていますが、ドア窓のHゴムを黒からクリーム色に直したり、
前面窓に行先表示板を接着したり、
車体に描き入れたHゴムを修正したり、
かなりの手間を喰っています。
自分手でモノを作ったことがある人なら、想像していただけると思いますが。

ようやく、形がまとまってきて、ほっとします

ヘッドライト両脇の手すりが、ちょっと干渉しています。
計算を間違ったかな。
もう、直せません。
直すなら、塗装をはがさないと。

パンタグラフはまだ載せていませんが。

あと、少しです。

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コメント (2)
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