「赤富士」こと富士急行モハ1205のつぎは、モハ1305「青富士」です。
大月・河口湖方の車輌です。
インテリアは白と青色をベースにまとめられております。
木質材料も、ニス仕上げっぽいモハ1205と比べ、白木っぽくなっています。
総じて、“カジュアル”な印象ですね。
床の色も含めて作り込み、白色LEDで明るく照らすと、違いが際立って面白そうです。
言っているだけですが。
ベビーサークルがあったり、気まぐれに座席表地の色が違ったり。
一筋縄ではいきそうにありませぬ。
各席には、テーブルが作りつけられています。
蝶番で拡げられる構造で、この画像は拡げたときのもの。
模型で作ると、窓越しに目立つはず。
展望座席だって、湾曲しているし。
背もたれなんか、Nゲージサイズでは厳しそうだなぁ。
エンドウで製品化…も、ないだろうし。
ところで、ここの窓ははめ殺しです。
なぜなら、もともと乗客ドアのあったところだから。
にもかかわらず、どこかから手配したらしい内窓枠を組み込んであります。
サッシやカーテンの溝が目立つような気がしませんか?
もっとスマートに柔らかい印象の窓縁にできそうでしょ?
ちょっと違和感を覚えました。
が。
こんなカーテンを組み込むためのようです。
そう、カーテンの溝を活かしたいがために、この窓枠を再利用したらしい。
材料は竹のようです。
凝っていますねぇ。
居心地のいい電車でした。
←そろそろ工作を。
大月・河口湖方の車輌です。
インテリアは白と青色をベースにまとめられております。
木質材料も、ニス仕上げっぽいモハ1205と比べ、白木っぽくなっています。
総じて、“カジュアル”な印象ですね。
床の色も含めて作り込み、白色LEDで明るく照らすと、違いが際立って面白そうです。
言っているだけですが。
ベビーサークルがあったり、気まぐれに座席表地の色が違ったり。
一筋縄ではいきそうにありませぬ。
各席には、テーブルが作りつけられています。
蝶番で拡げられる構造で、この画像は拡げたときのもの。
模型で作ると、窓越しに目立つはず。
展望座席だって、湾曲しているし。
背もたれなんか、Nゲージサイズでは厳しそうだなぁ。
エンドウで製品化…も、ないだろうし。
ところで、ここの窓ははめ殺しです。
なぜなら、もともと乗客ドアのあったところだから。
にもかかわらず、どこかから手配したらしい内窓枠を組み込んであります。
サッシやカーテンの溝が目立つような気がしませんか?
もっとスマートに柔らかい印象の窓縁にできそうでしょ?
ちょっと違和感を覚えました。
が。
こんなカーテンを組み込むためのようです。
そう、カーテンの溝を活かしたいがために、この窓枠を再利用したらしい。
材料は竹のようです。
凝っていますねぇ。
居心地のいい電車でした。
←そろそろ工作を。