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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その10の8 『東京と桜、千鳥ヶ淵』

2007年04月14日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
すごいですね。 陽が上るにつれ見物客がどんどん増えてきます。



トッポ、『こんなに混んでいて、写真撮れる?』
トッポパパ、『ここまできたら、最後は一番いい写真で締めないと



千鳥ヶ淵は、堀の形状が千鳥が羽を広げた形に似ていることから、この名前が付いたそうです。



江戸城の堀の中で水面の幅が最も広く、堀の両側に咲くソメイヨシノやヤマザクラは、東京では1,2番を争う桜の名所になっているのでしょう。
この辺の写真がベストなのでしょうかね。



トッポ、『ボート乗らないの!』
トッポパパ、『数時間待たなくてはいけないようだから、今日は無理だね。』
実際、あとで調べたら、昼ごろは2時間待ちの状態だったそうです。



確かに千鳥ヶ淵の端からの眺めると、どこまで桜並木が続いていよです。



たぶん、この写真をアップする頃は関東の桜も終わりでしょうから、今年の桜の見納めですね。



千鳥ヶ淵に隣接しているのが、東京の開花標準木のある靖国神社と聞きましたので、ちょっと皇居と靖国神社も近場ですので覗いてみることにします。



少しは、トッポパパの素人写真でも桜を楽しんでもらえれば嬉しいですね。