最近雨の日が続きましたが、今日は久々のいいお天気。
皆さん、気持も晴れやかに今日一日をお過ごしください。
ニューヨークのJessicaさんから来た写メ。
And...she's out! Didn't even finish her lunch.
たまには脳みそを休ませましょう。
Serendipity Topdas
最近雨の日が続きましたが、今日は久々のいいお天気。
皆さん、気持も晴れやかに今日一日をお過ごしください。
ニューヨークのJessicaさんから来た写メ。
And...she's out! Didn't even finish her lunch.
たまには脳みそを休ませましょう。
Serendipity Topdas
近畿経済産業局が全国で先駆けてスタートした「販路マッチングナビゲート事業」がその役割を終える。
昨日、これまで中小企業の販路支援をしてきた大企業OBのナビゲーターや関係者ら200人近くが大手町の合同庁舎に集まり、最終回となる第50回商品プレゼン会と登録ナビゲーターの打ち上げ交流会が行われました。
中小企業が抱える販路開拓の課題を、人脈やルートを持つ大企業OBが中小企業と販路をつなぐコーディネーターとなって実現するマッチング。今では多く見られる公的機関のマッチング事業のさきがけ事業としてこれまでも注目を浴びてきた。
これからは、この近畿経済産業局のスキームをベースにした全国版事業として、中小企業基盤整備機構が運営、実施し発展させて行くことになります。
第1回から関わらせて頂いたこの事業が単に終了するのではなく、全国版として大きく育ってこれからも継続されることは、非常にうれしく思います。
私の本業である民間企業の新規事業の立ち上げが終わり、その企業が自らの力でその事業を発展させて行かれる時の感覚と同じ気持ちです。
今回も、多くの大企業OBの方々との出会いや企業と苦労を共にしてきたことが、私にとってまた大きな宝物となりました。
関係者の皆様に感謝申し上げます。
感謝の喜びを事業で味わう Topdas
文部科学省が、子どもの携帯電話利用に関する初の大規模調査結果を公表した。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/02/1246177.htm
自己紹介サイト(プロフ)の公開経験(パソコン含む)がある高校2年生は44.3%に上るが、子どもに公開経験があると思う親は16.5%にとどまるなど、親と子の認識ギャップが浮かんだ。
調査は昨年11~12月、全国の小6、中2、高2の計約1万7000人と、その保護者を対象に実施。約1万人ずつから回答を得た。
プロフ公開経験は、中2では13.9%の一方、子どもが経験ありと思う親は7.3%。親の約4割はプロフ自体を知らなかった。
携帯電話で1日30件以上メールを送受信している割合は、小6が7.2%、中2が33.5%、高2が27.6%。午後11時までに就寝する割合(中2)は30件未満だと42.8%だったが、30件以上では25.3%に激減した。携帯電話所有率は小6が24.7%、中2が45.9%、高2が95.9%だった。
プロフとは?プロフィルサイトの略称。運営会社によって形態は異なるが、携帯電話やパソコンからアクセスし、主に匿名で性別や年齢、趣味、居住地域などを書き込む。共通の趣味を持つ人や異性と簡単に知り合え、中高生を中心に利用者が急増している。半面、プロフでの出会いをきっかけにしたわいせつ事件や書き込み内容を巡るトラブルも増加。人気があるプロフの多くは、有害サイトへの接続を規制するフィルタリングの対象外。
この子達もあと数年で、自分で稼いでお金を使う社会人の仲間入りをします。直接自分のビジネスに関係ないと思っている方もいらっしゃるかも知れませんが、こういう人の動向を意識しているかいないかで、マーケティング力に雲泥の差が出ます。
関係ありそうな業界の情報なんて、誰もがいつでも入手できるので考えつくこともほぼ同じ傾向になります。そしてその市場は競合が多く厳しい。
事業プロデューサーの立場から見ると、”ちょっと視点を変えるだけで、とんがり商品やニッチな市場はいくらでも創れるのになあ”と思うのですが。。。
新規事業の添乗員 Topdas
ここ最近、いくつかのプロジェクトに関係する情報収集をしている中で、いろんな新しい発見があります。この光のアクセサリーは2007年春頃に発表されていたようですが、実際にお目にかかったことはありません。
ブローチから放つオーロラのような光を体に照らすアクセサリー「Second skin by Lighting」
アクセサリーの中に青や緑などの光源が入っていて、その光が無数に空けられた様々な形をした穴からこぼれることによって神秘的な模様を生み出すもの。
体の曲線が美しい光を作り出す一因になっています。
なぜ、ブレイクしなかったのか?を深~く考えてみると色々なものが見えてきます。
是非、あなたも過去の新製品を見つけてやってみて下さい。
見る時を変えるとまた次が見える Topdas
NTTコミュニケーションズは2月23日、1台の携帯電話に複数のポイントカードや会員証を集約できるシステム「ぎゃざポ」の実証実験を、「ビックカメラ有楽町店」(東京都千代田区)で始めた。
3月からは、ネットカフェ「スペースクリエイト 自遊空間 BIGBOX高田馬場店」(東京都新宿区)、「ノジマ トレッサ横浜店」(神奈川県横浜市)でもスタート。6月末まで実施し、その後商用化を検討する。
ぎゃざポは、携帯に専用アプリをダウンロードしておけば、専用リーダー/ライターにかざすだけで、カードの会員番号やポイント数などの情報を携帯に保存できるシステムで、FeliCa技術を活用した。100枚以上のカードを集約でき、店舗ごとにカードを発行したり、アプリを用意する必要がない。
ぎゃざポが普及すれば、カードで財布がかさばったり、カードを取り出すのに手間取るといったこともなくなりそうだ。店舗にとっては、カードを持ち歩いてもらいやすくなるほか、カードの発行枚数を減らしてコスト削減につなげるといったメリットがある。
ポイントサービスの廃止や交換率を落とす企業が増えてきているところなので、もう少し早いタイミングで出して(発表して)いれば良かったのに。
グッドタイミングビジネス Topdasから
レストランなどで出される「水」に100円以上のチップを支払うことで、衛生環境の悪い世界の子どもたちを支援する募金活動「TAP TOKYO」が3月、日本に初上陸する。
ユニセフが中心となり、国連が制定した「世界水の日」(3月22日)にちなみ発足した同プロジェクトは、2007年ニューヨークで初めて実施された。世界の5歳未満の子どものうち5人に1人が安全な水を使えない現状を知ってもらうために、無料の水に対し1ドル以上の募金を呼びかける活動が反響を呼び、これまでに95万ドル以上の募金が集まったという。今年はアメリカ、日本のほか、カナダ、ニュージーランド、フィンランドなどでも展開される。
日本では、日本ユニセフ協会と博報堂、「hakuhodo+designproject」が協力し、3月20日~22日、都内と近郊のレストラン、カフェなど約200店舗で「TAP TOKYO」と題し募金活動を実施する。日本での募金額は100円以上。「100円があれば、1人の子どもが40日間、きれいな水を飲むことができる」。
広域六本木圏では、六本木ヒルズ(港区六本木6)にあるイタリア料理店「「Il Mulino New York」、トリフ料理専門店「Terres de Truffes, Tokyo」、モッツァレラバー「OBIKA MOZZARELLA BAR, Roppongi Hills」、東京ミッドタウン(赤坂9)のアメリカ料理店「Union Square Tokyo」、グリル料理店「A971」のほか、イタリア料理店の老舗「レストラン キャンティ」の飯倉本店(麻布台3)と西麻布店(西麻布3)、四川料理「麻布長江 香福筵」(西麻布1)などのレストランやカフェ約20店が参加する。
一部店舗では専用の募金箱を設置するほか、公式サイトでも募金を受け付ける。国内でのキャンペーンで1,000万円以上の募金額を目指す。
自分のことで精いっぱいかも知れませんが、世の中にはこの不況に関係なくもっと厳しい状況にある子供たちがたくさんいます。
どんな状況でも少しの割合は、そういうことにまわせる心の余裕を持ちたいものです。
出来ることはスグにでも始めよう Topdas
わずか5万5000円で結婚式を挙げられる「小さな結婚式」(レック)がヒット中!
東京・青山、神戸・北野など関東・関西を中心に全国12カ所の式場を持ち、今年も3カ所が新たにオープンする予定だという。サービスを開始した2000年には年間約700組だった利用客が、毎年順当に増え、2008年度には約6000組のカップルが式を挙げた。
一昔前はいわゆる『わけありカップル』が多かったが、現在は多種多様なカップルが式を挙げる。
安価に提供できる理由は、牧師を呼ばない人前式であること、自社内でカメラマンや衣装を手配できることなど。
同社は以前からブライダル用のアルバムを撮影・制作しており、そのノウハウを同サービスに生かしている。
ヒットの理由について「不況というよりも、結婚式に対する価値観の変化が根底にあるのではないか」と分析。結婚式費用を節約して、その分を新居の購入費や新婚旅行に充てるケースが見受けられるという。料理は提供されず(一部店舗を除く)、短時間で式を挙げることから「堅苦しいことはしたくない」という利用客に喜ばれているという。
昨日HitHit-Galleryメンバーの楽しい隠密?会議があったのですが、その席でも話題になった結婚式に対する価値観は、私の時代と比べると大きく変化していることは明らかでした。
この小さな結婚式は、そこをうまく捉えて時流に乗ったということでしょう。
この時流に乗るということは、ビジネスの一つの手法として使えるんです。
流れを読んで、一歩先の市場にそっと新商品をおいておく。大きな流れが来た時には問合せや注文が自然に流れ込んできて、ぱっくりと大口を開いて待っておけばいい。
波乗り先端ビジネス Topdas
Universal Display Corporation製のフレキシブルディスプレイ。厚さなんと50マイクロメートル(0.05mm)以下。コピー用紙よりもさらに薄いってことです。製品寿命も、既存のものに比べて長くなるとの話。
ちょっと調べてみると、普及商品化ももう目の前に来ている模様。
日本企業はもちろん、世界中の企業がここに投資をして参入してきています。
小規模メーカーでは、ここに参入するのは難しいと思いますが、この技術を使って社会につながる商品を創りだす、考えだすことは誰にでも出来ることです。
それが明確に見えるようになれば、あとはどのメーカーとタッグを組むかということを考えればいい訳です。
自分とは全く関係のない世界と思わないで下さい。
このフレキシブル有機ELの技術は、照明などにも使われようとしています。
あなたもメーカーには考えつかない用途を見つけ出せればビッグチャンスはあります。
これは注目です!市場に必ずインパクトをひき起すのでマークしておきましょう。
これからの目の付けどころ Topdasから
先日大阪産業創造館のパネルディスカッション「売れる商品のつくり方」のパネラーの一人として参加させて頂きました。100名募集のところ応募が殺到し、追加受付をして最終200名の方々がお越しになられました。
このテーマは、皆さんの関心が高いのですね。終了後、名刺交換をさせて頂いた方、お調べ頂いてお問合わせ頂いた方からもメッセージが続々届いております。
仕事がら商品開発を一緒にお手伝いする機会が多いのですが、これまで商品開発の経験がない方、そういう企画部署がない企業が、新しいネタを見つけて商品化、事業化を目指そうとされる際に、よくある落とし穴というかありがちな傾向をここでいくつかご紹介しておきたいと思います。
1.「商品開発をやったことがない」と口に出してからスタートする。
⇒経験がない事実はどうしようもないのですが、いざとなれば”知らなかった”、”わからなかった”という理由(いい訳)で一歩引き下がれるような前提でこいう発言をする人が多い。(誰しも失敗が怖いことからくるのでしょう)
どうせ言うなら、「経験がないのでこの機会に是非体験してみたい。その為には苦労を買ってでもやるつもりです!」でしょう。
2.どうすれば出来ますか?と100点の正解を求める
⇒こういうもの(商品)を創ろうと明確になった時点からは、正解を導きだす手段や方法はいくらでも出てくるのですが、新しいことを創り出す段階では、誰にも正解(結果)がわからない。モノを買うようには行かないことを理解しておく必要があります。
3.飛び抜けた質問をする
⇒自分(だけ)でやり遂げたい、早くやりたいという気持ちが強すぎて、自分のわからないことだけをアドバイスしてもらおうとする方も多い。やろうとしていることの背景や状況などの説明をはしょって 、”こんな場合、どうしたらいいですか?”といきなり質問が飛んでくる。
この聞き方では、いくらたくさんの人に聞いても的確なアドバイスなど受けられない。返ってくる抽象的でアバウトなアドバイスでは、時間ばかり経過して何かやっているつもりになるかも知れないが、ほとんど前に進まない。
以上のように、商品開発そのものというよりは、考え方、取り組み方に課題がある場合が非常に多いのです。
これを言葉や文字で語っても、わかる人にしかわからないのが残念。
でも、御縁があって一緒に開発を始める企業様とは、ゴルフのラウンドレッスンのように、様々な難所を乗り越える方法を一緒に考え、アドバイスさせて頂きながら、少しでも早く、良い成果でホールアウト出来るように楽しくお仕事をさせて頂いております。
一度成功するとまた違うコース(新商品、新規事業)を廻りましょうと御縁が深まっていくこともうれしく思っています。
ビジネスのラウンドレッスン Topdas
最近取り組み始めた新規事業開発に関連して、現在調査していることがあります。
課題は、「これからのコミュニケーション手段」を読み解くというもの。
単に、”PCからモバイルに移行する”程度ではもう古いのです。
過去の統計調査では得られない情報なので、今現在の調査から今後を予測し、その先に手を打って顧客を待ち構える為の重要な作業となります。
Topdasの現地、現品、現場主義。まずは出来ることから即体験、体感ということで、現在、twitter、Facebook、Myspace。。。。。などピックアップされた10種類を超える新しいコミュニケーション手段の体験を始めたところです。
しかし、四苦八苦。昨日も20代前半の女性の方にヒアリングしたのですが、知っているのはミクシーまで。(もっと若い年代に聞いてみないとわからないのか。。。?!)
もし、このブログをご覧の方で、ミクシーの次の世代に登場したコミュニケーション手段twitter、Facebook、Myspaceなどを実際に普段使っている方がいらっしゃったら是非その真価をお聞かせ下さい。
少しやってみてわかったことですが、海外の方々との繋がりが意外と簡単に持てて、
この10日間で、アメリカ、フランス、イタリア、オーストラリア、ブラジルなど約20人のFriendができました。私の場合、辞書を片手になりますが、語学の勉強にもなるし、海外の日常なども直接聞くことができるので、これはまた別の意味でビジネスチャンスを拾えそうな気がしています。
I am a pioneer. Topdas