売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

九州にピッタリネーミング「すごか」

2007-10-31 | アイデアブレスト視点

九州ならではのなかなかいいネーミングです!
ちょっと笑ってしまいますね。

 

JR九州は29日、09年春以降に福岡、北九州の両都市圏で導入するICカード乗車券の名称を「SUGOCA(スゴカ)」とする、と発表した。「スマート・アーバン・ゴーイングカード」を略し、九州弁の「すごか」とかけたという。福岡県内の駅を中心に144駅で利用できるほか、電子マネーの機能も付ける予定。

 

 

 

ICカード乗車券は大都市圏のJRや私鉄で導入されており、JRでは東日本「Suica(スイカ)」、西日本「ICOCA(イコカ)」、東海「TOICA(トイカ)」と、「CA」で終わる名称が多い。

 

 記者会見したJR九州の石原進社長は「うちもCAで終わる形にこだわったが、九州らしさを考えると『すごか』しかありませんね」と。


今夜0:00からスタート24時間:幻の伝説イベント

2007-10-30 | アイデアブレスト視点

「帰ってきた!1日限りの幻の伝説イベント」

 

見事なキャッチに思わず惹かれてしまいました。
わずか一行に、よくもまあたくさんのするどいキーワードを入れたものです!


・「帰ってきた」・・・何が帰って来たんだろう?と惹きつけ


・「1日限り」・・・限定されると今スグ見ておかないと損をしそうと思わせる掴み


・「幻」・・・めったに見れないものなのか?と益々興味をそそる。


・「伝説イベント」・・・ここまで来ると、どうしても見てしまう!

 

(ヤラレタ!って感じですね)

 

 

 

 

 

本物のサイトはこちら。
http://www.rakuten.co.jp/canmi/552454/874136/#964394

 

写真の撮り方も、おいしさ満点ですね。勉強になります。
いや~、久しぶりにおいしいカマボコ食べてみようかなって思いました。


飲食店およびクーポンの利用に関するアンケート結果

2007-10-29 | アイデアブレスト視点

 

 

団塊の世代も含め、ネットや携帯が当たり前のように使われる時代に本格的に突入しそうです。ここで重要なのが年代や嗜好によって、その利用のされ方や行動が違うことを認識しておかねばなりません。

 

 今回の調査は10月18日~10月22日で行い、全国の20歳以上~49歳以下の男女1,083人(男50.6%、女49.4%)から回答を得た。
(gooインターネットリサーチ)

 

 「どのような媒体を使って、お店探しをするか。」と聞いたところ、「インターネット<パソコン>」60.8%が最も多く、次いで「通りかかってなど、実際に足を運んで」59.5%、「家族・友人の話」51.3%が続いた。「フリーペーパー」は48.7%、「インターネット<携帯電話>」は14.0%にとどまった。

 

また、年代別に見ると、「インターネット<携帯電話>」を選んだ人が30歳代・40歳代では1割程度であるが、20歳代では2割以上おり、携帯電話の活用の違いが現れた。

 

 

 

 

パソコン・携帯電話・フリーペーパーを利用する理由を聞いたところ、パソコンと携帯電話は「条件にあったお店を見つけることが可能である」がそれぞれ87.8%、63.8%、フリーペーパーは「割引・特典が受けられるクーポンがついてくる」83.3%、が最も多い結果となった。条件に合った情報をいかに効率よく見つけることができるか、情報量の増加に伴い今後も「条件検索の充実」が期待されることが予測される。

 

クーポンのサービス内容のうち、魅力と感じられているのは、男女ともに「飲食代が割引になる」がもっとも多かった。また「記念日等に、無料でケーキを用意してくれる」(男性38.1%女性56.5%)、「お花やお土産など、プレゼントを無料で用意してくれる」(男性27.0%女性42.1%)といったサービスは、男性に比べて女性からの方が人気が高いという結果が出た。

 

 

 

 

 クーポンを利用して来店した後も5割以上がリピート客となっている結果から、インターネットやフリーペーパーは、クーポン提供を機にリピート客づくりにも影響を与えていることが示唆される。今後は情報量の増加に伴い、「条件にあった情報の提供」が重要な鍵になるかもしれない。

 

マーケット調査情報の利用は、あくまで一つの情報で、これが全てだという見方は昔の話。他の社会的経済的環境の変化でスグに変わってきますので、その点を理解しておかないと、誰でもが理解できるインパクトのないビジネスに走ってしまいますので注意が必要です!

 


新商品創出会議始まる:HitHit-Gallery

2007-10-27 | アイデアブレスト視点

来週、ビジネス系大人の秘密基地HitHit-Gallery内で、とある企業と新商品創出(クローズ)ミーティングを開始します。

 

 

 

 

これまでTopdasで行なってきた事業プロデュースの手法の紹介や超短期間で具体的商品・サービスを生み出す秘訣などを交え、数ヵ月後に商品企画、1年以内に事業化を目指します。

 

もちろん、キーワードは「新しいこと、面白いこと」です。

「売れるモノ売れる仕組みと売れる人」を磨いて、また新しい面白いビジネスを世に送り出して行きたいと考えております。


内容は守秘義務があるので公開できませんが、また新しい事業が産み出される予感がします。

 

アイテアは浮かぶけど、その後の商品化までの具体的な進め方がわからない。

 

アイデアが浮かばない。

 

アイデアはあるけど、自分の会社には関係ない。どこか使ってくれる先はないか?

 

 

 

 

などなど、せっかくのアイデアを活かしきれないで眠らせてしまうことに違和感を持っている方、HitHit-Galleryオープン講座で少し前に進めて見ませんか?

ご興味のある方は、メールでどうぞ!次回開催のご案内をさせていただきます。

 

次世代ビジネス創出プロデューサー Topdas

 


3割の小学生、ネット上で知り合った相手とコミュニケーション

2007-10-26 | 新商品や事業ネタ探し

今時の小学生達が、大人になる頃にはどんなコミュニケーションが主役になっているのでしょうか?

 

 

国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 將介)は、小学生向けポータルサイト「キッズgoo」(*2http://kids.goo.ne.jp/)上において、小学生の子どもを持つ保護者を対象に、小学生のインターネット利用に関するアンケートを実施しました。

 

(1) 家庭では約95%がブロードバンド化、光回線の利用はさらに高まり約4割に。

(2) インターネットデビューは3歳~5歳がピーク。小学1年生までに約5割が経験済み。
インターネットを利用し始めた年齢は、前回調査結果と同様に就学前の3歳~5歳が26.9%と最も多く、0歳~2歳の6.1%と合わせると就学前にインターネットデビューする子どもは3割以上に上ることがわかった。2番目に多かったのは小学1年生の14.5%で、小学1年生の時点で約5割が既にインターネットを経験済みである。

(3) 家庭でのインターネット利用時間は約5割が週に1時間以上。利用目的は1位「ゲーム」、2位「勉強のための検索」。

(4) 3割の子どもが、ネット上で知り合った相手とコミュニケーション。
インターネットでメールやチャット、SNSなどのコミュニティーを利用すると回答した子どもに対しコミュニケーションの相手について聞いたところ、実際に知っている相手とのコミュニケーションは8割以上の子どもが行っており主流といえるものの、一方で四分の一の子どもがインターネット上で知り合った相手とのコミュニケーションを経験しているということがわかった。

(5) インターネットを利用する際にルールを設けている家庭は約6割。

(6) 家庭でのフィルタリング機能の認知度は7割以上、でも実際の利用は2割弱。

(7)

インターネットや情報モラル教育は学校より家庭で行うのが適当と7割以上が認識。

(8)

パソコンやインターネット教育は、5割以上の親が実施。参考にしているものは「親の経験や知識の範囲内」が7割以上。

 

詳しい情報が公開されていますので、興味ある方はご覧下さいませ。
http://www.mri.co.jp/PRESS/2007/pr071024_mc402.pdf

 


東京モーターショーでICタグが活躍

2007-10-25 | 自由なワークスタイル

明日10月26日から千葉市の幕張メッセで,自動車関連の総合展示会「第40回 東京モーターショー2007」が開催される。一般公開に先立ち,10月24日から報道関係者向けの公開が始まりました。

 

 

 

 

 

 会場では,初の試みとして無線認識ICチップ「ミューチップ」を使ったプレス(報道関係者)データ管理システムが採用された。ミューチップは,日立製作所が開発した,0.4ミリ角の無線ICタグ用のICチップ。メモリー容量128ビットで,書き換え不可能なIDを持つ。

 

 来場するプレス関係者は,氏名,会社名,所属などの情報を,事前に登録しなければならない。そして,これらの情報を記録したミューチップが添付されたプレスカードを受け取る。展示場やプレスルームへの入場時,プレスキット(配布資料)の受け取り時などに,プレスカードをリーダー装置にかざす。これによって,プレス向けのさまざまなサービスの利用状況を一括管理する仕組み。

 

 

 

 

 例えば,宅配便やクローク(手荷物預かり)などのサービスの利用状況はサーバーに記録され,誰が何回利用したかが分かる。昼食用のお弁当サービスは,一人一つまで(総数に限りがある)となっており,プレスカードをかざすことで,一人が二つ以上のお弁当を受け取ることはできないようになっている。

 

40回を迎え、現在世界で一番集客人数の多い東京モーターショーですが、中国の追い上げなど、自動車王国NIPPONも油断できない状況になってきています。

また展示内容も、自動車の性能や安全性だけでなく、地球環境問題を意識したエコを強調する方向に各社シフトし始めていますね。

 

さあ、新しい刺激を受けに東京モーターショーに出かけましょう!
自動車やコンパニオンだけでなく、ICタグなどもしっかりチェックして下さいね。


頑張るマツダ:からくり改善くふう展 in NAGOYA

2007-10-24 | 新商品や事業ネタ探し

私の仕事もそうですが、新しいことを生み出すのは、小さな工夫の積み重ねも大切です!
マツダがなんと28作品も出す力の入れようです。
ヒントがいっぱいの「からくり改善くふう展」行きたいですね!

 

 

 

 

 

マツダとマツダ関連企業は、10月25日(木)~26日(金)に名古屋市港区のポートメッセなごやで開催される、“第8回からくり改善くふう展 in NAGOYA”に、参加企業45社中で最多の28作品を出品する。



 この展示会は、国内企業各社の製造現場での“お金をかけない、創造性に優れた、楽しい作業改善”となる、からくり改善のアイデアが一堂に会するもので、日本のモノづくりの競争力を下支えする技術を発表する場として、近年注目が集まっているもの。社団法人・日本プラントメンテナンス協会の主催で1993年から名古屋での隔年開催からスタートし、2000年からは東京と名古屋で毎年交互に開催されている。昨年開催された第4回からくり改善くふう展 in TOKYOでは2日間の期間中に約6000人が来場した。



 マツダは、従業員のアイデアによる“からくり改善”が、実際に製造現場の作業の効率化やコスト削減に大きく貢献していることから、2000年から同活動に積極的に取り組んでいる。本社工場内、防府工場内には“からくり改善”の専用展示スペースや訓練場を設け、からくり改善道場と名付けた育成プロジェクトを部門横断的に展開。また、昨年からはマツダ関連企業の改善活動の一環としてJ-ABCからくり改善道場を開催し、今年度の本社工場の展示会にも参加するなど、マツダグループ全体としての取り組みに発展している。



 2004年の第3回からくり改善くふう展 in TOKYOでは、部品をケースに入れて搬送する際にその自重を使った回転運動で作業効率を大きく改善した“魔法のじゅうたん(作品名)”が最優秀からくり改善賞に輝いている。



■第8回からくり改善くふう展 in NAGOYA
開催日時:10月25日(木)・26日(金)10:00~16:30(最終日は16:00まで)
場所:ポートメッセなごや第3展示館
出展企業:自動車、電機など国内製造業45社(予定)
同時開催:からくり改善一点自慢発表会、我社の名工 技術・技能自慢



□マツダの出品概要:(合計28作品予定)
本社工場:バッタ君、キックポータ、チューブラピン整列器など16作品
防府工場:上がっタイヤ、ヌカルナよなど4作品
マツダ関連企業:くるりんパッ!(荻野工業)、ぴょこたん君(住野工業)、ひっぱり連結君(石崎本店)、J-あげまる君(南条装備工業)、ハイル君デルヨちゃん(ヒロタニ)、陽気に帰る(双葉工業)、らくらく取り外し君(マイクロテクノ)、ひっかけくるりん(ヨシワ工業)の8作品


探しております「Dedal」の売り場

2007-10-23 | アイデアブレスト視点

この面白い形のイスを売っている日本の売り場を探しています。
一度、目で見て触って座って良ければ欲しいなと思っています。

 

 

 

「Dedal」とはスペイン語で‘指ぬき’。裁縫で使うあれのことです。ただ見たところは、事務用の指サックの方が近いかもしれません。置いた様子は、床から指が生えてきているようにも思えます。
半球状の座面におそるおそる座ると、意外にも柔らかく体にフィット。一つあるだけでも笑みを誘いますが、行列になるとなんとも。
高さ551mm、座面はポリウレタン、ベースはポリエチレン。屋内外で利用でき、黄色、ブルーグレイ、赤、カーキ、黒の5色展開。

 

 

 


Ana Mir(アナ・ミル 1969-)とEmili Padros(エミリ・パドロス 1969-)によるemiliana design(エミリアナ・デザイン)、2005年のデザイン。プロダクト、空間、アートディレクション等様々な分野で活動するコンビです。07年10月31日からスペイン大使館で始まる展示では、キュレーターも務めており、スペインデザイン界を代表する一組といえます。

メーカーはスペインのPunt Mobles社。バレンシアにて複数のデザイナーにより1980年設立、様々な家具を製造しています。


我慢できずにオープン:ロボカフェ

2007-10-22 | 新商品や事業ネタ探し

11年誕生予定のロボットコアオープンまでに、オモチャの域を超えられるか???

 

 

 

大阪駅北地区(通称、北ヤード)に2011年に予定されているロボット研究開発拠点「ロボシティコア」の誕生に先立って、西区江戸堀1丁目に10月10日、「ロボビル」がオープンした。

 同ビルは、ロボットの販売やイベント事業を手がけるジャイロウォークが賃借しているビルに、ロボットの設計・製作・販売・修理を手がけるシステクアカザワ(大阪市福島区)の赤澤洋平社長が「ロボシティコア」のオープンを待ちきれず、入居企業を取りまとめて入居しオープンしたもの。「ロボットは中小企業1社の技術では実現できない。新しいものを作るために機能的で動きやすいビルを目指している」(赤澤さん)という。

 同ビルには、ロボットの海外マーケティングや、海外へのロボット販売の仲介をするキーテック、二足歩行ロボット「PLEN」の開発・製造を手がける創和、設計・開発・マーケティング・コンサル業の知能技術、イベント企画・プロモーション業のエル・ディ・エルと、ジャイロウォーク、システクアカザワの6社が入居。分野の異なる企業を集めることで、新しいロボットの開発・実現を目指す。

 1階は、2年前にジャイロウォークがオープンした「ロボカフェ」が、1年の休業を経てリニューアルオープン。ロボットキットや書籍、DVD、ハイテクロボットからブリキロボットまでロボット関連グッズ約500点を展示・販売している。マサチューセッツ工科大学の学生だったガウリ・ナンダさんが考案し、アラームが作動すると部屋の中を逃げ回る目覚まし時計「ナンダクロッキー アラームクロック」(8,400円)や、ipodを装着し、高音質再生しながら音楽に合わせてダンスをする「miuro(ミューロ)」など、女性にも受け入れられやすい商品も多く取り扱う。現在の主な客層は20代~40代の専門学校生、ビジネスマン、OL。ロボカフェで購入した商品の不具合やメンテナンスは、システクアカザワが経営するロボットの病院「ロボクリニック」がサポートする。

 地下1階にはフリースペースを設け、ロボット作りに必要な人材の育成を目的としたロボットの作り方教室などの開催を予定するほか、「ロボット関係者が情報交換や交流をする場にもなってほしい」とも。

 ロボカフェの営業時間は11時~19時。土曜・日曜・祝日定休。

 

とりあえず近くに行ったら寄って見ましょう!


Topdasが応援するスポーツホテル

2007-10-20 | アイデアブレスト視点

以前より、時折話題にしておりましたTopdasの事業プロデュースの一つ”日本初のスポーツコンセプトホテル”アテーナ淡路フジテレビの朝の放送「特ダネ」で放映され、大反響を呼んでおります。

 

 

http://wwwz.fujitv.co.jp/tokudane/index.html

 

 

メインキャスターの小倉さんも自分のブログに書き込むなど、かなり気に入っていただいたようです(感謝!)小倉さんは、元陸上選手だったんですね。

 

 

 

 

関西方面へご旅行の際は、神戸から1時間の淡路島へ是非足を延ばしてスポーツホテルアテーナ淡路を体感してみて下さい。

この反響で予約は早めにしないと取れないかも??

 

新しいこと 面白いこと 事業プロデュース Topdasから