売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

JR大阪駅:毎週金曜「通販サイト連動ショップ」

2008-07-04 | アイデアブレスト視点

JR大阪駅地下1階の鉄道グッズコーナー(大阪市北区梅田、クロスト専門大店内)で、毎週金曜日に鉄道グッズの新商品を発売している。

 

 

ジェイアール西日本商事がウェブサイトを中心に、JR西日本の主要駅売店などで展開するグッズ販売ブランド「トレインボックス」内での「夏の週末わくわく企画」の一環として展開するもの。
http://www.jrwtrading.jp/trainbox/

 



通販サイト内では8月8日発売の第7弾まで10種類を販売するうち、同コーナーでは第5弾まで7種類の販売が決定している。

 27日に発売した第1弾は、今年11月末に予定されている0系新幹線車両の引退に伴い、「0系引退記念 色えんぴつ 新幹線大集合!」(1,500円)。東海道新幹線開業記念の複製特急券が付き、シリアルナンバー入りの限定商品で、全15色の色鉛筆それぞれに新幹線車両を描いている。

 第2弾(7月4日発売)は、「Bトレインショーティー 700系新幹線ひかりレールスター基本4両セット」(2,420円)、同「増結4両セット」(2,420円)、第3弾(同11日発売)は、「さよなら0系引退記念」として「R68編成リアルタイプチョロQ」(2,000円)と「R61編成ミニタイプチョロQ デラックスパッケージ」(850円)、第4弾(同18日発売)は、新幹線500系「W1編成 リアルタイプチョロQ」(2,000円)、「V3編成 ミニタイプチョロQ」(850円)、第5弾(同25日)は、プラレール「C57 SLやまぐち号」(2,100円)の発売を予定している。

 

通販の商品も、手にとって見れる場所があるかないかで結構売上は変わってきます。全てWEB上で販売できればいいのですが、その取りこぼしを補足するリアル店舗があるのは強いですね。

真夜中市場の通販を運営している関西TVハッズさんも、数店舗のアンテナショップを展開して順調に売り上げを伸ばしておられます。

ただ通販もそろそろ次のステージへ変革しないと、大きな伸び率は望めない状況にあります。一歩踏み出せるのはどこになるでしょう?

 

次世代ビジネス百貨 Topdas



最新の画像もっと見る

コメントを投稿