tonton

tontonの日常

草取り

2019-08-31 19:39:55 | 日記
今日は土曜日、曇り
朝ゆっくり寝てしまったけれど
起きてすぐ、草取りをした
私めったに草取りしたとか言う日記を書かないのだけれど、いつも草取りのこと書いてる人のように頑張ってしないから、1年に何回かと思われそうで^^;

もうどうしようもないという所で取るから大変
出掛ける予定がなくて、少し腰が痛くなっても日にちの余裕がある日を選んで・・・それにお天気でしょ・・・熱中症は嫌だからね

家は、夫も私も腰痛持ちだから、どんなに草が生えても、夫は草1本抜かない

でもさ、次男を送っていくとき、何度も目撃してる
職場の花壇があったとき、花壇の草は抜くんだ・・・
今は花壇も無くなって木を植えてあるだけにしてるけど

それを見るたび、草取りできるんじゃんと思いながら

階段だって上るのも降りるのも、私よりずっと楽々歩いてると思うんだけどね
人の痛みは本人以外にはわからないから仕方が無いけど

そうじゃなくても優しくないのに、草取りなんかするわけがない

草刈りの円盤を買ってきても、この30年1度も円盤を使ったことはない、エンジンが掛かりにくくても、エンジンさえ掛けてくれたことがない

そう、私を女と思ってないからね

最近は、草刈り条例の言うことを聞いてくれて、顔も見たことのない地主さんが草刈りの業者に頼んでくれているようだから、ある日突然、草刈りがされてきれいになっていることがあって、余所の所まで円盤使うことはなくなった

草刈りの業者さんが私のいるときに来たときは、車をどかすのと、10時とか、3時とかに、アイスを差し入れする
家の所じゃなくても、持ち主がいないんだから

もちろん麦茶とかの飲み物は自分で用意してくるみたいだけれど、アイスとかの冷たいのはね、なかなかだからね

そういえば,昔々まだ家の数が今よりずっと少なかったとき
道路工事の業者さんに、何日か、毎日アイスとお菓子を届けたら、今できる役員は良いけど、出来ない人が役員になることもあるんだから、変な前例は作らないでくれと言われたことがあった・・・なんとも言いようがない

今は自分の地域の人達と付き合っていないから、何と言われているか、協力しないで困った奴だと言われてると思うけど

こうして書くと、ついつい余計なことも書いちゃう日記
困ったもんだ・・・

と言うことで、草取りした後はぐうたらしていたということで・・・^^;

安全基地

2019-08-30 17:53:38 | 日記
本は読み終わった^^
でも、何と言うか内容をまとめることも出来ない^^;

やはり、愛着障害は伴侶に同じ様な人を選ぶことがあること
学校や社会に生きにくい思いをしても
親に愛されたとか、周りの人に助けて貰える環境にあった人には、思い方を変えることで、例えば職場に行けないとか、学校に行けないとか言うことから抜け出すことが出来たりすると言うことだった・・・

親がこどもを愛さない関係の中のこともずいぶんと書いてあったけれど、親が愛していたから立ち直れたというのも、ずいぶんあった

まだ若い人がこれからどう生きるかという事かもしれなかったけれど、60歳をこしたような人がどう生きるかという事でもないような気がした

親でも先生でも、安全基地があることが家を出たり社会を生きることに必要なことだという事もあった

情報過多の時代に、ネットという、いつでもやめる事が出来る関係ではなく、リアルに、目を見て話すことが出来る人を求めることが大切だとも書いてあった

もう、読んだそばから忘れていく^^;

私には、リアル友だちで、もう40年の長い友だちという人が居る
途中、10数年連絡を取っていなかった空白の時間が有るけど、家族ぐるみの友だち

その人が私の安全基地だ
怒らないことが信条だという
怒らないという事があっての話しは、何か言っても怒られたりしないという安心感があって
ぉぃぉぃと言いながら笑い合うことが出来る

思うこと、言うこと、行動するときのことが、とても良い人
うんうんと聞いてくれて、でも違うときにはそれは違うよと言ってくれる
話をしていて、気持ちが温かくなる人だ

私はこの人がいるから、今まで来れたと思う

夫との生活で、愛着障害の傷をどうすることも出来ず、更に傷つく中で、そんな心配はしなくて良いと、言ってくれる人が居ることにどんなに安らぐかと

この人が普通に、親に愛されて育った人なのだなあと思う
愛されて育つ、愛する人と生活する
その当たり前と思うようなことが、きちんと過ごしてきた人の安定感を思うと、あまりにも自分と違うことにがっかりもするし、羨ましくも思う
イヤミなことを言わない人と、一緒にいるという事の安心感は大きい

ずるいことはしない
他の人に連絡するときでもその言葉の優しさ
普通に善人という人と居るときの安らぎ

この人と話をすることで私は元気にしていられる
いつもありがとうって思っている

本を読む

2019-08-30 12:13:06 | 日記
次男が脳室内出血と、その後の脳梗塞で
知的レベルが下がったことと同時に集中力が無くなったことに、これからどうしようと思った・・・30年も昔

それまで、みんな持ってると聞かされていたゲームを、買わずに居たのに
入院して最初に買ったものは、ゲームボーイだった
右手のマヒしている次男の手に、両手で持つ訓練になるからと・・・親指はなんとかゲームボーイを支えることが出来るようになった、ボタンもなんとか押していた

けれど、集中力の無さは、小さいゲームのカセットを5分とか、3分とかでカチャカチャ替える
もちろんクリアできないからつまらないのだろうけど

退院してきて、言葉が入院しているときから、です、ます、口調になった次男・・・どうなっちゃったんだ?
それでも時間は進む

私が時計も見ずに、お風呂に入っちゃいなさいよと、声を掛ければ、観ているはずのテレビの、もうじき終わるという、一番見たいような場面でも
はーい、お風呂入りまーすと、お風呂場に行く

ちょっとちょっと、あともう少しでテレビが終わるんじゃないの?見てからで良いわよ・・・

と言っても、別に良いのだ・・・集中力の他に理解力も無かったのかもしれないその頃

そんなことを思いだしながら

この愛着障害の本を、私はなぜ一冊を読むのにこんなに時間が掛かるのか?と思っている
一番今の私の関心事なのに、先を読みたいとか、これからどうなるとか、本当はそういう所なんじゃないかと思うのに・・・

本を読まなくなってずいぶんになる長姉にバカにされて嫌われた
老眼になってますます読みたくなくなった、本はいつも積ん読ばかりだ

ある人に言われた
愛着障害なら、感動した本とか無いでしょ
この本は何回も読みたいとか、この一節が好きだとか、人に勧めるときに説明が出来るとか
そういう本が無いでしょ、って

映画とか、何回も見たくなるような、感動したとか言うのも無いでしょ

そう言われたとき、嘘って思った
読むのが楽しくてもう終わってしまうのがもったいないと思った本だって有った
映画を観て感激して泣いたことだって、有った・・・

その時には反論したけど、今わかる気がする
人はもっとみんなこの本とかを感動して読むんだ
映画も良かったと思う思い方が私よりしっかりしているんだ、きっと

歌を読んで、感動したという人居るけど
歌で感動するって・・・好きとか、苦手とかの歌はあるけど、感動・・・わからない

だから、この歌が良かったと言われても
へ?どこが良かったの?普通なんだけど、って思う私がいる

じゃあ、自分で良いと思わないような歌をなぜ詠んでいるのか・・・詠みたいからだけど

良いとか良くないとかがわからない
想いは込めたつもりだけど、それが良いのかどうかは

そう、まるで味覚音痴の人がお料理作って居るみたいな
お砂糖もお醤油も、塩も本に書いて有る通り入れたからきっと美味しいはずと、言うような料理

何だかそんな気がしてきた

集中して読めば良いのに、本が読み終わらない
長姉の本は、付箋がいっぱい、マーカーで塗りつぶすから古本にも売れない、そういう本の読み方をしたことが無い、汚すのが嫌だから
だから線を引くなんてありえない、その分読んで良かったと思うことも、もう一度見直すなんて探すことも出来ない

愛着障害は、自分を見直すために、今までのことを言葉にすると良い、嫌なことでも避けずにその中に飛び込んでいくことで自分の思いに気がつくと書いてある

何度も何度もくり返し書きながら
その思いをどうするという所まで行かない私

もう少しで、克服するにはと言うことが書いてあるのに,どうしてそれを急いで読まずに、こんなふうにカチャカチャ書いているのか・・・自分でもおかしな奴だと思う・・・

でも、今日中には読もう、きっと読もう^^

ピアのお当番

2019-08-28 21:04:12 | 日記
今日はピアサポートのお当番
8月はみんな忙しいらしくて、ひとり当番の日がいっぱい
昨日の人もひとりだったし、今日も、また金曜日もひとりかな
私はこれで8月のお当番は終わり、3回入ったけど
毎回帰ってくるとヘロヘロ
翌日はぐうたら

もうね、わかってるんだ、体重の所為だって事は
でも、そんなに簡単にダイエットできないし、今はあきらめてダイエットしていないし

ダイエットすると風邪を引いたもんだから、昔
また風邪引くのも嫌だし

普通の体重に、お米半俵担いで歩いたら疲れるよね・・・
今どきは半俵って言うか、1俵が何キロあるかわからない人も居るかもしれないけど
1俵は60キロ、半俵は30キロ・・・推して知るべしって体重だ

こんなはずじゃなかったのになあ・・・

この前かたづけたときに、全部読んでいなかった 
回避性愛着障害 岡田尊司著 と言う本が出てきた^^
出てきたというか、本屋さんの紙のカバーがしてあったからそれがどの本かわからなかったままにしてたんだけど

もう一度ダブって読んだところは、うんうん、と言うことばかり書いてあって、何だかまたビックリだった
こういう夫婦になるだろうという事がもう先に本になってたみたいな感じだ
まだ読みおわってない・・・
本読むの、もうすぐ疲れて進まない

と言うので、まあ本のことはまだだけど

ピアで行ってるこどもの病院はお手洗いの所に紙が設置されてる
その紙がいつもゴミ箱から溢れてる

なんとなく聞こえてくる紙を取る音が、いつも1枚じゃなくて、2枚も3枚も取ったように聞こえる
1枚取るときに2枚取ったみたいな音がするから、実際は、1枚だけの人と、2枚の人なのかもしれないけど
どうしてゴミ箱がいっぱいに溢れるかって、紙に濡れていないところが多いから

付いてる物、家で買うものじゃないものに、いっぱい使うってあるよね・・・1枚で足りる?相当ビチョビチョだけど、でも3枚はいらないんじゃないかと思う、3枚目は紙の形のままゴミ箱にあるもん、ほんの少ししか濡れていなくて

資源の無駄使いというか、あまり気にしないよね・・・
ここのトイレは手を洗うときの紙が付いてると思うと、ちょっと嬉しいんだけどね、だって、タオルとかハンカチとかすぐ濡れちゃうから
もちろん、こどもの病院は、衛生面でのことだと思うけどね
風で手を乾かす機械は、インフルエンザの時に、あれを使うと困ると誰かさんが言っていたような気がする
ちゃんと確認しなかったけど、あまり使わないようにしてるから

今日はひとりぼっちだったから、おとなしく折り紙していたけど
お父さんとお母さんとこどもさんの3人連れが何だか多い日だったなあ^^
夏休みだからかな
なんとなく良い親子さんをいっぱい見て、例え病院でも、お父さんお母さんと出かけるのは嬉しいのかなあと、折り紙を手にして帰る家族を見送った

こどもの頃の私は、今ごろはもう、宿題の山を前に途方に暮れていた頃かな
毎年毎年、バカなんだから全くと自分に言いながら・・・

大人は良いよね、宿題無くて、そのかわり・・・

テレビとかが、夏休み明けのこどもの様子に気をつけるようにとか言う季節だ
宿題やっていなくて学校に行きたくないとか、まあいろいろ

宿題より、学校より、あなたの存在が大切という事なんてまだ難しかったんだろうなと思うけど

早く9月にならないかなあ・・・9月は、ピアだけの予定じゃなく、他の楽しい予定も有るからね^^

さて、テレビ見ながら横になろうかな
リリカ飲まなくちゃ・・・

土日は片付け

2019-08-26 12:41:47 | 日記
土曜日に思い立って、私のいつも居るスペースの片付けをした
パソコンデスクの周りのことだ
2階にいくのが遠くて、何でも下に置いたままになる、取りに行くのがしんどいから下に置いておこうとか、もうたぶん見ない本がずっと下の部屋に居たりして
その溜まったものをなんとかするのと、少しスッキリさせたくて・・・

物を動かすなんて何だかずいぶん久しぶりの気がする
引き出しに詰めたものも仕分けがしてなかったり・・・と言っても片付けが得意じゃない私、また同じように詰めちゃったのもあるけど

とにかく土曜日と日曜日、ひたすらその方付けで終わった
腰が痛いと言いながら、夕飯の後にリリカを飲んで、7時とか8時前とかに横になった
疲れてグロッキー・・・リリカのおかげでよく眠れる

今痛くなったら困ると思いながら、腰もなんとかもってくれた

プラスチックのケースとかちょっと大きい物はお風呂場で洗うのだけれど、暑くてお風呂で熱中症になるかと思った^^;

今日月曜日は歯医者さんに・・・
倒した椅子で寝ているのを口をすすぐ度に椅子が持ち上がるけど、その椅子より早く身体を起こそうと思って・・・腰が痛い・・・

まあとにかく、8月も、26日まで来たという事で
あともうちょっとだ^^

土日とも、テレビを付けるとき、間違っても日本テレビを付けないようにした
24時間テレビを見たくないから

患者会に関わっていたとき、数回、日本テレビの制作会社から、こどもの患者さんでこれから手術という人を紹介して貰えないかと電話があった
私から紹介することは出来ないからと断った

それでも、何年か前に、数回、テレビに出た患者さんが居たのは、他のブロックの紹介なのか、医師の紹介なのか
たまたま見てビックリしたこともあった

ああ、同じ日本テレビで、朝のズームイン朝とか言う番組、福澤朗だったかの番組の時
2時間ぐらい取材を受けて、4,5分テレビに出たことがある、生放送じゃなかったからまだ良いけど
制作会社がこうやって作っていくのかとはじめて知った

生放送の時に、その取材したのを流した後で、その彼が言った
これは難病と言うより、奇病ですね!

この一言で、私は、何本もの抗議の電話をもらった
黙っていないで、テレビ局になんとか言うようにと
そんな制作会社の責任じゃないような生の部分での一言
それもテレビで謝罪させることなど所詮無理だろうと・・・

テレビを見てどうでしたか?と制作会社の人の連絡があったときには伝えたけれど、その人に言っても仕方が無いことだと・・・

そんな大昔のこと思いだしちゃった

その頃は今の様に猫4匹も居ないし、家もまだきれいだったし、人を呼べる状態だったから良かったけど
今家に来るなんて友だちでもお断りだから・・・

だから片付けをしないままになっちゃうと言うか^^;

こどもが小さかったときは、夫が言った
おっ、毎週家庭訪問の先生に来て貰うと良いんじゃないか?

何でも使いっぱなし、出しっぱなし、食べっぱなしの夫がよく言ったもんだ、だけどね
こんなイヤミばかり言われて・・・まあいつでもきれいにしておかないといけないんだけどね^^;