カラスウリ

去年はじめてちゃんと見たカラスウリ
いつも朝、咲き終わったカラスウリの花を見て、夕方になったら見なくちゃって思いながら、去年実現した

写真撮るのに、ヤブ蚊に刺されちゃう＾＾；

庭にこの花が咲くって、すごい恥ずかしい庭って事になっちゃうけど＾＾；
でも綺麗だから＾＾

山苔

知覧の武家屋敷の石塀の上に有った山苔

昔、園芸店で働いたとき
お正月の寄せ植えを作るとき、福寿草の寄せ植えを作るとき、この山苔が欲しくて、店主はあちこち探して手に入れていた

山苔が大きく広がるほど有るというのは、やはり自然のままにいたところだろうから…
こういう物を人工的に作ることが出来るのかどうか知らないけれど、乾燥されている山苔もあったけれど、まんじゅう苔、などと言って、あまり喜んで使わなかった

山苔が生えているところを見ると、つい、そのことを思い出してしまう
こけむすと言うけれど、これだけのコケが生えるというのはどのくらいの年月がかかるのかと思うと、知覧の武家屋敷を歩きながら、こんな山苔に目がいって写してしまった＾＾

こけむすほど、平和であって欲しい…

スイレン

これは、古代ハスを撮りに行ったところの隣の池で咲いて居た、スイレンで良いのかな…

スイレンだとしたら、こうして水に浮いてる形は、スイレンね＾＾
これが茎が立って水面から高いところに咲いて居るのは熱帯スイレン…だと思ったんだけど＾＾；

なはっ、いい加減なこと書いちゃいけないけど＾＾；

水稲

すぐ近くの田んぼが、今はこんなにきれいな緑色になりました＾＾
4月末には、頼りなさげな細い稲だったのに＾＾

夏休みにこの緑を見るのが何より嬉しかった
子どもの頃は、農家のお嫁さんも夢の1つだったりしたけど
天候に左右されるその苦労を知ったとき、こんなこと簡単に思っちゃいけないと思ったりもして

その田んぼの側に今は住んで、のんきな生活に、そう思った昔のことも忘れていた
この稲を見ながら、思い出したことでした

大賀ハス

朝5時に家を出て40キロ
茨城県古河市にある大賀ハスを見てきた＾＾

私は初めて見たんだと思う＾＾
目の前にピンクの花が沢山見えて、わぁ～～って＾＾

手の届かないような所に咲いてるのかと思ったら、すぐ近くまで行けて
だから、花の写真も撮れたりして＾＾

きれいだった～＾＾

水やりに使う、シャワーになる部分のことを、ハスクチというのだけれど、本当にハスの実の所と同じ、ってあらためて思っちゃった＾＾