生命の言葉

神様を知り、信仰の種を育てましょう

後2-15. 第二次民族的カナン復帰路程

2017-02-18 07:17:14 | 原理講論 後編2 モーセとイエス

15. 第二次民族的カナン復帰路程

(2)第二次民族的カナン復帰路程

① 信 仰 基 台

イスラエル民族の不信により、第一次民族的カナン復帰路程は失敗に終わり

モーセが彼の「信仰基台」のために立てたパロ宮中の四十年期間は、サタンの侵入を受ける結果となってしまった

それゆえに、モーセが第二次民族的カナン復帰路程を出発するためには

サタンの侵入によって失った、パロ宮中の四十年期間を蕩減復帰する期間を再び立て、「信仰基台」を復帰しなければならなかったのである

モーセがパロを避けてミデヤンの荒野に入り、再び、四十年期間を送るようになった目的は、とりもなおさず、ここにあったのである

この四十年期間には、イスラエル民族も、モーセを信じなかった罪によって、一層悲惨な生活をしたのであった

モーセは、ミデヤン荒野における四十年をもって

「四十日サタン分立基台」を新たに立てたため、第二次の民族的カナン復帰のための

「信仰基台」を復帰することができたのである

それゆえに、神はモーセの前に現れて「エジプトにいるわたしの民の悩みを、つぶさに見、また追い使う者のゆえに彼らの叫ぶのを聞いた

わたしは彼らの苦しみを知っている

わたしは下って、彼らをエジプトびとの手から救い出し、これをかの地から導き上って、良い広い地、乳と蜜の流れる地、すなわちカナンびと……のおる所に至らせようとしている

いまイスラエルの人々の叫びがわたしに届いた

わたしはまたエジプトびとが彼らをしえたげる、そのしえたげを見た

さあ、わたしは、あなたをパロにつかわして、わたしの民、イスラエルの人々をエジプトから導き出させよう」
(出エ三・7〜10)

と言われたのであった

原理講論 後編2 モーセとイエスを中心とする復帰-15





聖書と原理講論を学び
神様をはっきりと知り、神様に感謝し
神様をおそれ、神様を愛し
自分を愛するのと同じように隣人を愛し

2020年 地上天国を完成させましょう

クリック!
↓ ↓ ↓ ↓
人格育成のための聖書を学ぶ順番

聖書完読の年間計画

一日4章読めば一年以内に完読することができます

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

十戒

❶ あなたは わたしのほかに 何ものをも神としてはならない

❷ あなたは 自分のために 刻んだ像を造ってはならない

❸ あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない

❹ 安息日を守ってこれを聖とし、あなたの神、主があなたに命じられたようにせよ

❺ あなたの神、主が命じられたように、あなたの父と母とを敬え

❻ あなたは殺してはならない

❼ あなたは姦淫してはならない

❽ あなたは盗んではならない

❾ あなたは隣人について偽証してはならない

➓ あなたは隣人の妻を むさぼってはならない
またすべて隣人のものを ほしがってはならない

申命記5章より



イエス様の答え

「先生、永遠の生命を得るためには、どんなよいことをしたらいいでしょうか」

イエスは言われた、

「なぜよい事についてわたしに尋ねるのか。よいかたはただひとりだけである。もし命に入りたいと思うなら、いましめを守りなさい」

彼は言った、

「どのいましめですか」

イエスは言われた、

「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。 父と母とを敬え』

また『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』」

マタイによる福音書‬ ‭19章 より

よく言っておく

天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである

マタイによる福音書:5章より



統一教会の混乱克服の為の基本的な理解

http://s.ameblo.jp/tomutomud/themetop.html








原理講論 聖書 神様教会
聖書と原理講論を学びましょう

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。