生命の言葉

神様を知り、信仰の種を育てましょう

エペソ人への手紙 5章 御旨

2018-04-17 19:15:58 | 新約聖書10私誓 49エペソ人への手紙


エペソ人への手紙 5章 御旨


「眠っている者よ、起きなさい。死人のなかから、立ち上がりなさい。そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」
そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、 今の時を生かして用いなさい。
今は悪い時代なのである。
だから、愚かな者にならないで、主の御旨がなんであるかを悟りなさい。


5:1
こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。

5:2
また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。

5:3
また、不品行といろいろな汚れや貪欲などを、聖徒にふさわしく、あなたがたの間では、口にすることさえしてはならない。

5:4
また、卑しい言葉と愚かな話やみだらな冗談を避けなさい。

これらは、よろしくない事である。

それよりは、むしろ感謝をささげなさい。

5:5
あなたがたは、よく知っておかねばならない。

すべて不品行な者、汚れたことをする者、貪欲な者、すなわち、偶像を礼拝する者は、キリストと神との国をつぐことができない。

5:6
あなたがたは、だれにも不誠実な言葉でだまされてはいけない。

これらのことから、神の怒りは不従順の子らに下るのである。

5:7
だから、彼らの仲間になってはいけない。

5:8
あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。

光の子らしく歩きなさい—

5:9
光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである—

5:10
主に喜ばれるものがなんであるかを、わきまえ知りなさい。

5:11
実を結ばないやみのわざに加わらないで、むしろ、それを指摘してやりなさい。

5:12
彼らが隠れて行っていることは、口にするだけでも恥ずかしい事である。

5:13
しかし、光にさらされる時、すべてのものは、明らかになる。

5:14
明らかにされたものは皆、光となるのである。

だから、こう書いてある、

「眠っている者よ、起きなさい。死人のなかから、立ち上がりなさい。そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」。

5:15
そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、

5:16
今の時を生かして用いなさい。

今は悪い時代なのである。

5:17
だから、愚かな者にならないで、主の御旨がなんであるかを悟りなさい。

5:18
酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。

むしろ御霊に満たされて、

5:19
詩とさんびと霊の歌とをもって語り合い、主にむかって心からさんびの歌をうたいなさい。

5:20
そしてすべてのことにつき、いつも、わたしたちの主イエス・キリストの御名によって、父なる神に感謝し、

5:21
キリストに対する恐れの心をもって、互に仕え合うべきである。

5:22
妻たる者よ。

主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。

5:23
キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。

5:24
そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。

5:25
夫たる者よ。

キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。

5:26
キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、

5:27
また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。

5:28
それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。

自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。

5:29
自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。

かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。

5:30
わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。

5:31
「それゆえに、人は父母を離れてその妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである」。

5:32
この奥義は大きい。

それは、キリストと教会とをさしている。

5:33
いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。

妻もまた夫を敬いなさい。


エペソ人への手紙 5章


聖書を学びましょう
https://blog.goo.ne.jp/tomutomud2/c



戒め、教え、誓い

十戒 現代修正バージョン

❶ あなたは わたしのほかに 何ものをも神としてはならない

❷ あなたは 自分のために 刻んだ像を造ってはならない

❸ あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない

❹ 安息日を守ってこれを聖とせよ

❺ あなたの父と母とを敬え

❻ あなたは殺してはならない、兄弟に対して憤りを持って暴言をはいてはならない

❼ あなたは姦淫してはならない、情欲を抱いて異性を見てはならない

❽ あなたは盗んではならない、人の物を壊してはならない

❾ あなたは隣人について偽証してはならない

➓ あなたは隣人の妻を むさぼってはならない、またすべて隣人のものを ほしがってはならない


新約のみ言

『心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』

『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』



成約の私の誓い

一、天宙の中心存在として、父の御旨(創造目的)と任せれた責任(個性完成)を全うし、喜びと栄光を帰し奉る善き子女となり、創造理想世界において永遠に父に仕え奉る真の孝子女となることを私はお誓いいたします。

二、父は六千年間供え物として十字架路程を忍ばれ、死したる私を真の子女として活かすべく、み言と人格と心情を与え一体化せしめて、天宙の相続権を与えたまわんとなさる聖なる御旨を私は受け、完全に相続することをお誓いいたします。

三、怨讐によって失われた子女と天宙を復帰せんがため、父は父母の心情を抱かれ僕の体を受肉し給い、汗は地のために、涙は人類のために、血は天のために流され、私の身代わりに歴史路程における怨讐サタン粉砕の武器を与えたまい、それらを完全に審判するまで父の性相を受け、真の子女私は敵陣に向かって勇進することをお誓いいたします。

四、父は平和と幸福と自由と理想の源泉であらせられ、父を奉る個人と家庭と社会と国家と世界と天宙は、本性の人間を通じてのみ心情一体の理想世界を完結することができ、私は真の人間となり、心情の世界において父の代身者となることによって、被造世界に平和と幸福と自由と理想をもたらし、父に喜びと満足を帰し奉る真の子女となることを私はお誓いいたします。

五、我々は神を中心とした一つの主権を誇り、一つの民を誇り、一つの国土を誇り、一つの言語と文化を誇り、一つの父母を中心とした子女となったことを誇り、一つの伝統を受け継いだ血族であることを誇り、一つの心情世界を成す役軍であることを誇り、これを実現せしめることを私はお誓いいたします。

このような義務と使命を成就せしめるため、責任をもって生命を賭けて闘うことを私は

宣誓しお誓いいたします。

宣誓しお誓いいたします。

宣誓しお誓いいたします。

 一九六二年 子女の日
(旧一〇月一日)


成約の家庭盟誓

1.天一国主人、私達の家は真の愛を中心として、本郷の地を求め、本然の創造理想である地上天国と天上天国を創建する事をお誓いします。

2.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、神様と真のご父母様に侍り、天宙の代表的家庭となり、中心的家庭となって、家庭では孝子、国家では忠臣、世界では聖人、天宙では聖子の家庭の道理を完成する事をお誓いします。

3.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、四大心情圏と三大王権と皇族圏を完成することをお誓いします。

4.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、神様の創造理想である天宙大家族を形成し、自由と平和と統一と幸福の世界を完成する事をお誓いします。

5.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、毎日、主体的天上世界と対象的地上世界の統一に向かい、前進的発展を促進化する事をお誓いします。

6.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、神様と真のご父母様の代身家庭として天運を動かす家庭となり、天の祝福を周辺に連結させる家庭を完成する事をお誓いします。

7.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、本然の血統と連結された為に生きる生活を通して、心情文化世界を完成する事をお誓いします。

8.天一国主人、私達の家庭は真の愛を中心として、成約時代を迎え、絶対信仰、絶対愛、絶対服従で、神人愛一体理想を成し、地上天国と天上天国の解放圏と釈放圏を完成することをお誓いします。






にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へにほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へにほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭平和協会へにほんブログ村










.

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。