まあるの亮ちゃん日記

大好きな関ジャニ∞、特に亮ちゃんへの想いを中心に、ゆっくり綴っていきます。

羊の木の感想‥ネタバレなしで。

2018-02-10 13:29:34 | 亮ちゃん


まず、宣伝用のフライヤーがとっても地味(笑)
これはよほど出演者に興味があるか、
亮ちゃんが好きじゃないと手に取らないと
思いましたね(^_^;)



同じ時期に宣伝していた他のジャニーズ出演の
フライヤーはカウンターまで、となっていた
にもかかわず、羊の木はたっぷりその場に
鎮座しておりましたから(笑)



亮ちゃんのビジュアルがキラキラしていないのは
役柄的にも仕方ないとして、もう少し色気がある
写真にしてほしかったな。



だってね、羊の木、、、
錦戸さんの色気が本当に凄かった‥



普通の市役所職員なのにね。

監督が月末から目が離せなくなると言っていた
意味がすごくよくわかりました。


松田龍平くんが「色気がある人だと思いました」と言ってましたね。
一緒にお芝居してたらそう思うでしょう。




地味、普通、抑えたトーンの言葉の数々。



なのに、月末はどの場面でも圧倒的な存在感で
観ている人を惹きつけてしまう独自の雰囲気
を常にまとっていました。



亮ちゃんの演技の凄さはもちろんですが、
やっぱり、お顔の美しさ‥って言うんでしょうか
それも要素のひとつではあるなと。


目を開けていても、閉じていても画面に映り込むまつ毛の長さ、目元のホクロ、この2つが
亮ちゃんの色気を更に際立たせているなぁと
今回の映画で改めて実感しました。



派手な役、若い役、カッコイイ役、目立つ役
じゃない映画だからこそ、俳優錦戸亮の
演技の上手さと、色気の凄さを世間にも
知らしめることになるのだろうと思います。




予告でもあった水澤さん演じる福元が理髪店で
月末にカミソリの刃を当てるシーン、
試写会では笑いが起こったなんて記事を読んで
いたのでどんなシーンなのか?
すごく興味がありました。



でも実際自分が観てみると、とても笑みがこぼれるなんて雰囲気じゃなくて。
とっても恐ろしくて‥ドキドキして‥



でも、そんな中でも月末?亮ちゃん?
なんだかよくわからないですが、
まぁ、そこでは月末ですけどね、もちろん。



色気がね、どわーーーっと!(笑)
力抜けるくらい‥
まさか、怖いシーンで月末にドキドキするとは!
なんですけど(笑)




凄いなって‥

この感覚、同じ人がいたらいいな‥
あの場面で感じた人がいたら‥



やっぱり、こんなに普通で地味な役でも
錦戸亮だから、魅力的で目が離せなくなるんだって理解して。
そして錦戸亮がやるから、地味な市役所職員が主演でいいのだと思ったのでした。




フライヤーでガッカリしてごめん‥と。



松田龍平くん、年も近いですしね。
彼も肩に力が入っていない自然体の演技の人だと思うので、亮ちゃんと似てる部分も感じるのですが、色気という意味では亮ちゃんの圧勝かな。




とにかく、とにかく、
凄い映画でした、羊の木。。。





そう言えば‥
カルテット、亮ちゃんも観てたよね。
ホント、良かったもん、あのドラマ。
亮ちゃんだったら?って思いながら観てたな。




ジャニーズのドラマを観るといつも、
この役、亮ちゃんだったら?って観てしまう。



こんなわざとらしくしない!とか。
こんな目力で訴えない!とか。
自分がカッコイイと思って台詞言わない!とか。



(笑)





そう言えば、
映画観てからVS嵐を見たんですね。



わたし、水澤さん演じる福元がとにかく怖くて。
映画通してずっと怖い、怖いって思って。



なので、VS嵐で笑顔の水澤さんを見られて
本当にホッとしました(笑)
あんなに優しい笑顔で‥控えめで。
サンドイッチマンのいじりも最高で(笑)
とにかく、水澤さんばっかり見ちゃいました。




さて‥宮越のこと、もっともっと深く知りたいし
演奏シーンもじっくり噛み締めたい。
まだまだ6人を改めて感じる為に
明日また観てきますね。






どんな気持ちになるか?






楽しみ‥