台北 2018年7月27日①

台北滞在23日目

 

実際は高雄に滞在は昨日遅くまでゆかちゃんと過ごしたかです

事前にネットで予約した高雄駅周辺　

年代の建物が多いですが駅前は改修工事をしているようです

久し振りに湯船に浸かり就寝はぐっすりと眠れました

（まして別々のベットですし・・・）

時間の制限はありませんが朝食終了時間まではレストランへ

なかなか品数が揃っています

窓の外は通勤のバイクの多いこと

 

　

 

お替りもして時間をかけてゆっくり食べました

 

デザートは果物がメインでした　甘い西瓜を堪能

 

食事中にランドリーを利用していたので出来上がりを待ちながら

部屋に戻ってチェックアウトまでゆっくりと過ごしました

特に観光は考えてなく午前中に台北に向かおうね～位でした

 

ＭＲＴ高雄駅から左営駅へ　高鐵のチケット売り場は混んでました

途中下車を考えていたので停車する高鐵を選びます

 

多少時間があったので駅弁を買って車内で昼食にしました

すぐに売り切れてしまうのが高鐵の駅弁

この日もまだ昼なのに売り切れです　台鉄乗り場まで行って購入です

大きな骨付きに豚肉が1枚と野菜が　これが台湾の通常の駅弁です

 

さて途中下車は桃園です

先日私は一人でいったのですが駅直結のアウトレットモールで

再び気になった品を娘にも見てもらいたいからです

 

それでは桃園の話は②でどうぞ

台北 2018年7月26日③

娘の一番の親友　ゆかちゃん一家から夕食の招待を受けました

娘はご家族の旅行誘って頂いたり　

台北に引越の際も車で迎えに来て下って駅まで荷物の運搬

普段から感謝しきれないのですがその夜もお誘いを受けました

 

ホテルから向かったのは高雄市民の憩いの場所ＬｏｖｅＲｉｖｅｒ沿いの老舗の台湾レストラン”老新台菜”

連日満員で予約必須のレストランです

 

ひと際大きな建物は引きで撮らなければ入らないほど

建物内は洋館も醸し出すように

そして台湾の昔からの備品があちらこちらに飾られていました

　

 

オープンな個室は台湾の昔のお店をかたどったもの

看板から内部のまで利用されている方が帰った後見入ってしまいました

 

それでは素晴らしいお料理の数々です

 

日本で言うお通しの様な品は台湾で食事をすると共通しています

落花生に干し豆腐（画像はありませんが）

 

プリプリの海老は紹興酒で蒸され引かれている野菜は

龍髭と呼ばれているものです　確かに龍の髭の様です

 

牛肉の炒め物です　ホロっと融ける柔らかさ　

お醤油ベースどこか懐かしくこれでご飯何杯も！の美味しさ

 

目にも演出は太刀魚です　すり身に巻かれてふんわりと優しい

 

スープが運ばれました　魚の団子の中には肉系の餡が

全体的に清んだ味付けで筍のシャキシャキ感も良い感じです

 

れは取り分けた後ですがマナガツオを訪仏させるような

大きな魚は素揚げになっておりビーフンが絡んでました

 

イカの揚げ物　肉厚でそれでいて柔らか　特製塩でいただきました

 

小柱の炒め物です　へちまと炒めてありました

 

お肉も続きます　今度は豚です　角切りできのこ　野菜と炒めて

 

次から次へとのお料理は台湾の馴染みをベースにしたもので

お店独自の工夫もされているのだと思います

どれも大変美味しかったです

 

ゆかちゃんのお父様　お母様さまお二方も日本が大好きで何度も来られて将来は日本に住みたいともお話されてました

またエンジニアのお父様　英語教師のお母様　会話も問題なく　

特にお母様は日本語にも非常にたけており会話も弾みました

 

最後にデザートを頂いてあっという間の時間でした

 

日本での再会も楽しみです

本当にご馳走様でした　そしてこれからも娘を宜しくお願いします

 

台北 2018年7月26日②

台北で下見もしていたＩＫＥＡに買い物に行きます

外はもの凄く暑く換気の悪いお風呂の中を歩いているようです

前回と逆の駅から路面電車に乗り込みます

 

新しく路線が開通した事で

ＩＫＥＡを始めカルフール　コストコが近くなりました

（本来はハシゴも考えたのですがさすがに1店舗が大きく広い）

 

まずはお昼ですね　早めに食べておきませんと・・フードコートへ

 

私はシーフードサラダとドリンクバー

娘は以前から良く同級生との来てたお馴染みの場所ですので

もちろんミートボールにドリンクバー

 

関係のないものまで隈なく見て　笑

 

目的の買い物は出来たのでまた一旦マンションに置きに行きます

駅から近いのは本当に便利です

 

高鐵の最終便で台北に帰れなくはないのですが保証はないので

ホテルを取りました（契約前　寝具もありませんし泊りはね・・）

ホテルは高雄駅近くのジャストスリープ

リージェントグループと聞きます

途中で入れ物も新しい　ドリンクを買ってホテルチェックイン

 

周りに比べてだんぜん綺麗でおしゃれなホテル

１Ｆのカフェも気になるところです

 

部屋は上層階でアップグレードしたようです　とても広くです

 

バス(一部部屋からのガラス張りですがロールカーテンあります）

トイレがそれぞれ一つの部屋になっており

洗面がオープンなのは使いやすいです

 

涼しい部屋で飲み物を飲みながら久し振りのＮＨＫを見て

日が沈むのを眺めてました

 

まもなくユカちゃんが迎えにきます

その続きは③でどうぞ

 

 

台北 2018年7月26日①

台北滞在22日目

 

研修を終え　時間に余裕も出来　居留証も出来上がったので

荷物を置きに高雄に出かけます

今回は2人とも外国人のみ発行される高鐵の3日間フリー切符を使用します

始発を予約したため　支度やタクシーが捕まるかどうか心配でしたので

頑張って！５時過ぎに起きたのでした

タクシーは多く走っていて問題なかったのでが台北駅までなので

近さに多少運転手さんは落胆の顔色が・・(行先が空港かと思ったのか）

タクシーを使ったのは大変な荷物とＭＲＴの始発は6時過ぎだったので

その荷物は大きなスーツケース3ケ　小さなスーツケース2ケ

大きなボストンバック2ヶでした

 

 

改札10分前にホームへ　入場一番乗り　

一番先頭に並んだのもこの場所の確保でした

 

でもこんな大きなそしてたくさんの荷物は私達位(始発ですし）

ほぼ満席の高鐵はビジネスバック一つの人が多かったです

車内で食べる朝食は前日士東市場で持ち帰ったパン(娘はコンビニで）

 

食べた後はぐっすり　到着までの1時間半は意識を失いました

高鐵左営駅に到着後もタクシーでマンションまで

新しい管理さんのご厚意で契約前に部屋に入れて貰いました

 

荷物を大方片づけたら娘は居留証を取りに出かけ

私は通り隔てた高雄ドームで連絡待ちます

 

部屋での荷物の片づけは意外とハードでしたので

お茶でも飲みながら待つことにしました

ちょうどエスカレータを降りたところにあったのは添好運

あれ？拍子抜けするくらい人は並んでいないし席はガラガラ

（でも出るころには席は埋まったが並ぶことなく）

まるっきり日本と違うことに驚きでした(近くの鼎泰豐が激混み）

心配になりつつもやはり名物のチャーシュー入りのメロンパンを

アイスレモンティーと共に注文しました

でも美味しい～熱々はちょっと頬張るのには大変だったのと

少し落ち着いた方が美味しいかも？と思いました

1つだけ食べて後はテイクアウトにしました

 

娘から連絡が入りました　その話は②でどうぞ

台北 2018年7月25日②

鴉片粉圓 を後にした私達は大通り沿いのひと際立派な高島屋に行きました

 

さすが！天母にあるだけに来ている人もそうですが服装も違い

 

店内も高級感が溢れてました

 

 

その中でカジュアルな私達は食品売り場中心にウロウロ

同じ階には大きな水槽の魚たちを眺めたりしました

 

その水槽のある広場には立派なねぶたが

　

３．１１に因んだもので台湾の方々の温かさが伝わりました

 

一通り館内の涼も取り入れた私達は　笑　高島屋のシャトルに乗って

ＭＲＴ芝山へ

あえて芝山で夕食を取らなかったのはこちらに寄りたかったからです

 

インスタ映えする？と度々登場している近所のイタメシ屋です

ドリアだって～と娘が言うので惹かれてその小さな店に入ってみました

（常に空き待ちでした）

あれ？運ばれるのが早い！そしてその場でチーズを削ってくれます

これが人気？なのかな

結局はドリアでなくリゾットの店でした

う～ん　この味付けに生野菜はどちらもぼけてるし・・・

私にでも出来ます！味は一度行けば良いかな？でした

なんでこんなに人気なのが不思議でした

 

さてリベンジ？と言うわけではないですが・・

ワンチャンどうしているかな？

で少し歩いて最近雑誌でもよく見る心地日常に（今回は初です）

オーナーがお母さん来たんだね～と声をかけてくれました

（お母さん実はとっくに来てたんです　と心の中で）

 

はい！居ましたね　最初はよそよそしいワンチャンで

ちょっとまだ目を合わせない所もありましたが・・　笑

徐々に近寄ってくれました

 

新しいメニューを頼んでみました

ミルクティー冰に特製シロップがかかり豆花が添えてます

ふわ～と溶けてしまう冰ですから一人一皿はＯＫな美味しさです

またワンちゃんにも会いに行こうと思いました