友工房の日記

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なかなか ブログアップが 出来なくって

2017-06-30 06:19:32 | 日々の暮し

6月も今日でおしまい 早 今年も一年の半分が過ぎようとしています

今月2日 脳出血で立てなくなって 西神戸医療センターに 急遽入院となった姑

投薬治療で 20日間 お世話になり 

 

22日に  次は リハビリの為 5年前 大腿骨骨折で入院した 家から車で10分ほどの ときわ病院へ 転院

骨折の時のリハビリは 3ヵ月でしたが  脳のリハビリは  最長5ヵ月の入院可能とか

 

今 なんとか一人で手すりにつかまり 立てるようになりましたが 歩けるまでには まだまだ時間がかかるでしょう

99歳 とにかく高齢ですので ぼちぼちと リハビリに 頑張ってもらいましょう

 

 

そして 我が夫  ほぼ毎日 リハビリに 仕事のように行っている掛かり付けの医院で 定期的にしている血液検査の結果

今年に入り どこかに腫瘍ができていると  CT や MRI 検査で 肝臓にあることがわかり

 

6月に入り再び検査すると 半年で少し大きくなっているとか 早期発見!

5年前に 直腸がんで手術をしているので 再発かも・・・

 

今月26日 紹介状を書いて頂き  兵庫がんセンターでの 検査となり 今週3回 来週も3回 の検査

その後 手術の予定です  詳しいことは 後日 ボツボツと・・・

 

姑の入院中で 食事の世話が要らない分 ゆっくりと  運転手となり 夫の付き添いが出来こと

ありがたいです 

 

 

5回目の中国観音の最後のアップがなかなか出来なく 気になってましたが 

少し時間 と 気持ちの余裕が 出てきたので  

次回  アップしたいと思っています

 

 

今日も がんセンターへ 検査に 付いて行ってきます

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中国三十三ヵ所観音霊場めぐり 5回目 その4

2017-06-21 19:19:11 | 霊場めぐり

同室のお一人が 10時過ぎ 床に入るなり 大きなイビキの大音響

四国遍路で 何度もお泊りしていますが 初めての経験です

なかなか寝付けずでしたが

深夜になり ウトウトと なんとか眠れたようで・・・   何時ものように5時 起床

 

寝る前 お二人に 「6時に起こして」 と 頼まれていたので まだ早い    そうっ~と 一人で 温泉にゆっくりと・・・

 

6時50分からの バイキングの朝食 しっかり食べて  7時50分 出発です

 

お宿から 一時間ほど走り 初日に飛ばした 第25番札所へ

出雲市別所町   深山幽境の聖地  古代文化の宝庫 出雲大社の別当寺

浮浪山 一乗院 鰐淵寺(ふろうさん いちじょうじ がくえんじ)

バス駐車場から タクシーに 乗り換え 800メートルほどで 仁王門に到着

 

中国観音三十三所霊場では 珍しく 入山料500円 だったそうです(ツアー代金に含まれてます)

 

左側の 仁王様

 

 

右側の仁王様 

 

 由緒あるお寺の 案内板も 古いです

 

 

川岸の 緑のもみじが美しい  赤い大慈橋を渡って  

 

入口にたっている お地蔵さまかな? 

 

 

入口を入ると すぐ右手に本坊があり 宮様飲みが通られる御成門

 

一つ目の 石段を上っていくと 

 

 

現在地の案内板

 

 

古い石段  段差が低く 登りやすい

 

 

石段上に 赤い本堂が見えてきました

 

 

 登りながら・・ 緑が綺麗なので 何枚も 写真を

 

 

まず 六地蔵様が 迎えてくれます 

 

 

亀の上の 石灯籠 と 狛犬かしら?

 

 

 

手水場も 古いです   竹の節で作った杓 珍しいです 

 

 

開山・創建 智春上人・推古天皇(594年)

御本尊・千手観世音菩薩・薬師如来 が 祀ってある本堂

 

 

菊の御紋がある 鰐淵寺 寺号  と ご詠歌も

 

 

木箱の納経箱 は まだ時々見ますが  入れるところの形が 珍しい!!

 

 

弁慶が修行したお寺でもあるとか

大山より一晩で持ち帰ったとの伝説のある鐘楼

 

 

 

本堂 横に 社殿があり

 

 

古いですが 立派な造り

 

摩陀羅神社(まだらじんじゃ)

阿弥陀経および念仏の守護神 とか 初めて知った神様です 

 

 

摩陀羅神社から 見た 本堂

 

 

 

もう一箇所 このお寺の奥の院 浮浪滝があるそうですが お天気が続き 滝が流れてないので  行かなかったのが残念 

 

鰐淵寺の 朱印 

 

 

一時間程 掛かってお参りした 鰐淵寺を後に 

このあとは 出雲大社へは  (*^-^*)ノ~~マタネー  

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中国三十三ヵ所観音霊場めぐり 5回目 その3

2017-06-21 06:27:07 | 霊場めぐり

2月から始まった中国33ヵ所観音霊場ツアー

行程の関係で 順番通りでないし 岡山・広島と 日帰りで どちらの県もまだ残っているお寺がありますが

5回目の今回は 島根県へ飛び 一泊のお泊りで お参りです

 

 

今の時期 夕方 日がまだ高い5時15分に 玉造温泉・松の湯 に到着

 

 

 今回の参加人数13人の内  女性9人だったので 3人づつお部屋割り

相部屋となった 二人組と私の3人で 6時半からの夕食までに 荷物を置くとすぐに

フロントで 街歩きマップを頂き 

綺麗に整備された玉湯川に沿って 温泉街の散策に出かけました

 

 

川の両脇に 旅館が立ち並び  兵庫県の城崎温泉みたいな風情です  柳の木がありませんが 

 

 

川向こうに 40年程前 昔 婦人会の旅行があった頃に 一度泊まったことがある

庭園内に 日本一の混浴の大露天風呂がある「長楽園」 見つけました

 

足湯を楽しんでいらしゃる人達も いらしゃいます 

 

 

モニュメントもあったり

 

 

鯉のエサで 恋(鯉)を引き寄せて  と  鯉が泳いでいます

 

 

宮橋(恋かない橋)を渡り 玉作湯神社へ

 

 

玉作りの 神様が祀ってあるんですね 

 

 

結構な石段が続きます 

 

 

お隣のお部屋の三人組も 一足早く お参りされてます 

 

 

出雲大社にある 同じようなミニバンの しめ縄

 

 

藁の間に 願いを込めて お賽銭 

 

 

本殿の横に 真玉の泉 と 願い石、叶い石 

 

 

 

 

40分ほどの散策後  「温泉が化粧水」 と 書いてある 玉造の湯に 浸かり

 

日頃おさんどんに忙しい主婦が嬉しい 上げ膳・据え膳 夕食です

 

 

 

温泉宿に泊まると 夕食前 寝る前 朝湯 と 3度温泉に浸かるのを 楽しみにしてます

二日目の様子は 次に(*^-^*)ノ~~マタネー 

 

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中国三十三ヵ所観音霊場めぐり 5回目 その2

2017-06-20 06:22:06 | 霊場めぐり

23番・神門寺の次は 34キロ離れた 雲南市三刀屋町 にある

第24番札所 慶向山 禅定寺(けいこうざん ぜんじょうじ)へ

山の中腹にあり 細い山道の為 バス駐車場から タクシーに乗り換えて 石段の下まで

途中 仁王門が あり 横を通過   写真は取れず・・

 

 

石段途中の 山門をくぐり

 

 

御手洗所で 手を清め

 

 

石段を登りり  振り返って山門を

 

 

開山・創建 天平年間729年 行基菩薩

本尊・聖観世音菩薩 が 祀ってある 本堂

 

 

お参りが終わり  庫裏の前から 中国山脈の山々

 

 

 

初日 最後のお参りは 25番を飛ばし  26番 一畑薬師へ

日本海側  冬の家を守る選定された垣根の植木  美しいを風景を眺めながら

 

 

 

宍道湖 の北側  一時間ほど走って 到着

 

駐車場からの参道には 水木しげるの 可愛い彫刻があちこちに

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りは 御真言塔の立っているこの石段のところへ 降りてきますよ  との 先達さんの案内

 

108基の灯篭が並んでいる 参道を 進み

 

 

142段の 石段を 上って

 

 

医王山 と 書かれた 仁王門 

 

 

 

第26番 札所  医王山 一畑寺(いおうざん いちばたじ)

開山・創建 平安時代 894年

本尊・薬師瑠璃光如来 が 祀ってある 本堂

 

 

瑠璃観世音菩薩 が 祀ってある 観音像

 

 

観音堂 と並んで建っている 鐘楼堂

 

 

鐘楼堂の前に  のんのんばあとオレ

 

 

 

こちら 本堂前の 徳川無声氏の歌碑

 

薬師如来様の手の薬壺から 一畑山の清水が 出ています

 

 

観世菩薩 の 御朱印

 

 

お参り後 お茶とおせんべいのお接待を受け  お土産に 購入

 

13人と 小人数での参拝なので 予定時間より 早く済んで お宿へと

続きま~す (*^-^*)ノ~~マタネー

 

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中国三十三ヵ所観音霊場めぐり 5回目 

2017-06-18 20:04:40 | 霊場めぐり

6月2日 脳出血のため 入院中の姑 

 西神戸医療センター・脳の主治医の先生に 当初 一週間ほどで 出血状態も収まり

その後は リハビリの転院をと 言われていましたが

はや2週間経過  遅れていますが 今週 地域医療の方と先生と三者で話し合いの予定で 日程が決まります

 

ちょっと落ち着いた合間に  第5日目の中国三十三観音のお参り  今月から一泊となり 16日・17日と

姑の入院当初は  参加が出来るか ちょっと心配していましたが  

観音様のおかげかしら‥  私の息抜き 梅雨の晴れ間 行ってきました!!

 

今回一回だけ いつもより 30分早く 7時半 緑が丘 集合

前回より 又一人減り 参加者は 一人参加の男性4人 女性9人(内2人参加1組)の13人  

中型バスでも 座席二人参加以外は お一人 ゆったり お泊り用のキャリーバッグと 相席の出発です  

 

先月は 広島県でしたが  今回は 島根県 の 22番から 26番までに 5ヵ寺のお参りです

 

 

三木東インターから 山陽自動車道を西へ まず権現湖PAで 休憩 

山陽姫路東インターより 播但連絡道・福崎で 中国自動車道に入り 

途中 岡山・院庄インターで 2回目よりお世話になっている先達さんが 乗車

落合JCTより 米子自動車道を 北へ 蒜山高原SA で 休憩

 

米子自動車道から 伯耆富士・大山が見えます

 

 

米子より 山陰道(安芸道路)に入り  宍道湖が見える松江玉造インターで 高速を下り

宍道湖・湖畔の お食事処 へ 到着

 

 

宍道湖の向こうに 松江市の街並みがみえます

 

昼食は 名物の鯛めしです

 

お店の方の 食べ方の説明もありましたが レシピも

 

 

 

昼食後 一時間程 西へ まず最初のお参りは

島根県 出雲市塩治町 

第23番札所 天応山 神門寺(てんのうざん かんどじ) 

 

 

赤いお屋根の 仁王門

先頭に 納経帳を背負った添乗員さん 次は先達さん 

三番目の方 すごいんです 西国・秩父・坂東の100観音参り済ませ 

四国は自分運転の車ですでに回り終え 只今ご一緒で中国観音  残るは九州 百八観音霊場を目指しておられます

お軸も 100観音を1本既に満貫  108観音のお軸はまだ販売してなく自分で特別に作られたとか・・・

羽織っておられる南無観世音菩薩と書かれた白衣 それぞれの一番と三十三番札所の朱印が押してあります

とっても 観音さん参りに熱心な お方です

 

 

右側の 仁王様

 

左側に 仁王様  古い!!

 

開山・創建 天応元年(781年)

御本尊・阿弥陀如来・11面観世音菩薩・弘法大師 

出雲市最古の寺院  本堂

 

 

こちら 弘法大師堂

弘法大師が この神応寺から「いろは四十八文字」を四方に広めたいわれたことから いろは寺 とも言われている

 

 

境内にある 鐘楼

 

 

初日 この後 2ヵ寺のお参りを済ませましたが  様子は ぼちぼちと (*^-^*)ノ~~マタネー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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