電車の中吊りを見て。

自公連立10周年と気付きました。
新年会も予定されていたようですが、
さすがに中止？となった模様です。

こんな状況で「わーい！仲良し10周年！！」
なんてやっていたら総選挙どころではないでしょうからね。

これも失われた10年と後世に検証されるんでしょうか？

中吊りから思うことでした。


画像は都内某所。
わかる方はかなりの通。

梅も咲いたので。

諸さんと「乗徳隆波信士」に
お線香上げてきました。

武相駅伝６１回目。

町田市政は51年目を迎えたところですが
市制制定前から開催されている
通称「武相駅伝」が本日61回目の大会となった。

町田で駅伝と言えば市内で練習をしている
今年の箱根駅伝に33年ぶりに
「襷」を繋いだ青山学院大学。
そして地元は玉川大学女子駅伝チームが有名。

今回もその予備軍の
中学生・高校生もそれぞれのチームを作り
大会にエントリー。
仲間と作る「記録と記憶」を礎に輝く未来へ
進んでもらいたいと思います。

90年前に日本で生まれた駅伝は「Ekiden」として
世界にその名を知られています。

5人の走者のタイムが1としても
4にも6にも10にもなる
場合によっては襷を繋げない時もある。

チームのための一個人の走り。
1＋1＋・・・＝5にならないのが駅伝の魅力。

人生において一度だけ中学の時に
走り今でもその時の記憶が鮮明に蘇ります。

個人のレベルを上げて
いつかチームが編成出来たら
エントリーしてみたくなりました。

自・公は議員定数と歳費削減の意向。

麻生首相が国会議員歳費削減を謳いだした。

関連し、自民党の古賀選対委員長は
「国民の生活にしわ寄せが来ているのだから、
30％くらい削減しないと理解は得られない」と追従。
また、定数削減についても
「衆参両院とも多過ぎるので思い切って削減しないといけない」
と語った。　

何とか次期総選挙の際にはご理解を！
ということでしょう。

全国の地方で議員歳費を削減すると
選挙前に市民に選挙公報や独自のパンフレット等で
明記した当時候補、
その行動を示しているか是非確認をいただきたいと思います。

町田にもそんな候補者確かいましたね。。
どんな中身か問いましたら、
「あんなの選挙時のポーズですよ！」との返答。
お～いっ！ポーズって何っ？？？
残念！を通り越し
こりゃ～欺きじゃないですかっ！！

現職になってますのでお探し下さい。

小職は市民との約束したことは
出来得る限りのアクションを必ず起こすという
当たり前のことを愚直に行って参ります。

残す任期はあと一年。
頑張らねばなりません。

地元ホテルでノロウィルス検出。

本日より一週間一部厨房が営業停止となるようです。
下痢・嘔吐の症状を訴えていたのは1月17日(土)にホテルを利用した方々。

都が運営する町田保健所の迅速な対応に感謝しつつ
都民の公衆衛生は東京都の仕事ですので、
引き続き市民および市内飲食店利用者の安全をお願い致します。

ホテル側からも処分を厳粛に
受け止め深く反省し、衛生管理の徹底並びに
食品安全管理の徹底を図るとのメッセージをいただいております。

発症された利用者にはお見舞い申し上げます。

小職も同日、前出ホテルにてとある宴席にて
カルパッチョらしき料理を食した記憶がありますが、
今のところ何の症状も出ておりません。

週末から来週にかけても
お邪魔することになっておりますので
別厨房からの食事を楽しみたいと思います。

プレミアム商品券、横須賀は負担あり。

町田市の経済対策の一環にて
プレミアム商品券の話題が出ております。

具体的な中身はこれからですが、
参考に以下、横須賀市の対応を転記します。

～横須賀市公式サイトより～
プレミアム（割増）をつけた商品券を発行し、
市内各店舗で使用してもらい、
市民の生活支援を行うとともに、
市内消費の拡大により商業振興を図る。
対　　象：市民全般及び商店、飲食店等
期　　間：平成21年3月～平成21年度
発行規模：8億円以上
内　　容：プレミアム分は10％程度とし、
市と取扱店舗で負担し、運営経費等は市が負担する。
２回に分けて発行し、それぞれ使用有効期限を設ける。
以上。

商店街の活性化は大切な事柄ですが、
「自助」努力があって「公助」があります。
10％市の補てんだったら買った市民にとっての
税金の還付金にしかならずに買わない・買えない人にとっては
税金の無駄使いと指摘されかねません。

世間で相当評判の悪い「定額給付金」同様です。

横須賀市では企業側にも「自助」負担があります。
町田市はどういう中身になりますか。。

バラク・オバマ氏遂に就任。

米国初の黒人大統領に選ばれた
米民主党のバラク・オバマ氏（47）が
日本時間21日未明に大統領に正式就任する。

演説上手なオバマ次期大統領への期待は
高まっており「演説本」までバカ売れとのこと。

口べたな小職も買ってみようかと思います。

ワシントンの議会議事堂前での就任宣誓には
数百万人の聴衆と4万人とも言われる警備体制。

日本には馴染みのない光景が展開されます。

アメリカ発の実経済の立て直し、
テロとの対峙の仕方、
あまり日本に興味がないとされる時期政権に
日米安保、基地問題、拉致被害者の奪還を
共に解決していく手腕に期待をしてみます。

第44代大統領アメリカ大統領、就任です。

有権者は見ておりますぞ。。

二つの党大会を終え、
6日振りに国会正常化。

第二次補正予算は以前にも記した給付金問題で
喧々諤々・・である。

渡辺元行革担当大臣の離党や
今後予想される参院否決は織り込み済みで
予算通過には自信がありそうですが。。

兎も角、自民党の先祖がえりは明白。
右肩あがりでもなく、愚策と言われても
突っ張る「給付金」には自民党支持者層も
いやな予感がしているかの様子。

泥船からネズミたちが逃げ出しているように
見えるのは気のせいではなさそうです。

町田も補正予算と平成21年度予算の作成真っ最中。
大盤振る舞いの仕方を間違えると
その後の選挙に間違いなく響くことでしょう。

有権者は今まで以上に見ておりますぞ。

国政・市制に芸のある経済対策を望むものです。

後れ馳せながら。。

新成人の皆さん
おめでとうございます！

昨日の「二十歳まちだ」。
市が介入する従来の形をぶち壊し
新成人を中心とした若者による運営になって8回目。

実は今村都議（当時市議）と小職が
当時の市長に直訴して現在に至ります。

荒れる成人式と言われ今でも
イケてない成人がニュースに映しだされる度に
あの時の提案は間違いなかったとつくづく思う次第です。

これから大人の鎧に身を包むことになる
新成人に遅れ馳せながら
お祝いを申し上げます。

日本の未来はあなたたちで変えられる。

新春青年経済人会議。

表題は（社）町田青年会議所の賀詞交歓会のことです。


鎖国政策からの脱却を説いた若き先人獅子たち
に自身の置かれた立場をなぞらえ
入会から馬体重が1.5倍に、毛髪の軽量化を着々と進める
第42代豊岡準哉理事長の正式の船出を祝します。


市民の皆さんの懐深くJCを流布する決意の
同窓でもある後輩にエールを送り
この難局に「負けるな！」とブログ掲載する次第です。


画像：所信を述べる豊岡理事長

新年会開幕。

非公式な会を除いて
公的な新年会がスタートしました。

挨拶を聞いていると
100年に一度の世界経済同時不況ということを耳にします。

歴史に学ぶことも大切ですが、
実経済の主役を演じる方々の中には
100年前のことを体験されている方はほぼいないものと思います。

製造業の淘汰があるのならば
サービス業へのシフトをすることや
「官」の出来ることとして「小・中学校」等の義務教育施設
への耐震工事や改修工事の前倒し、
また不況に強いとされる公務員の待遇見直し、
議会の議員定数の見直し等も事業仕分けとともに
行うべきひとつの方策かと思いつつ、
本日もまた豊岡氏が主謀する新年会に向かいます。

東京の出初、初見。

東京ビッグサイトで開催された
「東京消防出初式」を初めて拝見。

日本の消防は常備消防と
消防団をはじめとする市民ボランティアが
連携して行なう世界でも類を見ない形式。

日本の中でも東京の消防が
日本一でありさすれば世界一の消防。

日本の誇りと思っても間違いはない。

引き続き1200万東京都民を宜しくお願いします。


日本消防協会長片山虎之助氏、
「がんばれ消防」応援団の
大沢啓二氏（大沢の親分）田中邦衛氏も応援しておりました。


画像は（社）江戸消防記念会の
皆さんによるはしごのり。

第171回通常国会開会。

第171回国会が遂に開会。

「安心実現のための緊急総合対策」と合わせて
「財政面で12兆円程度、金融面で63兆円程度、
合計75兆円程度の措置を講じるという。

凄い額。です。

また次世代にツケを回すおつもりでしょうか？
ケンカ売ってるとしか思えません。

定額給付金に関しては「既に国民は織り込み済み・・・」
とかいう何たら官房長官。
審議始ったばかりですが。。
本心で言っていたら
アホです。

世界同時不況の震源地・アメリカでは
1/20就任を控えたオバマ次期大統領と民主党が
景気対策として2年間で約3000億ドル（約27兆6000億円）
の減税を検討しているといいます。

疲弊した国を立て直すことが出来るのでしょうか。

国民は国会運営を見守るしかない。
代議士及び参議院議員の皆さん！
国民が納得する説明と
真の国民生活を考えた真剣なご議論を！


駆け引き綱引き、選挙区養生は御遠慮願います。

小職は初釜2009。

巷ではUターンラッシュだの、
明日から仕事はじめだの言っとりますが、

Uもなく、仕事「納め」も「始め」も実感はなく、
ダラダラと毎年の年末年始を過ごしておりました。

応援していた箱根路「東海」「青学」は
シード校に入れなかった寂しさはありますが、
完走してもらったことに勝手に来年への希望をつなぎました。

母校の佐藤君の快走には「嬉しさ」を感じましたし、
もう少し他の選手の頑張りを期待したのも事実です。

また、「青学」の選手はもとより原監督の奮闘に
「頑張れ～」とエールを送りこれまた勝手に「親近感」を
抱いておりました。

そんな三が日を過ごし、
本日は「和の心」「茶の湯」のお師匠さん
武川先生の初釜に参加。
「濃茶」「薄茶」と堪能させていただきました。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

箱根路。

往路で低迷している
母校・東海大学と町田で練習を重ねている青山学院大学
を応援します。

明日の巻き返し、頑張れ！

第85回大学駅伝。