三度目の挑戦。絶望的!!
値段も上がるらしいしあきらめます。
また人形です。
鈴木文子さんの「上弦の月」、視線がなんともいえません。
二本足でちゃんと立っております。着物もシックで気に入っております。
中村信喬さんの「春大福」
この作品も愛嬌があってかわいい大福さんです。
これも中村信喬さんです。「養老」かわいい唐子ちゃんがお酒をすすめてくれています。
足をくずした後ろ姿もなんともいえません。
信喬さんの御弟子さんの溝口堂央さんの作品「吉祥」
15cm程の小さな作品です。衣装の色合い、ほほの色がやさしくて
これも気に入っております。
まだまだあります。でもどこにかたずけたのか?
7日目、午後6時にカナダビクトリアに入港です。
この日の朝食はリドではありません。ビスタダイニングの朝食です。
昼食はリドでサラダだけ。食後はもちろん散歩です。
夕食はいつもより30分早く5時からでした。
前菜はカニとエビ、アボガドサルサ添え、スープは冷製ココナッツとラム酒風味パイナップルスープ。
メインはアプリコット風味のサーモン。
デザートはノンシュガーのチョコレートアイス。
最後のツアー、ビクトリア観光2時間コースにむかいます。
このようなおばあちゃん、おじいちゃん達もたくさん乗船されていらっしゃいます。
ハンドルさばきもあざやかです。
バスでビクトリアの町を観光します。クジャクが放し飼いされている公園。
岬の先には素敵な住宅。きれいなところでした。高級住宅街だと思います。
夕日が沈むころ海岸の岩場に椅子を出してビールを飲んでる人、瞑想してる人、ジョギング、
犬と散歩、うらやましい光景です。
夕日が沈むころドルミー山の展望所へ。雰囲気有ります。
エンプレスホテル前でバスを下車。ホテルの中に入ってみました。
ビクトリア、美しい街でした。またいつか再訪したいものです。
午後9時に船に戻りました。夜食を食べにリドレストランへ。
この時間帯にラザニアを食べてしまいました。反省しま~す。
明日は下船です。夜中の1時迄に荷物をキャビンの外の廊下に出しておき、翌朝シアトル港
で受け取ります。
最後の朝食、毎日同じものを食べていたような。
クルーズ中に飲んだ飲み物、オプショナルツアーの代金等の精算明細書が部屋に届きます。
支払は乗船時にクレジットカード登録をしているのでそこから引落しになります。
いよいよ下船します。7日間のクルーズ、なかなか快適でした。くせになりそうです。
居住型のクルーズ船も有るようで、二年かけて世界一周するようです。いいな!!
シアトル港で荷物を受取り空港に向かいました。
子供も一人前です。
ビルに車が。イチローが活躍したシアトルマイナーズの球場。
移動のモノレール内に日本語でおつかまり・・・くださいの表示。
ラウンジでスープとワイン。
成田行きの飛行機、新しい機種みたいです。最近はこのタイプですよね。
座席は完全にフラットになるので楽でした。
帰りも和食。年を取ると和食で軽い目がいいのです。
成田から伊丹です。直行便で関空、関空から2時間で京都。どっちがええのかな。
まあANAラウンジで夕食替りにおにぎり食べました。帰ってから作りたくないもん。
あ~今回も無事帰りました。ふぅ~、これから洗濯洗濯!
6日目、7時にケチカン入港。朝もはよからリドレストラン。6時過ぎなのに外人さんもう来たはります。
この日の朝食は、パンケーキとサーモン入りオムレツ。サーモンとマシュルームのオムレツ美味しいです。
いいお天気でした。水陸両用ダックツア-迄時間があるんので先に町を見て歩きます。
ケチカンはアラスカ最南端の町で水産資源、森林資源に恵まれた土地柄で古くはクルンギlルトインディアン
が鮭などの狩猟生活を送ってきましたが、1887年に白人の入植がはじまると、漁業と金鉱の開発が
始まり1898年金が発見されてから金鉱の町としてブームが到来、まもなく金は影をひそめ、その後
世界のサーモンの首都と呼ばれ発展したそうです。
お土産を買いに。熊、トナカイ
白頭鷲に恐ろしい熊。だれがこんなのを着るのでしょうか。でもおもしろい!
エスキモーの人形がぎっしりです。こいのぼりもあります。
ボールペン、ネクタイでは無く貯金袋でした。
熊のお面にパチンコ。
かわいいティーシャツ、サーモンの缶詰。
トーテムポール。色々面白いものがありました。
こちらの人形は上等です。クジラの尻尾のペンダント。
ケチカンにもありました手編みのお店が。かわいい子供用のセーターです。
またまた熊です。エスキモーの民芸品。
毛皮のお店、迫力ありました。
きつねとオオカミの帽子。こんな帽子京都で被っていたら目立ちますよねえ!
なぜか宝石店がズラ~と並んでいます。すべてインド人の経営です。恐るべし。(インド人の宝石商に
騙された経験あり)
クリーク通り迄やってきました。なぜか生臭い。川を見るとなんと鮭がいっぱい。最後の産卵です。
役目を終えた鮭たちが川辺に打ち上げられておりました。
クリーク通りにはたくさんのギフトショップが並んでおります。ここはケチカン発祥の地で古い町並みを
そのまま残しています。
熊ではありません。客引きの女性達。このドリーハウスでは1919年時のショウが行われて
いるそうです。
こんなところにも寿司店がありました。
時間が来たので水陸両用車に乗ってケチカンダックツアーです。
オーストラリアの水陸のようにザブ~ンとはいきません。ソロ~リと海の中へ。
プカプカ浮くだけでした。又陸地にもどり船着き場へ。一時間半のツアーでした。
船の出港時間が一時でしたので船に戻りました。
この日の昼食はビスタダイニングです。フルーツパレットに冷製ブドウとクランベリーのスープ。
スープと言うよりジュースですな。
メインはサーモンピカタ。なんかお好み焼きみたいなものでした。
昼食後散歩して夕食まで昼寝です。
この日の夕食もフォーマルでした。
このジャンボシュリンプカクテル、本当にジャンボなエビなのでプリプリして美味しいのです。
スープは冷製リンゴのクリームスープ。
メインはロブスターとフィレステーキ。ロブスターがでかい!!
食後いつも行きそびれていたビスタラウンジでショーを見に行きました。
ショーが終わると次はデッキ3のオーシャンバーへ。
それからデッキ2のエクスプローラーズでカクテルをカクテル飲みながらクラッシック。
夜のイベントはプレスリー、ダンス、クラッシック、色々楽しめます。
部屋に戻るとカニが待っておりました。