きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

地中海クルーズ ⑥

2017-12-31 00:42:46 | 旅行

 11月23日 晴れ 気温12度~19度 日の出7時3分 日の入り17時18分

添乗員さんからお誘い頂いて皆さんと一緒にデッキ5のメインレストランへ。

この日は和食プレートでお粥、みそ汁、鮭をいただきました。

 

終日クルージングです。クラブラウンジで食べ直し。

 

毎日船内新聞が配られます。イベントをチェックして参加することができます。シアターショー

ダンス、カラオケ色々あります。

 

 

 

 

 

この日はフォーマルです。男性はジャケット着用で充分みたい。スーツの方が6割ほど。女性も

普通なワンピース。タキシードは必要なしだと思います。絶対浮く。ヨットクラブって気楽でいい

のです。好きなようにで・・・・デッキ5のメインレストランの方が華やかです。人数が多いから

ストレスたまる・・・おしゃべり苦手。

 

 

毎日果物は補充されます。スパークリングは飲まないので補充なし。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地中海クルーズ ⑤

2017-12-30 00:15:22 | 旅行

 11月22日、晴れ、気温 最高19度 最低15度、日の出16時44分、日の入り16時53分

マルタ島

 

 

 

 

午前10時、バレッタに到着。

1565年マルタ島がトルコ軍に包囲され攻撃を受けた後、フランス人の騎士団長ジャン・ド・ラ

ヴァレットにより建設された城塞都市。街の名前も彼の名前から由来しているそうです。

 

船から見る城塞都市。値打あります。

 

 

 

 

 

 

凄いクルーザーが停泊中。

 

下船後、ヴァレッタと港を挟んで向かい合う対岸スリーシティーズへ。

ヴィットリオーザ、セングレア、コスピークワの3つの町が内陸側に築かれた城壁に囲まれて

います。

 

 

 

 

このお尻の人、イスラムのお祈り中ではありません。写真撮影中です。

 

16世紀にマルタを支配するようになった聖ヨハネ気団が最初に築いた街。オスマン帝国による

マルタ包囲網に勝利した町でもあります。

 

静かで落ち着いた素敵な町。玄関の壁に埋め込まれた聖人のタイル。

 

きれいです。ゴミ一つ落ちておりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どのお家の玄関先も素敵なのです。・・・・・反省する私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はバレッタへ。

 

クリスマスツリーの準備中。

 

 

 

アッパー・バラッカ・ガーデン。この公園のすぐ下で、一日に数回大砲が発射されるのです。

そうです。この人だかり、それを見るために集まってらっしゃいます。

 

音だけ聞いて、皆さんが引き揚げてから覗いてみました。対岸には午前中に行ったスリーシティーズ

が見渡せました。

 

 

色々な出窓。面白いです。

 

 

 

 

やっとお昼ごはん。

 

 

昼食を終えてフリータイム。もちろんカラバッジォの絵を見に聖ヨハネ大聖堂へ。

 

外見と違い内部は、絢爛豪華。凄いです。

聖ヨハネ騎士団は、主に跡取りになれなかった貴族の子弟から構成され、騎士団にはそうした貴族の

家から多額の寄付が寄せられました。この大聖堂を見ると騎士団が多くの富を集めていたのが

わかります。なんでもお金ですわ。

 

聖堂内には、マルタ騎士団を構成した騎士たちの礼拝堂が、それぞれの言語別に8つあります。

 

 

豪華です。

 

 

 

 

マルタのカラバッジョ。非常に激情的な性格から殺人事件を起こしマルタ島に一時身を隠しておりました。

「洗礼者ヨハネの斬首」圧倒的な迫力に静謐と激しさ。カラバッジョはこの絵だけにサインをして

おります。写真には写っておりませんが首を切られたヨハネの血だまりの下にサインがあります。

私、全然気付きませんでした。

 

「聖ヒエロニムス」

 

 

 

「Caffe Cordina」オープンテラスもありますが

私達は店内へ。

 

 

 

 

ケーキがいっぱい。見るだけで元気がでます。

 

 

いや~パフェもある!!

 

 

 

 

集合時間迄まだ時間があります。もう一軒。こちらの渋い男性・・・・

 

スイーツ、ガッツで選んでおりました。

 

船に戻り船内を散歩。

  

 

プールにあるステージではダンスのレッスン。

  

ブッフェスタイルのレストラン。こちらは誰でも利用できます。

 

 

デッキ6と7には有料のレストラン。鉄板焼き、寿司バー、イータリーのレストラン等があります。

でも行かれた方に聞きますと、お肉は固い、お寿司は???らしいです。

 

 

 

 

 

 

日没頃に出航です。

 

いい感じです。

 

 

 

 

 

 

 

ヨットクラブのレストランは6時半から。予約なしで好きな時間に食事ができます。

飲み物も無料、ドレスコードも無し。短パン、Tシャツの男性やジーンズもOK。気楽でよろしい。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地中海クルーズ ④

2017-12-26 00:24:54 | 旅行

 11月21日

 

パンケーキ一筋です。

 

 

 

 

シチリアの州都パレルモに入港。

 

シチリアも二度目です。

 

 

 

 

 

 

 

パラティーナ礼拝堂。

 

 

 

 

 

 

 

 

銃の持ち込み禁止・・・・凄い表示。

 

 

 

マッシモ劇場。前回内部を見ていないので今回はラッキーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンスの練習中。

 

 

階段も素敵です。

 

 

 

1時間、フリータイム。取りあえず劇場のカフェでカプチーノ。

 

この階段、ゴットファーザーや。

 

 

 

 

 

白バイ・・・青バイの警官。かっこええやん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船に戻り昼食です。

 

 

食後の昼寝。

 

目が覚めるとボツボツ夕食。

 

この日はフォーマルでした。着替えるのも面倒、お腹も減っていない。なのでヨットクラブの

レストランはパス。デッキ15のビュフェにピザを食べに行きました。こちらはドレスコード

無し。気楽に食事ができます。

 

 

・・・・美味しくは無い・・・ピザ・・・。ヨットクラブのラウンジで軽くお寿司を食べて終了。

 

部屋に戻るとイチゴがありました。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地中海クルーズ ③

2017-12-26 00:12:40 | 旅行

 11月20日、チビタベッキアに入港です。

 

 

 

 

朝食を済ませてツアーの皆さんと合流し下船です。

 

この日は混むこともなくすんなりと下船できました。

 

下船後、チヴィタバーニョレッジョへ・・・・・・どこかで聞いたような・・・

 

 

思い出しました。今年の2月に訪れておりました。切り立った崖の上にある小さな町です。

行くのはやめにして眺めるだけに。

 

 

 

皆さんが帰ってくるまで時間つぶし。

 

 

 

この日の観光は、この町だけ。船に戻り昼食です。

 

 

冷凍うどん?みたいな・・・・

 

昼寝してから夕食・・・・悪いパターンです。絶対太る。

 

 

この日は、午後10時過ぎからシルクドソレイユのショーです。

 

ドリンク付き

 

 

 

 

 

 

 

カジノ、エンターテイメント、ショッピング、スパ、食事にバー、色々あって飽きることはありま

せん。でも寄る年波の二人です。無理せず毎日夜遊び無しでした。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地中海クルーズ ②

2017-12-21 00:47:28 | 旅行

 ジェノバの街を半日観光。朝、見ていたニュース番組にベルルスコーニさん。お元気そうです。

 

 

 

 

 

 

ルイージモンタルド展望台。

 

ジェノバの街が一望できる高台にあるためこんな素敵なエレベーターがあります。

 

 

 

 

 

 

 

今回クルーズで乗船する「MSCメラビリア」

 

 

 

 

ジェノヴァ郊外の漁村ボッカダッセ。パステルカラーの家々が所狭しと立ち並んでおります。

 

 

 

 

ジェノバは16世紀~17世紀に海洋貿易で栄えた街。建物が素敵です。

 

 

 

 

 

 

ジェノヴァはリグリア海に面した湾岸都市で、中世には海洋国家として栄え商工業・金融業の中心

として長い歴史をもっております。現在でもミラノ・トリノなど北イタリアの産業都市を背後に持つ

ジェノヴァ港は、イタリア最大の貿易港。

 

 

ガリバルディ通り。16~17世紀にかけてジェノヴァの貴族達によって建てられた豪華な邸宅が

並びます。

 

 

 

 

 

貴族の館の玄関ホール。ウエッジウッドみたい。贅沢~

 

 

 

 

 

鉄の窓面格子。鍛冶職人さん素晴らしいです。

 

 

 

 

 

犬のおしっこ・・・・壁が可哀想。

 

フェラーリ広場ではチョコレート市。

 

 

 

 

この窓格子も良い。鍛冶屋さん系、なんか好きです。

 

 コロンブスが少年時代を過ごした家。建物自体は18世紀に復元。

 

2017年6月の新造船。MSCメラビリアに乗船です。今回もヨットクラブにいたしました。

今回のツアーでは、私達だけ。優先チェックインなのでここで皆さんと別れます。

 

全長315m、全幅43m、総重量167,600t、乗客定員5,714名。 

 

ヨットクラブ専用エリアのラウンジ。

 

 

バトラー付き客室なのですが部屋迄の案内だけでした。それだけで十分です。

 

以前はファンタジアに乗船しましたがこちらの方が部屋は広い。レストランも前方のヨットクラブ

のエリアにあります。ファンタジアはレストランだけが後方エリアだったので面倒でした。

今回は新造船でもあり快適でしす。

 

 

 

 ヨットクラブは、優先チェックインとチェックアウト。24時間対応コンシェルジュとバトラーサービス

好きな時間に食事ができる専用レストラン。専用エリア内のレストラン、ラウンジ、バーのアルコール

とソフトドリンクが無料。冷蔵庫の飲み物も無料で毎日補充。果物スパークリングも。

プールも専用です。

 

 

お風呂はバスタブではありませんが広いシャワースペースで毎日快適でした。

 

 

収納スペースも十分あります。スリッパ付き。

 

 

 

取りあえずお昼ごはん。専用レストランへ。

 

 

専用フロアーにあるプール。ジャグジー、軽い食事も出来るバーもあります。

 

スファロフスキーの階段を降りて部屋に戻ります。

 

16時半頃に避難訓練。英語の放送が入り、7回の警笛がなれば各避難場所に移動。

私達の部屋はデッキ15、避難場所はデッキ6前方にある劇場。階段利用です。救命胴衣は

デッキ6でもらってそこで指示に従うのです・・・・そんなん無理です。万が一があればここには

たどり着けないと思います。階段も狭いし色々な国籍の人が5,000人程。無理に決まってる。

今回は無事でよかった!!

 

デッキ6中央のドーム。

 

 

 

船内をウロウロしている間に日没です。

 

 

 

 

 

出航の様子を見るために後部デッキへ。ジェノヴァの街、キラキラでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

前方に戻り夕食です。

 

 

 

食後ラウンジでを時間つぶし。

 

 

午後8時45分からのシアターショーへ。

 

 

皆さん楽しんでいらっしゃいます。

 

部屋に戻るとマカロン、ベットにチョコレート・・・・太る!!

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする