ありがとう うみ !
2004年5月19日、日本から一緒に移住をして来た愛犬うみ、後二日で丸10年を迎える二日前、今日夜6時30分12年と8ヶ月天国に旅たって行きました。今朝は何時もの様に朝から大好きな白菜の白い所を沢山食べ、食事もしっかりしました。夕方6時過ぎにお店から帰って来て何時も通りこの様に自分のベットで寝ているので、暫くそのままにして夕飯の白菜の準備をして、起こしに行った時にはまだ身体は温かかったのですが、既に息は引き取っていました。今でも信じられません。まだまだこれからもっと手が掛かるのかと覚悟をしていたのにあっけ無く天国に行ってしまいました。多分これから徐々に淋しさが来るのだと思います。最後にうみありがとう!
「もっとも大切な物を失った後にはより多くの出逢いが待っている」
これまでの人生で自分が学んだ事です。
もちろん、1つ1つは何にも代えられない大切なモノでありそれに代わるモノなどありません。
でもだからこそ、私達はその悲しみを乗り越えて前に進まなければならない。
それにいつまでも悲しんでばかりでは「大切なモノ」が心配して成仏出来なくなってしまう。
うみちゃんのご冥福を祈ります。
本当に悲しい。。。
安子さんの手を煩わせず、でも帰りを待って逝ってしまうなんて なんていじらしいのでしょう!
最後まで安子さんを大事に思っていたんだね。
初めて抱っこした時、紙のように軽かったうみちゃん!
いい子だったね。
フィンランドにお邪魔した時のうみちゃんの動画を今も携帯に残しています。
私もそうだけど、安子さんにとってうみちゃんは相棒だったよね。無条件にじっと見つめてくれる相手はもういないね。(スカイプがつながらなかったので、コメントを送りました。)
さびしいけれど、しあわせな一生だったのでは。
ご冥福をお祈りします。